やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

マリー・エリー・アニスのアトリエ その23

2007-04-06 23:30:35 | ゲーム攻略
イメージ調合によって「小さなきらめき」を作った
ことによって、アニスの研究テーマも残すところ
あと一つになりました。幸いなことにネタはまだ
あります。ここは一気に揃えていきます。
鉄、フラメルの砂、中和剤(赤)で「金色のロバ」を
イメージ調合します。お守りだそうです。
これでついに5品が完成、さっそく執筆に行きます。
終了すると、相変わらず評価が早いですね
今回は誰からの依頼ではないため、学園長の
ドルニエがやってきて、評価を伝えてくれます。
結果は非常によく、感心されたそうです。
タイトルは「都会のおしゃれ」としてくれました。
評価は生活B軍事学術C奇想天外Aで115pt。
「ワインの神」「ネコ足のクツ」「小さなきらめき」
「ハーリッシュ」「金色のロバ」の5品でした。
そしてこれにてアニスは御役御免、エリーと
交代します。

この時点で2年目の3月でした。次の年度まで
時間はまだたくさんありますが、少し懐が
寂しくなってきました。実験道具を買い揃えた
上に、イメージ調合に専念していたからです。
そこで多少、依頼をこなすことにしました。
とりあえず「星の砂」と「掃除用具」の依頼を
受けることにしました。
さらに、ここでマリーを帰還させました。
すると突然「赤いキリー」の話をし始めます。
これはなんだかよく分からない話で、少し
きょとんとさせられました。このゲームには
たまに、なんの脈絡もなく、いきなりこのような
話が出てきます。少し詰め込み過ぎかも
しれません。

マリーが帰ってきて、錬金術に打ち込んだのも
束の間、酒場でまた新しい街の情報を仕入れます。
南の国のドムハイト王国、そのグラッケンブルク
という街は、ザールブルグ並に大きな町とのこと。
ただ情報を仕入れただけでは、そこへは行けません。
何しろ危険だそうなので、王様に許可を得なければ
なりません。その後、改めて王様に話を聞きに行き
ようやくグラッケンブルクに行けるようになります。
危険だとの事で、帰ってきたばかりですが、ここは
マリーを派遣することにします。
すでに何度か遠隔地に派遣しているため、マリーは
エリーよりも強くなっていたためです。
逆にエリーは錬金術のスキルが、マリーよりも
高くなっていました。

ここで4月は終わります。
以降は新規に執筆依頼を受けずに、探索活動と
新アイテムの生成を主に行っていきました。
本当はヘルミーナ先生の執筆依頼も受けられるの
ですが、ここは見送りました。それもこれも来年の
準備のためであります。
ここまでは至って順調、ちょっとお金が不足気味で
ありますが、それもなんとかなるでしょう。
新素材も見つかりそうですし、マリーとエリーの
工房には明るい未来が待っていそうです。

つづく