スポーツは得意、不得意があります。休日に近隣の町から本町のスケートリンク場に集まって、大会をしていました。昔はもっと参加数がいましたが、今は、５０名ほどと少ないようです。それでも、先週の子供たちは、銀盤で風を切っていました。この子たちはスケートを通じて、体と心を鍛えているんだと思いました。４月から本校に統合する学校からも、大勢参加していました。我が家スポーツ一つ。児童スポーツ一つ。学校スポーツ一つ。とにかく、自分ができそうなスポーツに取り組みましょう。
実にいいです。子供たちが、ホールにあるピアノを弾いていました。一人ではなく、何人かが集まって、かわるがわるに交替していたのかなあ。その子たちの、なんとも満足げな笑顔が、音となって鳴り響きました。こんな学校を創造したいと思っていました。
校庭前をゆきかきして高く積まれた雪山は、子供たちにとって最高の遊び場です。滑り台です。北国の子供って、冬は、すぐそばで雪遊びができるから幸せです。
子供たちの冬の楽しい遊びのために、町の人たちが用意をしました。室内も、屋外でも、子供たちが行きたい店に行って、冬を楽しみました。ＰＴＡの人たちも子供たちのために、都合をつけてもぐらたたきのゲームをして、子供たちを楽しませていました。
