今年一年いろいろなゲームをプレイし、楽しませてくれました。
5月頃にはDSをひょんなことから、手に入れることができ
ニンテンドッグスや大人のDSトレーニングなど話題になった
ゲームも幸運なことにプレイすることもできました。
しかし全般的には旧作が、しかも知名度の低いゲームばかり
プレイしてきたように思います。
そんな作品の中から、今年もっとも印象に残ったゲームを掲げ
今年の締めにしたいと思います。
今年はいろいろとプレイしてきましたが、ジャンルは一通り
カバーできたのではないかなと思います。
その中でベストワンは、「クリックメディック」でした。
ハイパーテキストアドベンチャーという、珍しいジャンルの
このクリックメディック。端的にいえば「かまいたちの夜」に
始まるサウンドノベルのような形式です。
ただその舞台を人間の体にとり、病気を治療する物語に仕立てて
います。またそれだけではなく、患部に到着するとロードモナークや
ポピュラスのようなスタイルで、2つのタイプが楽しめます。
まずこのゲーム、もっとも良かった点は、コストパフォーマンス。私は180円で手に入れました。半分あやしいかな、つまらないかな
と思いましたが、予想を大きく上回るおもしろさでした。
その面白さを支えているのは、医師をスタッフに迎え、本格的な
用語を散りばめた作りと、操作性の良さによる爽快なスピード感です。
そういったゲーム自体の面白さもあったのですが、さらにこの
クリックメディックは人と人とのコミュニーケーションの難しさを
うまく表現していると思います。
結局のところ、他人の痛みは分からないものですから、それを言葉に
いかに変換していくか、このゲームの場合ですと逆にどうやって
くみ取るか、そのやりとりは、非常に考えさせられるものでした。
プレイステーションで発売され、その後続編などは出ていない
ようですが、是非とも次世代機でこのコミュニーケーションの
深い部分を追求した続編を作っていただきたいものです。
今年もこれでおしまいですが、一年間ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
5月頃にはDSをひょんなことから、手に入れることができ
ニンテンドッグスや大人のDSトレーニングなど話題になった
ゲームも幸運なことにプレイすることもできました。
しかし全般的には旧作が、しかも知名度の低いゲームばかり
プレイしてきたように思います。
そんな作品の中から、今年もっとも印象に残ったゲームを掲げ
今年の締めにしたいと思います。
今年はいろいろとプレイしてきましたが、ジャンルは一通り
カバーできたのではないかなと思います。
その中でベストワンは、「クリックメディック」でした。
ハイパーテキストアドベンチャーという、珍しいジャンルの
このクリックメディック。端的にいえば「かまいたちの夜」に
始まるサウンドノベルのような形式です。
ただその舞台を人間の体にとり、病気を治療する物語に仕立てて
います。またそれだけではなく、患部に到着するとロードモナークや
ポピュラスのようなスタイルで、2つのタイプが楽しめます。
まずこのゲーム、もっとも良かった点は、コストパフォーマンス。私は180円で手に入れました。半分あやしいかな、つまらないかな
と思いましたが、予想を大きく上回るおもしろさでした。
その面白さを支えているのは、医師をスタッフに迎え、本格的な
用語を散りばめた作りと、操作性の良さによる爽快なスピード感です。
そういったゲーム自体の面白さもあったのですが、さらにこの
クリックメディックは人と人とのコミュニーケーションの難しさを
うまく表現していると思います。
結局のところ、他人の痛みは分からないものですから、それを言葉に
いかに変換していくか、このゲームの場合ですと逆にどうやって
くみ取るか、そのやりとりは、非常に考えさせられるものでした。
プレイステーションで発売され、その後続編などは出ていない
ようですが、是非とも次世代機でこのコミュニーケーションの
深い部分を追求した続編を作っていただきたいものです。
今年もこれでおしまいですが、一年間ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。