朝礼での学び 「かすかな光へと歩む 生きることと学ぶこと」大田 堯氏より
本日のテーマ:「生きるということ=他者に依存して生命は持続する」
★著書より★
1. 人間は、自分の命を自分で生きる、という基本的な欲求がある一方で、生まれ出た瞬間から生物には、太陽が必要であり、周りの生命体を食べ、食物連鎖というもので他者に依存しなければ命はありません。
2. 人間というのはみんな、自分を生きる、という根源的な生物としての事実と、他者と支え合わなければ生きられないという、内と外に向かう真反対のベクトルを持ち合わせています。
3. あるときは自己中心に傾き、あるときは他者依存に傾く。そこのあいだを選びながらドラマを創っていくということが人生だ、と考えてもよいと思います。
■ 私の学び■
人間だけではなく、恐らくすべてのものが、個としての自分と、全体の一部としての自分という二面性をもっているように思います。
ですから、人間には、人に頼りたくない自分と、人に頼らざるを得ない自分が存在します。その矛盾の中で生きていくことが人生の本質だと思います。
地球で言えば、地球上のあらゆるものが、独自の存在様式で存在しますが、何らかの関係でつながっていて、或いは、影響をおよぼしあっていて、そこでも二面性が見られます。
宇宙全体ももちろん同じことが言えます。影響の度合いは違いましても、太陽と地球は、それぞれ独立して存在していながら相互に影響を受けていることはわかりますし、ましてや、私たちは当たり前になりすぎていますが、太陽がなければ生きていけないことは認識できます。
経営においては組織の中で、各部署の仕事の質がお互いに影響をおよぼしますのでそれぞれの役割分担をしっかり果し、さらに意識して各部署が全体の質を上げるために積極的に協力しなければなりません。
あらゆることに二面性があることを次の世代を担う子供たちにも伝えていけたらいいなと思っています。
本日のテーマ:「生きるということ=他者に依存して生命は持続する」
★著書より★
1. 人間は、自分の命を自分で生きる、という基本的な欲求がある一方で、生まれ出た瞬間から生物には、太陽が必要であり、周りの生命体を食べ、食物連鎖というもので他者に依存しなければ命はありません。
2. 人間というのはみんな、自分を生きる、という根源的な生物としての事実と、他者と支え合わなければ生きられないという、内と外に向かう真反対のベクトルを持ち合わせています。
3. あるときは自己中心に傾き、あるときは他者依存に傾く。そこのあいだを選びながらドラマを創っていくということが人生だ、と考えてもよいと思います。
■ 私の学び■
人間だけではなく、恐らくすべてのものが、個としての自分と、全体の一部としての自分という二面性をもっているように思います。
ですから、人間には、人に頼りたくない自分と、人に頼らざるを得ない自分が存在します。その矛盾の中で生きていくことが人生の本質だと思います。
地球で言えば、地球上のあらゆるものが、独自の存在様式で存在しますが、何らかの関係でつながっていて、或いは、影響をおよぼしあっていて、そこでも二面性が見られます。
宇宙全体ももちろん同じことが言えます。影響の度合いは違いましても、太陽と地球は、それぞれ独立して存在していながら相互に影響を受けていることはわかりますし、ましてや、私たちは当たり前になりすぎていますが、太陽がなければ生きていけないことは認識できます。
経営においては組織の中で、各部署の仕事の質がお互いに影響をおよぼしますのでそれぞれの役割分担をしっかり果し、さらに意識して各部署が全体の質を上げるために積極的に協力しなければなりません。
あらゆることに二面性があることを次の世代を担う子供たちにも伝えていけたらいいなと思っています。
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