初めてこんな大会をみました。どんなふうになるのかなと、すべての教室の様子を観察しました。普段よりも、腰を低くして、手と足を伸ばして、教室の隅っこまで奇麗にしていました。道具箱は、いつもよりもぐんと奇麗になりました。雑巾がけやゴミ集めも汗してやってました。同じ子供かなと思うぐらい、みんなで協同して、仕事をしていました。審査員の児童会役員は、掃除のポイントごとに、公平に、できるだけ正しく、そして、厳しく……近くで審査の仕方を見ていたところ、厳しく、公平に審査していました。良いところは「これはいいわ」と言い、ゴミが落ちていたら、「少し落ちているね」など、言い合いしながら、厳正に、公正に、公平に、審査していました。子供たちの主体性が、よく見えました。
たまに、良いことではないかと思いました。大会だけでなく、いつも大会をしている気持ちで、清潔な学校をみんなで作ってほしいなあと思いました。家庭でもできるといいなあと思いました。
たまに、良いことではないかと思いました。大会だけでなく、いつも大会をしている気持ちで、清潔な学校をみんなで作ってほしいなあと思いました。家庭でもできるといいなあと思いました。