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花子の庭

早春賦

毎年この時期になると思い出すのがこの歌
「春は名のみの風の寒さや・・・」
寒気が居座って 又雪になりそうな空模様
私の風邪も治ったのやら治らないのやら グズグズしている
「谷の鶯歌は思えど・・・」
例年3月の半ばには この辺りでも初鳴きを聞くことが出来るが
今年はどうだろう?
夏の間中大きな声で鳴き続けるが秋には はたと声が絶えてしまう
その後はどこでどう過ごしているのやら
姿も見せず せかれる思いで春を待っているこの頃でしょう

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

hanako
大好きな歌です
考えてみれば歌詞は難しくて二番の「葦は角ぐむ」
なんて、子供の頃は足が温かくなるのかなんて思ってました。作曲は中田喜直のお父様(知らなかった!)
作詞は吉丸一昌、「園の小百合、撫子、垣根の千草」と歌う’故郷を離るる歌’もこの方の詩だそうです。

風邪、もう大丈夫です。ご心配有難うございます。
カモミール
なるほど・・・
「春は名のみの・・・」と漢字で書いていただいて、
この歌の意味にひとりでナットク・・・。
昔、この歌を聴いた時からずっと、私の頭の中は
「はる~は な~の み~の・・・」と何にも考えずに
この歌詞が流れていたのです。きっと。
今、このブログを読んで、気づいた自分にビックリ
相変わらずと言えば、それまでですが、気づいた事が
ちょっと嬉しいデス・・・
気持ちに余裕がない時には何を聴いても何を読んでも
気が付かないものなのかもしれません。
ほんとうに素敵な歌ですね。

お風邪、どうぞお大事に。
あったか~くしてお過ごしください。



tomodachi
早春賦といえば・・・
作詞の吉丸一昌記念館に偶然行き当ったことがあり
館内にはずっとこの歌が流れていましたよ
大分県の臼杵で野上弥生子の生家を目指して
いた時だったと思います・・・

いい歌ね~~~
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