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今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2013.9.22 床鍋~前赤石山~日浦

2013年09月22日 | インポート

7週間ぶりですね。

私用が忙しく、しばらく行ってませんでした。

運動しないとすぐ太ってしまうよね。約2Kも増えてズボンのウエストがきつくなりました。

今回の縦走は2010年5月にもしましたが、この時は日浦 → 床鍋で、前赤石山には行ってません。

今回は最初にルートを間違えるというトラブルもありましたが、前赤石山が踏破でき、なんとか無事に帰ることが出来ました。

朝6:57、自宅出発。 7:44、新居浜の国道11号を右折。

8:11、大永山トンネル(標高約930m)入口で時間帯通行制限の看板を撮影。

Dsc01741 参考にしてください。

Dsc017518:22、自転車を日浦登山口に置いて、床鍋に向かう。

Dsc01759 8:37、銅山川沿いの県道を左折してしばらくすると登山口がありますが、帰りは自転車なので、床鍋への分岐、上り坂の手前の県道に   を駐車。 ここから登山開始です。  

8:45、若干のはありますが、天候晴れ。気温暖かい。標高約650m、すたーと。  

上の写真中央左に自分登場。単独なので三脚での撮影。

Dsc01761 8:50、床鍋登山口、標高約690m。ここの20m隣に駐車場がありますよ。

Dsc01764 8:59、杉林。 メジャールートなので踏み跡ははっきりしており、渡渉地点には鉄橋が架けられています。

Dsc01774  9:40、この地点、3差路です。

52’12”N 23’17”E  標高約1050m、そのまままっすぐ進めば四電本川線24番鉄塔方面、権現山の西標高約1540m付近の尾根に出ます。鉄塔巡視路なので分かりやすく、道はよく整備されています。

左折し斜面を上ると、約10m先でさらに道が分かれています。(下の写真、上から下に向けて撮影)まっすぐ進めば(黄色線)本川線25番鉄塔方面巡視路、右折すると(青線)権現越方面登山道。

Dsc01784

通常は24番鉄塔方面巡視路を使いますが、今日は初めて権現越登山道を行ってみましょう。

ここでルート選択ミス。黄色線方面が25番鉄塔方面などとはこの時は知らず、よく整備されていたため、こちらに進んでしまいました。

Dsc01778 何の疑いもなく進み、10:04、25番鉄塔に到着。 標高約1120m

おや?鉄塔って?あれ?  やっと疑いが出てきました。GPSで現在地を確認。

51’52”N 23’13”E かなりルートを外れている。

反対方向に来てしまった。

戻ろう。   

10:33、9:40のルートを間違えた3差路まで帰ってきました。

1時間以上のタイムロス。 いや、1時間以上かけて25番鉄塔と巡視路を探検できてラッキーだったなー。 と思おう。  

今度は、上の写真の青線を進みます。

Dsc01786 10:53、3差路以降は足元が悪く、たびたび藪こぎがあります。

Dsc01787 よく見ると踏み跡があるので見失わないようにしよう。

Dsc01791 11:31、やっと峠が見えてきました。暑くて大汗をかくね。すでに水分2リットルくらい飲んだよ。  

Dsc01792 11:36、権現越1461m。 暑い。途中の沢で水1リットル補給しましたが、それも無くなりそうな勢いです。

Dsc01794 これは‥アサマリンドウ‥?ですか?ネットで調べてみました。途中からあらゆる所にありますが、つぼみも多いので丁度今が見頃ですかね?日当たりの良い登山道周辺や岩場に多いようです。後で行く西赤石周辺には相当あり、注意しないと踏んでしまいそうです。

Dsc01795 11:58、標高約1590m、まっすぐ東赤石山頂頂上方面に向かいます。 若干バテたか  思うようにペースが上りません。

Dsc01797 12:04、歩いて来た権現方面。

Dsc01805 12:27、岩をよじ登って行きますよ。

Dsc00253 12:31、東赤石山1706m。ここで今日初めての登山者に遭遇。近くに住んでいると言うおじさん、筏津から上ってきたそうです。県内はもとより本州の有名な山にも行かれているそうです。

おにぎり1個、パン1個食べて 12:42 まだ先は長いのでお先に出発  

Dsc01810 12:54、まっすぐ西赤石方面に向かいます。

表示はありませんが、ここから河又方面に下りる道もあります。

Dsc01811 12:57、八巻山方面。ここからは永遠と岩場の連続です。足元は悪く、高度感もあります。  

Dsc01813 13:10、八巻山1698m。ピカピカの‥‥祠

Dsc01817 13:16、八巻山直下の今にも落ちてきそうな巨大岩。

Dsc01818 13:18、手前の山1682m、名前は分かりません。奥は前赤石山でしょう。

Dsc01826 13:40、前の写真の1682mの山頂から振り返って八巻山を撮影。ほとんど岩場ですよ。  

撮影地点 52’37”N 21’57”E 

Dsc01833 14:00、標高約1650m、3差路。まっすぐ西赤石方面です。

Dsc00261 14:19、ここが前赤石山への上り口のようです。右折して急斜面を上っていきます。下から上を撮影。 ここは 52’40”N 21’33”E 

知らなければそのまま通り過ぎてしまうような所ですが、踏み跡があります。

普通は前赤石山には登らず、まっすぐトラバース道を行くことをお勧めします。

Dsc01843_2  14:32、前赤石山1677m。

左右は切れ落ちて、かなりの高度感があります。

Dsc01848 14:47、手前は物住頭、奥は西赤石山だと思います。まだ先は長いね。  水分を節約しとるけど、次の物住頭で3リットルが終わります。矢印の岩まで行ってみましょう。

Dsc01850 14:48、落ちれば間違いなく命はないです。相変わらず足元が悪いね  ここは間違いなく上級コースです。

Dsc01853 14:55、矢印の岩です。向こう側は100m以上切れ落ちています。もう少し引いて撮影したかったですが、10秒のセルフタイマーではこの距離が限界です。

</object>
YouTube: 今治山岳探検隊 前赤石山 2013.9.22

Dsc01851 奥に向かって岩場を降りて行きます。

Dsc01860 15:16、物住頭1634mから見た前赤石山。

「ものずみのあたま」と読むそうです。 出発して6時間30分、水分も切れて足の筋肉に張りが出てきたね。

Dsc01861 15:44、西赤石山1625m。

だーれもおらんね。  この時間やけんね。

そういえば、八巻山辺りで関西から愛媛に単身赴任中という30代男性に会ったけど、結局この日に出会ったのはこの人と、東赤石山の人、2人だけでした。

16:31、銅山越1294m。

16:44、銅山跡1210mの湧き水で2リットル水分補給。少し生き返ったよ。

17:06、ダイヤモンド水通過。

Dsc01874 17:35、あった! 無事にありました。日浦駐車場に置いていた僕の自転車。他に車などはもうありません。

登山終了、8時間50分の長旅でした。

ここから床鍋までは下り坂なので自転車はらくちんです。

17:55、床鍋の自車到着。疲れましたがやめられないね  

今日の写真と動画の撮影、169回

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2013.8.3 今宮道~西之川~今宮道

2013年08月01日 | インポート

久しぶりの更新です。 先に先週の報告です。

職場の仲間O君・Y君と3人で、院内から高縄山へ行きました。猛暑の中、標高差900mを完登しましたが、初心者にはきつかったかな?

Dsc01439 7月27日、出発前。

以上、おわり。 続いて今回の報告。

すいません。  

今回予定していた 今宮道~面河愛大小屋~北沢~天狗岳~今宮道 は断念しました。

降り始めた雨、疲労により面河方面には行きませんでした。途中で知り合った方と一旦天狗岳に行き、夜明峠から西之川に下りました。

再度、挑戦はするつもりです。

Dsc01469 8:09、今宮道、標高約700m、天候くもり。

車の周りには20匹くらいのアブが集って来ました。

48’47”N 07’45”E 出発です。

Dsc01476 9:11、1280m、曇って瓶ヶ森見えんね。

Dsc01481 9:29、標高1400m、よーけ行きよるねー。

Dsc01487 大渋滞。

Dsc01491 10:49、標高約1800m。

Dsc01494 11:05、標高約1890m。本来ここから面河道を下り、北沢を上る予定にしていましたが、降り出した雨と疲労により、今日は断念です。

Dsc01498 11:15、気温約23℃、涼しいです。この後大阪から来た方と知り合い、天狗岳に行った後西之川を下りるというので、同行させてもらいました。

12:10、弥山から下山。

12:43夜明峠を右折、西之川へ。

Dsc01505 12:55、原始の森。なんか出てきそうやね。

Dsc01510 13:07

Dsc01514 えーっと‥‥、花。

Dsc01519 13:39、標高1323m。天にそびえる天柱石。なぜこんな姿になったの? ちょっと見えにくいね。

Dsc01520 13:52、大阪のKさん。了解をもらっていませんが、後姿ならいいですよね。

Dsc01523 13:57、標高約1130m、交差点。西之川に向かいます。

Dsc01526 14:05、沢に出ました。歩いていても10匹くらいのアブに攻撃されます。出発前にもしましたが、再度虫除けスプレーをします。後で腕・足・肩など5ヶ所以上刺されていることが分かりました。

Dsc01533 14:53、岩原。標高約900m

15:33、標高432m、西之川登山口到着。

Dsc01537 15:47、標高400m、下谷駅ロープウエイ前、せとうちバス時刻表。 

15:17のバスに乗る予定にしていた大阪のKさん、すでに出発した後やね。予想通りでした。  

Kさん、西条駅から電車に乗るとの事。

私がここから標高約700mの所にある車を取りに行った後、よろしければ西条駅まで送らせてください、と提案。 快くお受けしていただきました。

私はお先にロープウエイ前を出発、1時間10分掛かり今宮道の自車 に到着、途中でKさんを乗せて無事西条駅までご一緒させていただきました。

同じ山好きだと話も楽しく、初対面でも親しみを感じますね。  

しかし、けっこう足に来ました。累計標高差約1700m。

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2013.7.8 瓶ヶ森林道 全面通行止

2013年07月11日 | インポート

今日は、瓶ヶ森と子持権現山の探検です。

Dsc01357 新寒風山トンネルの出口を左折するとすぐにこの看板。

「復旧は未定」 との表示もあります。

瓶ヶ森駐車場のすぐ手前で通行止の表示。大規模な落石のようです。

瓶ヶ森へは裏からも登れるので、近くまで行って見よう。

Dsc01373 瓶ヶ森駐車場の700mくらい手前でしょうか?

ここまでは車で来ることが出来ました。

落石現場はここから2~300m先です。

Dsc01363 これはひどい。

Dsc01364 巨大な石が多数崩落し、道を完全にふさいでいます。

アスファルトには大きな穴も開いています。

重機でもこの巨大な石をこのままでは撤去出来ないでしょう。

Dsc01376 10:27、吉野川源流の碑から瓶ヶ森に向かって登山道が伸びています。

Dsc01377_2 10:28、自分の車。

Dsc01381 10:36、踏み跡は分かりますが、あまり通る人は居ないんでしょう。藪になっています。

Dsc01383 10:39、瓶ヶ森林道と西黒森。

Dsc01386 10:45、瓶ヶ森方面。

Dsc01392 11:02、お! 誰か?黒っぽい人発見  

Dsc01393 11:06、瓶ヶ森 男山方面。

Dsc01396 「何の花ですか?」 後日、大先輩の K さんにお聞きし、教えていただきましたが、聞いたとたん耳から抜けて行き、2回は聞けませんでした。  

Dsc01403 11:34、石鎚は雲の中。

Dsc01407 11:40、男山。何を表しているんでしょうか?

Dsc01409 11:48、きれいな景色。手前から、子持権現、伊吹山、筒上山が見渡せます。

Dsc01413 花。

Dsc01418 12:16、子持権現。写真中央の下から頂上まで、長い鎖が伸びています。

Dsc01423 12:38、子持権現山頂からの瓶ヶ森

Dsc01430 13:36、瓶ヶ森駐車場から歩いて約5分、500mくらいでしょうか?右の山は西黒森。

崩落箇所は 47’28”N 11’40”E あたりですね。

以上、通行止の報告です。

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2013.6.30 河又~東赤石山

2013年06月28日 | インポート

東赤石山へは数回訪れていますが、北側からは2010.6.6以来2回目です。この時は関川沿いの道が奥まで車で行け、標高約800mからの登山でした。

今回は違います。関川沿いの道が標高300m余りで通行止め。そこからの登山は距離が長く、標高差は約1400m近くもあります。

出発前から山は、どんよりとした厚い雲に覆われています。

桜井の F さん、 I くんを乗せて7:00出発。

Dsc01175 高速道、新居浜ICを降り、国道11号線沿いの東赤石山登山口 看板 7:47

Dsc01177 8:05、車両通行止め地点到着、国道から4.1K(18分)地点。写真は通行止め地点から約100m手前、道路幅が広くなっており、4~5台程度の駐車が可能です。

8:13、出発。 標高は記録し忘れていましたが、330m前後ですかねー?

Dsc01181 8:14、林道に置かれた巨大なブロックと石。2012.5.4のブログでもここの写真を載せていますが、石がかなり増えています。

Dsc01187 8:18、境谷橋

Dsc01189 8:24、いらづはし

Dsc00163 8:28、左に小屋、標高約410m

ここは 54’28”N 22’45”E 

Dsc01192 8:40、標高約450m三差路、左(ゲートの見える方)は柾木滝方面、右は東赤石方向に林道が伸びています。権現越方面へはここから右を向くとすぐそこ(20m先)に登山口が見えます。

帰りは柾木滝方面から帰るつもりです。

Dsc01195 上の写真撮影地点から右を見ると、この写真のようになっています。右は林道、左は登山口(鉄塔巡視路)です。

四国電力、本川幹線の標識があります。 54’23”N 22’50”E

8:42、登山口出発。8:52、最初の鉄塔。

Dsc01203 9:00、登山道(鉄塔巡視路)は、はっきりと踏み跡があり、よく整備されています。

Dsc01204 9:13、2番目の鉄塔。霧のような雨が降っています。標高720m、 54’06”N 22’45”E

Dsc01214 9:38、標高810m、四差路。看板どおり巡視路を権現山方面に向かいます。帰りはここから柾木滝に向かいます。 53’46”N 22’49”E

Dsc01219 9:52、鉄塔の下に見たこともないような苔?が一面に生えています。

Dsc01224 9:58、道ははっきり分かります。

Dsc01231 10:13、この辺りは木が大規模に伐採され、苗木が植えられています。鹿に食われることを防ぐためか?長くネットが張られています。

Dsc01234 10:16、標高約1080m。登山口とは、東赤石山に向かって上る登山口のことですね。

Dsc01240 10:30、標高1150m。雨が強くなって来たのでカッパ着用。 写真は10:47。

Dsc01249 11:14、標高約1400m。森の中は薄暗く、厳しい自然の雰囲気が味わえます。晴天だけが自然ではありません。雨天も自然の一面が味わえていいものです。俺だけか?

Dsc01257 11:20、大きな石の上に木が生え、雰囲気が良かったので撮ってもらいました。

Dsc01263 11:32、標高約1470m。美しい道ですね。

Dsc01267 11:44、尾根到着。

Dsc01278 尾根にはまっすぐ歩けないほどの強風が吹きつけています。

</object>
YouTube: 今治山岳探検隊 東赤石山 2013.6.30

Dsc01281 12:02、権現越。視界は100~200m。

こんな過酷な自然が体験できるなんてラッキーです。なんか嬉しくなります。

変?

Dsc01286 12:33

Dsc01289 12:48、相変わらずの強風。岩も濡れ、滑りますよ。 

Dsc01296 13:18、私の大好きな岩場が続きます。悪天候のため、難易度が上り、さらに魅力も上ります。

Dsc01298 13:22、東赤石山 山頂到着。登山開始から5時間10分。ここから折り返し。

カメラが濡れ、壊れそうです。これ以降は撮影を控えます。

Dsc01307 15:43

Dsc01314 16:00

Dsc01320 16:46、標高810mまで下りてきました。だいぶ時間が経過していますが、柾木滝方面に下りてみましょう。

Dsc01325 17:03、標高約650m、川を渡る橋。踏み跡は、気をつけていれば分かります。

Dsc01331 17:07、雰囲気のいい所です。

Dsc00193 17:20、林道です。写真の右に四角く白い看板が置かれていますが、そこに右から下りてきました。知らなければ必ず通り過ぎてしまうような分かりにくい入口です。

写真の地点は、54’01”N 23’04”E 地図の現在地とは、02秒N(54’03”N)ずれていますが、どちらが正しいんでしょうか?GPSの標高は約660m、地図の標高は約610m。

あとは林道上を歩くと車に帰れます。

Dsc01341 17:25、柾木滝。かなりの水量です。

Dsc01344 17:29

17:39、朝8:40分の地点通過。

Dsc01348 17:59、巨大なブロック。

18:01、車到着。

往復9時間48分の長い探検でした。   

Dsc01354 19:00、高速道上から東側に見えた虹。

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2013.6.8 夫婦滝・貝の口滝

2013年06月07日 | インポート

夫婦滝・貝の口滝は2010.11.16に続いて2回目です。見ごたえのある滝ですが、ブログではまだ紹介してませんね。同行の2人も未踏なので、今回の探検にしました。

Dsc01058 国道11号線、落合橋交差点から約11.0K地点の標識。堂ヶ森の登山口はもっと奥ですよ。

ここは 47’01”N 02’28”E です。カシミールの登山口とは違います。

9:25、標高約420m、天候晴、出発。

Dsc01060 9:34、最初は緩やかな下りが続きます。

Dsc01061 9:37、標高約370m、鞍瀬川まで降りてきて、川を渡ると登山道がつづきます。2年半前にはここに古い木造の橋が掛かり、ロープを伝って渡った記憶があります。

ロープしか残っていません。 洪水で流されたのか?

Dsc01062 橋の部品か?ワイヤーが引きちぎられ、太いくいが折れ曲がっています。

Dsc01064 9:40、標識が多くあります。テープもあり、踏み跡もあるので、迷うことはないと思います。しかし一部藪こぎ、足元の悪い急斜面、数ヶ所の渡渉(5ヶ所くらい?)があります。初心者には厳しいですね。

Dsc01065 9:47、渡渉地点。

アルミのはしごが数ヶ所あります。

Dsc01066 9:49、「まむしに注意」の看板も多いですよ。

Dsc01067 9:58、古い丸太の橋です。不安定で苔が生え、滑りやすくなっています。

Dsc01068 10:06、渡渉地点からの鞍瀬渓谷。

ここは 46’45”N 03’27”E 。標高約440m。

Dsc01070 10:21、足元の悪い斜面と藪こぎで、バランスをくずす I 君。

Dsc01075 10:42、この看板地点から左へ上って行きます。

Dsc00155 11:05、休憩地点。

46’25”N 04’13”E 。

Dsc01077 11:25、広く、枯れた沢に出ました。沢の下流を見ると(写真)約30m先にアルミはしごが見えます(写真中央)。はしごを上り左に行くと夫婦滝、はしごを上らず沢伝いに下りていくと貝の口滝に行きます。写真手前には、今日作ったケルン。

岩の壁、木々が深く、GPS測位不能。たぶん、46’24”N 04’23”E 。

Dsc01083 11:38、アルミはしごと沢。はしごを上った後右折地点が分かりにくいですが、踏み跡とテープがあります。

Dsc01086 11:49、目的地の手前で寄り道。

Dsc01091 水流により、壺のように削られた岩。

Dsc01092 12:03、夫婦滝ですね。正面の滝の左にもう1本の水流の少ない滝があります。

2人の立っている所から右に迂回していくと、滝の真下に出ることが出来ます。

Dsc01104 これです。

Dsc01103 今日初めての私登場。

Dsc01106 お花畑

昼食後、12:43、貝の口滝に出発。

Dsc01108 13:03。11:25の広く枯れた沢に帰ってきました。写真右の看板通り、この沢を下ると貝の口滝です。一部崖になっており、はしごが掛かっています。

Dsc01116 13:11、沢下り約10分で貝の口滝に到着。細長く縦に切れた岩の間から勢いよく水が噴き出しています。上部左には大きくえぐられ、洞窟のようになった穴が見えますが、どうやってあんな大きな穴が出来たのか?不思議だ。  。見ごたえのある滝です。真冬にはどんな姿になるんだろう。

Dsc01123 13:20、貝の口滝を出発。

Dsc01131 14:41、9:47の渡渉地点です。ケルン作成。

Dsc01133 15:12、登山口到着。写真中央のカーブミラー付近にバス停があります。

Dsc01054 せとうち周桑バス 保井野集会所 停留所

今日も楽しい5時間47分の探検でした。

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