やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

CELL REGZA発売間近

2009-11-30 23:17:06 | ゲームにまつわるコト
今日で11月も終わり、2009年もあと一月となりました。
しかし年末商戦はこれからが本番です。PSPgoやDSiLLは
この時期、どれだけ売り上げを伸ばすのでしょうか。また
新作・大作も控えております。これらも楽しみな存在です。
しかし今回は、これらとちょっと違った商品を取り上げて
見たいと思います。テレビゲームとは切っても切れない
関係、そうテレビです。テレビと言っても並みのテレビ
ではありません。PS3の頭脳とも言えるCELLを搭載した
テレビ、CELL REGZA 55X1です。こちらの発売が迫って
おります。

CELLとは東芝、ソニー、IBMが共同で開発した最新鋭の
マイクロプロセッサです。詳しいところはよく分かり
ませんが、桁外れの演算処理能力を持つという、とにかく
凄いものだそうです。PS3に搭載されていることでゲーム
ファンにはお馴染みですが、このたび家電であるテレビに
搭載され、いよいよ広く一般向けにその力を発揮する舞台が
与えられることになりました。PS3の登場が2005年、その間
スーパーコンピューターなどに搭載された実績もありますが
4年の時を経てようやく家庭へと進出した形になります。

そんな凄いCELLを搭載したテレビですから、機能も従来の
テレビとは一味違います。ざっと公式サイトを見たのですが
CELLの力を遺憾なく発揮しているのが、画像の美しさに
ついてです。詳しくは公式サイトを見ていただきたいのですが
圧倒的な処理能力をもって、配信される元の映像よりも
綺麗な画像にしてしまうというのですから驚きです。そう
言えば、PS3の初期にも過去の映像やゲームをCELLの力を
持って、綺麗にすると言う話がありました。残念ながら
その後PS3は下位互換性を失ったので、雲散霧消してしまい
ましたが、CELLはこういう仕事を得意としているようですね。

ただ残念なことに、ハイスペックな性能に比例し価格も
100万円と予想され、かなり高めになっています。性能は
大変魅力的ではあるのですが、同程度のサイズのテレビの
倍以上の値段になります。今後の買い替え需要があると
しても、苦戦は免れ得ないのではないでしょうか。CELLの
進む道はまだまだ前途多難そうですね。しかしながらこの
値段を考えると、CELLを搭載したPS3が30000円で買える
というのは、本当に安いですね。久夛良木氏の「安くしすぎた」
や「20万でも売れる」といった発言も今になると、なんとなく
納得できたり、出来なかったりですね。



第三極 名古屋

2009-11-29 13:25:50 | お店めぐり
関東圏で暮らす人が、例えば大阪に行った際、まず
戸惑うのがエスカレータです。関東圏では通常左側を
空けて、エスカレータに乗ります。ところが関西圏では
逆に左側を空けるのが一般的です。関東の感覚で右側を
あけていると、後ろに大渋滞が発生してしまいます。では
その中間にあたる名古屋はどちらでしょう。どちらかと
言えば、関東に近いのですが、実ははっきりしません。
右に立つも左に立つも、そういったルールはあまり徹底
されていないような感じです。この緩やかさ、のんびりさが
名古屋らしさを感じます。

最近では路上喫煙も厳しく制限されており、秋葉原の
ような人の多い街で、紫煙の香りを嗅ぐことはほとんど
なくなりました。それが大須では、あまり規制がないのか
以外にタバコを吸う人がいたりします。昔は当たり前の
光景でしたが、今ではすっかり珍しいものになりました。
街自体は、今の時代に即した形になっているのですが
その持つ雰囲気は懐かしいというか、それほど古くもない
のですが、古き良き時代といった感じがします。この感じは
秋葉原、日本橋には無かったように思います。

その雰囲気は他にもあります。例えば街の南端に行きますと
ピュアオーディオを扱ったお店が、何軒もあったりします。
秋葉原でもラジオ会館の2階にこうしたオーディオを扱う
お店がありますが、雰囲気が全く異なります。少し狭い感じの
店内の真ん中にソファが置かれ、周りには数基スピーカーが
置かれているだけ、そこはまるで視聴を楽しむ部屋のようです。
商売をする上では絶対である、効率性や経済性といったルールが
まるで存在しないかのようにも感じます。上で書きました路上
喫煙も一つのルールですが、そういった堅苦しさがないという
のが、この大須の魅力ではないかなと思います。

そう見ていきますと、アーケード街のスーパーでは人通りが
多いのに、道のほとんどを駐輪スペースとして使用していたり
大変由緒ある万松寺は場違いな雰囲気の中に埋め込まれていたり
またその寺のまん前には、キティちゃんのキーホルダーがもう
実に何気なくワゴンに積まれて売られていたりと、いい意味での
ゆるさがそこかしこに点在しています。おそれく時間をかければ
もっと多くの面白いものが見つかったことでしょう。何のことは
ない、アーケード商店街として見るのであれば、つまらない
でしょうが、あらゆる意味でルールを無視し、進化した第三極
大須という街を、自分の視点でその違いを探していけば一日では
とても足りないと思うほどの楽しい冒険旅行になるかと思います。
愛知県、名古屋に訪れた際には、お立ち寄りをおススメします。

最後にこちら。名古屋では有名な米兵(こめひょう)という
お店の看板です。真ん中で踊るコメとヒョウ。この力の抜けた
感じが最高ですね。



名古屋・大須レポート3

2009-11-28 23:43:48 | お店めぐり
11時にもなりますと、大須は本格的に目覚め始めます。
アーケード街を歩く人は格段に増え、華やいだ雰囲気に
包まれます。ゲーマーズも開店時間となり、私は早速
そちらに向かいました。大須のゲーマーズは朝お世話に
なったゲームセンターの入る万松寺ビルの1階にあります。
秋葉原のお店と比べると、規模は小さいものの、店の
活気は何ら変わるところはありません。フロアは道を
挟んで2つに分かれており、漫画などが並べられている
区画と、もう半分は広いデュエルスペースとなっており
ました。今回見た限りではこうしたデュエルスペースは
ここだけのように思いました。

ゲーマーズの店内を一通り回りますと、もっとも多くの
スペースが割かれているのが、書籍の販売コーナーに
感じました。ついで関連グッズ、映像・音楽といった
ところでしょうか。残念ながら、フィギュアはあまり
取り扱われていないようです。このあたり寂しい感じが
しますが、お客さんの入りはむしろ秋葉原のお店よりも
多い感じがしました。気になったのは、ゲーマーズの
お店ではお馴染みのあの匂いが全くしなかったこと。
あれは秋葉原だけのものなのでしょうか。

さてゲーマーズを離れまして、少し北に行きますと
こちらも秋葉原でお馴染みのK-BOOKSがありました。
秋葉原のお店はラジオ会館にあり、書籍を中心とした
品揃えは豊富で、多くのお客さんを集めています。
一方大須のお店は、通りより若干奥まったところにあり
若干雰囲気がことなります。それもそのはずお店は
ほとんど18禁の商品がほとんどのようで、誰でも
入れるといったお店ではありません。日本橋のお店
にも行きましたが、店舗入り口に18禁の文字がある
のは、大須だけではないでしょうか。ちょっと驚き
ました。

このあとの予定があり、私は最後にボークス名古屋
ショールームへ行ったのを最後に、大須を離れなくては
ならなかったのですが、大須を充分に堪能しました。
このほかにも、まんだらけがあったのですが、こちらは
12時開店と言うことで、残念ながらいけませんでした。
実は私、まんだらけは一度も行ったことがありません。
秋葉原にもお店があるのですが、何故かいまいち気乗り
せず、素通りしてしまいます。ですから名古屋で初めて
入れるとおもったのですが、今回も残念ながらスルーと
なり、とても残念でした。次回の名古屋訪問時には是非
行ってみたいと思います。

名古屋・大須レポート2

2009-11-27 23:13:15 | お店めぐり
朝早い時間に到着し、誰もいない大須の商店街を彷徨い
続けた私ですが、ようやく万松寺ビルのゲームセンターに
たどり着き、そこで相当な時間を使うことができました。
そうこうするうちに時間は10時になりました。ここまで
きますとお店も色々と開店し始めます。但し、同じビルに
ゲーマーズがあるのですが、こちらの開店は11時です。
まだまだ1時間あるということで、万松寺ビルを離れ次に
向かったのが、近くにあるジョーシンキッズランド大須店
です。ここまで来ますと駅としては矢場町の方が近くに
なります。

秋葉原にはありませんが、関西圏ではお馴染みのジョーシン
大須のお店はキッズランドという名称で、模型やゲームなどを
中心としたホビー専門店の形態をとっています。また規模も
大きく5階建てのビルが丸ごとキッズランドとなっています。
秋葉原で例えますと、アソビットホビーシティのような感じの
お店です。大須では珍しい本格的なホビーセンターかと
思います。開店すぐなためか、お客はあまりいないように
思いましたが、おかげでゆったり見ることが出来ました。時間を
かけ、主に3階フィギュアコーナーを見て回ったのですが、まず
まずの品揃えに思いました。ただ、それほど安いわけでは
ありませんでした。ということで、ジョーシンキッズランドでは
何も購入せず、外へと出ました。

このジョーシンキッズランドの近くには、ボークスの名古屋
ショールームがあります。但しこちらはビルの1フロアのみで
秋葉原や日本橋に比べると、規模は小さめです。なお開店時間も
11時からとなっており開店前のため、この時点では立ち寄り
ませんでした。さてここまで歩いて気がついたのが、他の街に
比べてメイド喫茶の呼び込みがいないことです。秋葉原でも
日本橋でも、雨の日も風の日も必ずいるあのメイド喫茶の
呼び込みが全く見かけません。大須にもメイド喫茶があるよう
ですが、大須には他にも色々なお店があるので、規制のような
ものがあるのかも知れません。この点が他の町と大きな違いに
なっています。

さて、再び大須のアーケード商店街に戻りますと、街はすっかり
活気を取り戻しています。ジーストアや中古ゲーム機を扱う
お店なども開店しています。その中で面白いと思ったのが
こちらのお店です。

看板には「名古屋さん」とあるのですが、よくよく見ますと
小さく文字が添えられ、通して読むと「名作中古ゲーム屋さん」
となります。うーん座布団一枚ですね。

ラ・ピュセル ラグナロック発売

2009-11-26 23:55:11 | ゲームにまつわるコト
全然知らなかったのですが、PSPにて本日
「ラ・ピュセル ラグナロック」が発売された
ようです。内容的にはPS2版ラ・ピュセルと
ほぼ同じようですが、追加シナリオとして魔王
プリエ編が用意されているようです。私も何とか
クリアしまして、攻略記事にしたいと考えているの
ですが、なかなか果たせずにいる、ラ・ピュセル。
面白いゲームでした。日本一ソフトの他のゲーム
とは比較できませんが、やりこみ要素も豊富で
長く楽しめる良作だと思います。

さて私もクリアしたとはいえ、それはなんとか
エンディングにたどり着いたと言う程度で、本来
用意されている、ゲームの奥深いところは全くと
言っていいほど、手をつけてはおりません。クリア
してからも、ずっと気にかかってはいるのですが
据え置き機は始めるのが何かと手間がかかり、放置と
なっております。その点、携帯機は気軽に始められ
こういったやりこみ要素の多いゲームには最適かと
思います。DSであるならば、購入も考えたのですが
なにぶんPSPは持っていませんので、今回は見送り
しますが、PSPをお持ちと言う方ならば、一本持って
おいて、悪くはないと思います。システムは複雑ですが
遊びにくいと言うことはありません。初心者でも全く
問題なく楽しめると思います。

さてラピュセルといえば、個性的なキャラクター
たちもその魅力の一つとなっています。キャラは
全体的に可愛らしいのですが、非常に肉感的であり
他ではあまり見られない特徴的なデザインとなって
おります。そんなキャラのうち、2人がフィギュア化
されています。どちらも和風玩具堂から、主人公
プリエとダークエクレールです。プリエはともかく
なぜにダークエクレールか、普通にエクレールや
アルエットでよかったのではないかと思うのですが
出来は良好だと思います。

実はここだけの話、某フィギュアのお店屋さんの
商品だなの隅に、箱がだいぶ傷んできたダーク
エクレールがあるのをずっとチェックしています。
もうそろそろ値引きしないかと、狙っているのです。
もう少しで発売後1年、決算時期にはなんとかなるの
ではないか、そんな不順なことを考えています。それは
さておき、色々と思い入れもあるゲームですので、もし
心の琴線に触れたならば、チェックしてみてください。


関連サイト
ラ・ピュセル ラグナロック:公式
和風堂玩具店 ダークエクレール

名古屋・大須レポート

2009-11-25 23:28:01 | お店めぐり
もう先々週のお話になりますが、大須を長い時間を
かけて見てまわることが出来ました。今日はそれを
レポートしたいと思います。これまでも大須の町を
歩いたことはあったのですが、ここまで長い時間
大須を歩いたことはありませんでした。具体的には
朝の8時から、昼の12時までの4時間、大須の
あちこちを歩いてみました。その中には秋葉原や
日本橋とはまた一味違った、大須ならではの味わいが
ありました。本来ならば、何回も足を運んでやっと
分かることが多々あるのでしょうが、少しでも大須の
魅力を伝えられたならば、幸いです。

さて私は夜行高速バスに乗り名古屋に着いたのですが
名古屋駅到着は朝の6時半。大須はおろか人が集まり
始めている名古屋駅ですら、お店はほとんど開いて
いません。さすがにこの時間に大須に行っても仕方が
ないということで、名古屋駅で時間を潰したのですが
それにも限界があり、結局8時頃に大須に入りました。
大須へは色々アクセス方法がありますが、私は今回も
地下鉄を使いました。急ぐどころか、なるべく時間を
かけたいところですが、乗換えを含めても20分も
かからず着いてしまいます。

あいにくこの日は、冷たい雨が降っていたのですが
逆にこんな日こそ大須の真価が発揮されます。そう
秋葉原や日本橋にはないアーケードが、大須には
在るのです。ですから雨の日でも傘をささずに楽々
お買い物が楽しめます。これがまず大須の魅力と
言えるでしょうか。しかし雨の心配はないものの
この時間では、全くお店が開いておりません。とは
言え、他に行くわけにもいかず、散々歩き回って
やっと見つけたドトールコーヒーで優雅なひと時を
過ごすことにしました。そこで1時間ほど過ごし
9時ごろになりますと、ぼちぼちお店も開き始め
街にも活気が増してきます。

ただしお店と言っても、私が好きそうなお店はまだ
まだ開店前。ゲーマーズ、K-BOOKSなど秋葉原でも
おなじみの店もありますが、ほとんどが11時開店
ということで、まだまだ2時間たっぷりあります。
このあたり秋葉原と比較しますと、朝が遅めです。
というより昼です。このあたり大須を訪れようとする
際は注意が必要です。あまり長居をしてもとドトールを
出まして、さらに大須を彷徨い歩きたどり着いた先は
万松寺前にあります万松寺ビルのゲームセンター
アーバンスクエア大須店さんです。こちらは朝早くから
営業されており、私のような者にはまさにオアシスに
等しいお店でした。店内は広くて綺麗、そしてサムライ
スピリッツ閃まで揃っていると、この世の天国でした。

MSXが静かなブーム?

2009-11-24 23:12:14 | ごあいさつ・その他
昨日は秋葉原に行ったのですが、中古ゲームを主に扱うお店を
中心に見て回りました。秋葉原には中古ゲームを扱うお店は
多いのですが、その一軒スーパーポテトにも立ち寄りました。
スーパーポテトは中古ゲームというよりも、レトロゲームを扱う
お店として有名で、三連休ということもあり、店内はお客で混雑
していました。どちらかといえば、懐かしいファミコンなどを扱う
3Fのほうが混雑しているように思うのですが、ファミコンとは
関わりの薄い少年時代を過ごした私は、4階がメインフィールドに
なります。そうこの4FにはMSXのソフトが並んでいるのです。

以前からこのスーパーポテト4Fには、MSXが並んでいることは
知っていたのですが、先日訪れたところその数がかなり増えて
いました。ハードもわずかながら棚に積まれており、MSXを楽しむ
環境がいつでも手に入ると言うのは、大変喜ばしい限りです。
このハードの中にはパナソニックのA1などがありました。A1と
言えば、私のMSX二代目A1Fの兄弟機。デザインはほとんど
同じですので、思わず手が出てしまいました。MSXに興味を
もたれた方は、今すぐスーパーポテトに駆け足です。

ハードだけ在っても仕方がありません。ソフトも大変充実して
います。ざっと見た限りでもハイドライド1~3、魔城伝説
シャロム、ウシャス、エルギーザの封印など、今でも遊べる
ソフトもありました。また特に懐かしいスカイジャガーなども
ありました。他にもスーパーレイドック、イースなども見つける
ことができました。10倍カートリッジもありましたのでチート
行為もばっちりです。しかしよくよく考えてみますと、大昔は
メーカー自体がこういうチート行為できるカートリッジを発売
していたのですね。MSXらしいというか、のどかな時代
だったのですね。

これだけ揃っていれば、私としては充分なのですが、ただ
残念ながらメタルギアやF1スピリット、グラディウス2
ザナックといった有名どころがなかったのは、少し残念
でした。もう一つ、アダルト系のソフトもありませんでした。
今、HARD社のゲームがあったならば即、買ってしまうかも
しれません。「HARD社の社長が社員に面白いと認めさせた
クイズ第1弾、君も成田へ行って勝手にジャンケンをしよう」
なんて、今でもどこかに眠っているのでしょうか。レイティング
なんて何もない時代でしたから、これまたのんびりとした時代を
偲ばせるお話です。それはさておき、今では記帳となったこれらの
ソフトも、意外と安い価格で手に入ります。ひょっとすると今が
手に入れるチャンスかも知れません。繰り返しになりますが
興味を持たれたならば、今すぐスーパーポテトへ。

秋葉原さんれんちゃん

2009-11-23 20:22:06 | お店めぐり
今日も秋葉原に行ってきました。なんだかんだで
三連休全て秋葉原に行ったことになりました。
初日は遠くからいらっしゃった方をご案内しました。
二日目は私一人で、最後の今日は気心の知れた人と
行ってきました。それぞれ付き合っていただいた方も
違えば、行ったお店も少しずつ違っていました。初日は
主にラジコンやスケールモデルのお店を中心に回り
二日目は私だけだったので、フィギュアのお店へ。
そして今日はゲーム系のお店を中心に見て周りました。
これだけの時間をかけて、秋葉原を見てまわったのは
本当に久しぶりになります。

今日は色々ゲームのお店を見て回ったのですが、結局
何も買いませんでした。というのも昨日はゼノサーガⅢ
KOS-MOS以外にも、プラモつくろうのアイル、宇宙の
ステルヴィア、藤沢やよいなど大量に購入してしまった
からです。その昨日の今日ですので、さすがにまずいかと
萎縮してしまいました。このアイル、付属すべき小冊子が
欠品だったため、お安く買うことが出来ました。私はどちらかと
言うと、本体が重要でそれ以外は箱つぶれなどあまり気に
しないので、良い買い物が出来ました。二日目はこのように
色々とお安く買えるお買い得品が多くあったのですが、今日は
それほどありませんでした。この三連休にあわせて値引き
などが行われており、かなり売れてしまったかもしれません。

それでも色々見て回ったことで収穫がありました。最も
大きな収穫は、ときめきメモリアル2が結構安く売られて
いることが分かったことです。私の中で大きな思い出と共に
ある一本、あのときめきメモリアル、当時も中古で購入したの
ですが、最近まで当時とは比較にならない金額で売買されて
いました。思い出の一本なので、もう一度欲しいなと思って
いたのですが、その値段の高さに残念な思いをここ数年抱えて
おりました。それが今日お店で見てみますと、3000円くらいと
それほど無理では無い価格で売られていました。ときメモ4も
発売されることですし、また盛り上がって欲しいものです。

盛り上がりと言えば、中央通を一本入ったところで、ちょっと
した人だかりが出来ていました。その中心には倒れた人が。
その周りには警官の方が数人、パトカーも2台、さらに続々と
集まり、やがて救急車まで来ていました。結構な大事だった
ようです。考えますと秋葉原通り魔事件より1年半近くに
なります。以来、歩行者天国は再開されず、街も少しずつ
姿を変えております。時が経つのは早いですが、こういう
ことを見かけますと、不意に思い出してしまいます。但し
これだけの人が集まる街にしては、こうした出来事が少ない
ような気もします。より安全で楽しい街になることを心から
祈念しております。

ゼノサーガIII KOS-MOS 水着バージョン

2009-11-22 20:07:24 | ごあいさつ・その他
秋の3連休の中日、秋葉原に行ってきました。今日は
朝から行くつもりが寝過ぎてしまい、お昼からになって
しまいました。お店を色々見て回りまして気づいたのが
DSの新モデルLLです。もう発売されたのですね。
見た目にはっきりと分かるほど、大きいですね。手に
持ってみたわけではありませんが、重さはどうでしょう。
通勤時に電車の中で手に持って、というのは少し辛い
ような気がしました。

それはさておき、今日はこちらを買ってきました。

アルターのゼノサーガIII KOS-MOS 水着バージョンです。
サイズが1/6ということで、どしっとした存在感があります。
未開封品らしいのですが、標準価格の1/3程度と言うことで
迷わず購入してしまいました。流れるような髪、透き通る
ような肌、美しい顔立ち、元のキャラクターそのままと
いった出来のよさを非常に感じます。いつかコレクションに
加えたいと思っていたので、非常に満足しています。
箱から出して飾るのを今から楽しみにしています。

ハーフエイジガールズ

2009-11-21 23:52:35 | フィギュア
先日セブンイレブンで購入しましたハーフエイジ
ガールズについて、レポートしたいと思います。
まずはセブンイレブンで購入し、引き当てました
セイラ・マスです。

セブンイレブン限定と言うことで、セブンイレブンの
制服を着ています。通常バージョンでありますと
おなじみ連邦軍の制服を着ています。そもそもが
デフォルメされた造形ですので、それが制服もこう
なってしまいますと、もはや髪型くらいにしか
セイラ・マスらしさが残っておりません。それなりに
かわいいのですが、細かい部分を見ると塗りが荒い
部分もあり、シークレットという部分を勘案しないと
微妙です。

こちらはバラ売りを購入しました、キエル・ハイムです。

反対にこちらはとても気に入っております。よくぞ立体化
していただいたと言う点が一点、プラス出来も可愛らしいと
きましたら、ぜひ購入しなくてはと思いました。お値段は
500円でした。つば広の帽子をかぶっているために、顔が
暗くなってしまいますのが難点と言えば難点です。それでも
明るい表情にわずかにさす影は、どことなく上品な感じで
いかにもソシエお嬢様といった感じです。

最後はレディ・アンです。

こちらもバラ売りされていたものを購入いたしました。
値段は300円、値段からすると一番不人気かもしれません。
しかしこの眼鏡を支えるように添えた手、わずかにかしげた
顔は、表情こそ厳しいものの、実に女性らしい雰囲気を
漂わせています。レディ・アンという珍しさ以上に出来の
良さが私は気に入っております。
今後ともこのシリーズを継続していっていただきたいと
思います。