斜里町立朝日小学校 ブログ

子どもの「いきいき」「のびのび」を伝えます

児童会選挙

2016-02-19 | 出来事・お知らせ
児童会活動の一環として、児童会選挙があります。選挙の結果もさることながら、事前事後の指導を担任は大切にしています。学級づくりとして、心を寄せ合って、望ましい関係、信頼関係、クラスの結束など、集団教育の立場で子供たちに選挙という活動を体験させるものです。

選挙権が18才以上となりましたが、過度にならぬように、選挙について考えさせることも大切でしょう。

ひな祭り

2016-02-18 | 出来事・お知らせ
商店街では、飾りつけがたくさんあります。学校にも楽しい季節の飾りがあれば良いのになあと思います。四季折々の変化を、今の子供たちに触れさせるってだいじなことです。北海道は世界の中でも、四季がはっきりしている土地です。ひな祭りということではなくて、季節は、旬を表します。旬の食べ物って、今は一年中ありますから、区別がつかなくなっていますが、でも、旬には旬の食べ物を食べます。今は、私なら「鍋物」と「熱いかん酒」でしょうか。イチゴがたくさん出ています。2月はイチゴとは思いません。でも、ハウス栽培で、冬でもイチゴが出回ります。先日、初めて「トチオトメ」というたいそうなイチゴをいただきました。

参観日でしたあ~先生も子供もがんばっていたよ。

2016-02-17 | 出来事・お知らせ






今朝先生たちに言いました。下学年は目を輝かせていきいきのびのび学習してとっても楽しい参観日でした。先生たちの1年間の指導の結果ですね。上学年は、一人学習の時間があって、皆で学び合っていました。しっとりした時間がどのクラスにもありました。親も後ろや横、廊下で、ニコニコして観ていました。親が安心できる学校をこれからも創りたいと思いました。

救命救急の研修

2016-02-17 | 出来事・お知らせ
PTA研修部が企画した親子対象の救命救急講座が開かれました。消防署の人が、心臓蘇生の方法を教えてくれました。子供たちもやりましたが、力が弱く、なかなかできませんでした。子供が、AEDの装置を使用して、お年寄りの命を助けたという事例もあります。万が一のために、家族全員が知っておくことで、助けられた命が近くにあるような気がしました。

本町では、この10年間に、子供の救急のために、119番出動した件数は、85件あったそうです。

朝日小つむぎ子屋終了

2016-02-17 | 出来事・お知らせ
通算11回目の自主的学び合いを終えて、参加者の皆さんに修了証が手渡されました。本年度最終回は、警察の方の話でした。SNSの危険から守るためには?という学び合いでした。子供が持ちたいと言ってきたら、ピンチではなく、情報モラルを教えるチャンスだと思いましょう。親と子が納得できる少し厳しい目標やルールを家庭で作りましょう。そして、フィルタリングや万が一の相談相手を設けたり、親自ら、ラインやフェイスブックを試したりすることも大事。どんな危険性があるのかも、早い段階で教えることも大切だという話を聞きました。本校の児童も、50%以上所持しています。正しく取り扱い、、事件や事故に巻き込まれたり、生活習慣が乱れたりしないように、親子のコミュニケーションを日頃から大事にしておきましょう。

意見の主張

2016-02-14 | 出来事・お知らせ
日本人は自分の考えを他人に伝えることが苦手な国民と言われます。これからの国際社会、グローバルな社会と言いますけど、国境があって国境がない国際社会では、共に助け合う、自他の価値を認め合うってとっても大事です。世界の平和と安全を願わない人はいないわけで、気象、食料、人口、資源等地球環境について皆が考え人類の共存が求められています。学校では、他人の考えをしっかり受容し、しっかり聞いて、自分の考えを持ったり、深めたり、話し合ったりする能力を身に付けさせていくこととなりますが、独りよがりの意見では、周りの人々は聞いてくれません。学校でも、家庭でも、子供の権利を尊重し、子供の気持ちを大事にして、子供の考えを導いていってほしいと思います。大人の価値観の押しつけは子供たちは嫌います。建前上、子供たちは賢いですから、親や教師の言ったことを聞くことに努力していても、心の中で、背中を向け、心を開いていない場合があります。子供たちの内面の気持ちをしっかりと受け止めてあげてほしいと思っています。「教えたい」よりも、「子供自らの考えを持てるようにしたい」子供たちが自らの考えを持つことができるようなヒント、環境、アドバイスを出してあげてほしいと思います。いかがでしょうか。

町内の小学生、中学生、高校生の代表たちが、自分の考えを発表し合いました。

そろばん大会

2016-02-13 | 出来事・お知らせ
うちの生徒が、たくさんそろばんを習っています。運動でもそろばんでも、休みの日をテレビ、ゲーム、だらだらと過ごす子供よりも、健全だと言えます。運動でも、そろばんでも、お習字、けいこごと、趣味、休日を有効に過ごさせる。学校外でも、子供たちの心と体を鍛えることができます。どうぞ、一子ども一運動、一少年団、あるいは、一子供一趣味等。一子供一特技等。……。テレビ・ゲーム休養日のお薦め。ノーゲームデーお薦め。土曜授業なども、その一貫で行われます。週休日の過ごさせ方について、この10年間で、ずいぶんと時代とともに移り変わってきました。幼児や児童の時代は、親次第です。

そろばん大会、見事な集中力。フラッシュ暗算は圧巻でした。

バスケット少年団、全道大会参加で心身ともに大きく成長した。

モリモリ食べよう

2016-02-13 | 出来事・お知らせ
食べすぎはいけませんが、給食を平気で残す子供より、食べ物を大切にした子供たちになってほしいという思いで、各クラスの担任は「すききらいせず一口でも良いから食べようね。」と指導をしています。どうか、みなさん、家でも、食べ物を大切にさせてください。「はし」の持ち方や、肘をつかない、などマナーがあります。これらは、学校の仕事ではありませんから。食べ物に感謝できると、友達も大切にできます。だから、いつも感謝の気持ちでいられます。アイヌの人たちは、みんなこうして、最後には、食べ物を自然に帰していました。そんな文化を大切にしたいものです。

残食無のご褒美カードです。

一日入学

2016-02-13 | 出来事・お知らせ
四月から小学生となる子供たち25名が1日入学をしました。飛びまわっていました。元気な子たちです。次第に落ち着き予定されていたプロが終わりました。親には学校から学校生活について説明をいたしました。校長は熱く語りました。ついつい時間が押しました。ごめんなさい。