やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

マリー・エリー・アニスのアトリエ その24

2007-04-09 23:45:27 | ゲーム攻略
グラッケンブルグへ旅立ったマリーですが
道のりはかなり遠く、33日もかかります。
加えて道中の敵も強く、さすがのマリーも
青息吐息といった感じです。
ただこのゲーム、変わっているのが旅を続け
ながらも体力が回復していきます。普通の
RPGならば、宿屋にでも泊まらない限り
回復しませんが、その必要はありません。
敵からも逃げやすいですし、よほどのことが
無い限り、パーティが全滅するようなことは
起こりません。
私は回復アイテムさえ持たずに旅をさせて
いました。よくよく考えれば、鬼ですね。

そんな困難の旅を続けていましたが、5月中頃
ようやくグラッケンブルクに到着します。
まず最初に訪れる宿屋にはフレアという女性が
います。彼女はマスターの代理だそうです。
さらにハレッシュという男性もいます。
このあたり、色々と人物が登場しますが、ほぼ
初心者の私には、さっぱり分かりません。
シリーズを通していれば、あぁ懐かしいと思う
こともあるのでしょうが、残念ながらそういった
感傷にはひたれません。
繰り返しになりますが、誰しもがこのゲームを
深いところまで楽しめる、という訳ではないのが
少し残念ですね。

さてここでは、もう一つ大きな情報が得られます。
宿屋でウロウロしている、名も無き冒険者から
砂漠の女王の話を聞くことができるのです。
場所はグラッケンブルクの南西、サハ・ヴァイスト
という遺跡群にいるそうな。かなり美人とのこと。
これはちょっと気になります。
ということで、サハ・ヴァイストが行き先リストに
加わります。
さっそくサハ・ヴァイストに向かいますが、うーん
ここの敵はものすごく強いです。
砂漠の女王に出会う前に、死んでしまいそうです。
まだまだ先もあることですし、ここはひとまず退却
としました。アイシャルリターン。

さてグラッケンブルグから行ける素材採集場所は
サハ・ヴァイストだけではありません。
この街の酒場、黒くま亭で有料情報を仕入れると
ドーベン湖に行けるようにもなります。
この湖のほとりでは、またちょっと変わった素材が
集まります。主に草や石などですが、この中で
アイヒェという素材があるのですが、これが色々と
応用が利く便利な素材です。
我々がエリー閣下にお送りした鉱物資源で、工房は
あと10年戦えます!!たぶん。

つづく