やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

Bトレ

2011-12-30 23:56:38 | ごあいさつ・その他
今日は北海道に来て2日目、色々スケジュールが
詰まっているのですが、課題はこれでした。
溜めに溜め込んだBトレのN化を行いました。
その数は4編成15両、さすがに疲れました。
最初は飾るつもりで購入したのですが、説明書を
眺めているうちに、走らせたくなり、今日ようやく
その願いが叶いました。最初は線路も無かったのですが
少しずつ買い集め、パワーパックも買い、走らせる
環境を整えました。そして動力ユニットを買い走行
台車も買い、結構な金額にもなりました。それらが
集まりようやく走らせることが出来ました。
来年はまた少しずつ手を加えていきたいと思います。

今年もあとわずか

2011-12-29 23:49:54 | ごあいさつ・その他
昨日まで仕事でしたが、今日からまた北海道にいます。
これから4日までゆっくりゲームなどなどを楽しんで
過ごしたいと思います。皆さんはいかかでしょう。
しかし今年を振り返ると本当に色々ありました。
大震災から電力不足、私的にも仕事が忙しくなり
ついついブログの更新をさぼったりしてしまいました。
ゲームの攻略記事も全然進んでいません。積みゲー
という言葉がありますが、私の場合それなりに消化は
進んでおり、積み記事が増える一方となっております。
来年はもう少し何とかしたいと考えております。
それはともかく、今年もありがとうございました。

メッセサンオーとトレーダーが合併

2011-12-28 23:20:05 | お店めぐり
今日、インターネットのニュースを見ておりましたら
メッセサンオーとトレーダーが合併するというニュース
を見かけました。合併は2012年1月16日付けで行われる
そうです。なんだかんだで、あと2週間と少しですね。
今回の合併ではトレーダーを存続会社とし、メッセ
サンオーが吸収されるという形が取られるようです。
店舗自体は残るのでしょうが、また一つ秋葉原のお店
の名前が消えていくことになります。

メッセサンオーは秋葉原に4店舗を構える、ゲームの
専門店です。中でも特に有名なのは、カオス館では
ないでしょうか。私も昔利用させていただいたことが
あります。当時は現世代機の一つ前の時代でした。
ドリームキャスト用ゲームでアルティメットファイト
チャンピオンシップを購入させていただきました。
店内に入ることはほとんどなくなり、どういったゲーム
を扱われているのか、詳しくは分かりませんが、その
当時は海外製のゲームを数多く取り扱われていました。
特に海外製、もしくは海外向けに作られているので
過激な表現が含まれていたり、そもそも日本国内では
販売されていないものまでありました。上に挙げた
アルティメット~も、多少の残酷な描写も含まれて
おり、またそれが影響したのか。日本国内で販売されて
おりませんでした。そういったソフトを手に入れるには
最適なお店でした。

一方のトレーダーは中古のゲーム機やそのソフトまた
中古DVDなどを取り扱われています。こちらも何度か
利用させていただいたこともあります。ただどうでしょう。
最近は郊外にある大型中古屋などが出来ており、わざわざ
秋葉原に来なくても、ことが済んでしまうこともあります。
またリバティなどと比べても、若干欲しいものが見つかり
にくいような気がします。今回はトレーダーがメッセ
サンオーを吸収する形となるそうですが、どちらも苦戦
していのではないでしょうか。

もう一つ、これはまったく知らなかったのですが、元々
トレーダーはメッセサンオーの中古販売、買取を行う
事業部が独立して設立された経緯があるのですね。
この場合。一般的には親は、メッセサンオーなので
しょうが今回は子供であるトレーダーの方の名前が
残るのですね。これもまた面白いと思いました。
営業はそのままのようで、いずれまた機会があれば
カオス館にも行ったみたい気がします。

新・光神話パルテナの鏡

2011-12-27 22:57:23 | ゲームにまつわるコト
3DSにて発売が予定されておりました、新・光神話
パルテナの鏡の発売日が決定されました。来年の
3月22日だそうです。前作パルテナの鏡は今を遡る
こと25年前、1986年にディスクシステム向けソフト
として発売されました。日本国内では久しぶりの
続編の登場です。これだけの期間をおいて、続編
が発売された例はちょっと思いつきません。
ゲームボーイアドバンス向けとして2004年に発売
されておりますが、このとき私もプレイしました。

日本国内と書いたのは、理由がありまして、実は
海外では2作目が発売されているようです。しかし
ながら日本国内では発売が見送られており、今作が
久々の続編と言う流れになっております。続編が
作られたように、日本国内よりも海外での人気が
高いようです。その理由はプレイしてみて、何と
なくですが、わかるような気がします。おそらく
ですが、難易度の高さが嫌われたのではないで
しょうか。特に序盤の縦にスクロールする面では
わずかに踏み外すだけで、ピット君は奈落の底に
転落、あっという間にゲームオーバーとなって
しまいます。初心者どころか、ゲームに少し自信
がある人にとっても、結構な敷居の高さです。

私も何とかクリアできましたが、かなりの時間を
費やすことになりました。不思議なことに、後半
に行くにつれ、難易度は低くなるような構成に
なっているのですが、なかなかの敷居の高さが
あるゲームです。そんな私のプレイの記録を書き
まとめ、攻略記事として載せたのが当ブログの
スタートです。それが2005年の正月ですから
ずいぶんこのブログも続けてきたものです。
そう改めて感じました。今年はいろいろなことが
あって、途中いくつか抜けてしまいましたが。

さて新・光神話パルテナの鏡ですが、今作では
アクションシューティングにジャンル分けされて
います。純然なアクションゲームだった旧作とは
ずいぶん雰囲気が異なるようです。おそらくですが
新・光神話のほうでは、初心者にもかなり遊び
易くなっているのではないかと思います。ただ
パルテナの鏡を特徴付けていた「ヤラレチャッタ」
の表記やナスビ仮面のような存在はなさそうです。
あれはあれでどこかに残っていると、昔からの
ファンの心もがっちり捕まえられると思うのですが。
私もいろいろ縁のあるソフトなので、機会があれば
ぜひ新作にも挑戦したいと思います。

3DS借りてきました

2011-12-26 23:30:25 | ゲームにまつわるコト
クリスマスも終わり、あとはお正月へとまっしぐら
ですね。私はもう年賀状も書き終えているので何も
心残りなことがなく、このままお正月を迎えられ
そうです。お正月休みは自由になる時間が得られる
ので、色々このときにしたいことがあるのですが
義兄より3DSを借りてきました。空港などでの待ち
時間に、ぴったりかもしれません。ただソフトは
パックマン& ギャラガ ディメンションズしかなく
さすがにこれだけでは飽きるかもしれません。
自分の3DSではないのですが、いずれ買うつもりで
あるならば、これを機に何か購入しても良いかもと
思案をしています。

1000円以下が半額

2011-12-25 23:22:13 | ゲームにまつわるコト
今日は久しぶりに中古ゲームを扱うお店に義兄と
行ってきました。クリスマスだからか、店内には
子供たちが大勢いました。最近は現金支給なので
しょうか。ま、そんなことは関係なく、子供たちは
こういうお店好きですね。ということで、年末商戦
まっさかりのお店、ライバル店も多いということで
1000円未満のゲームは50%オフという、大変太っ腹な
イベントを開催しておりました。1000円未満のゲーム
というと、遊びたいと思うゲームがなかなか無いよう
に思ったのですが、なかなかどうして、面白そうな
ゲームがいろいろありました。

まずPS2のゲームが1000円未満で相当数ありました。
有名な作品などは、さすがに1000円以上、それでも
1500円ほどで買えてしまうものが相当ありました。
今回のキャンペーンから外れてしまいますが、最近は
こんな価格で買えてしまうのですね。時代の移り変わり
を感じます。PS3が下位互換性を持たなくなってしばらく
経過したことも大きいのでしょう。需要がなくなって
きたのでしょうね。それでも面白いゲームは時代が
変わっても関係ありません。私のように未だにPS2が
現役な者にとっては、わが世の春の到来です。

もっと1000円未満のゲームが多かったのは、PSです。
さすがにこの頃まで遡ってしまうと、需要もさらに
低いのでしょう。今のゲームと比較すると、さすがに
見劣りしてしまいます。そんな中でも図抜けて凄いのが
「海腹川背・旬 ~セカンドエディション」です。当時
とそれほど変わらない4500円で売られていました。それ
でも欲しいという人がいるのでしょうね。DSでも発売
されているので、そちらで良いのではと思うのですが
プレステ版の良さがあるのでしょうね。

半額セールということで、義兄はワンダースワンの
300円で売られていたゲームをしこたま買っていましたが
私も何か無いかと探していたところありました。
ときめも2です。こちらが500円でした。ただし3枚組
揃っているものの外箱がありません。何も遊びたいわけ
ではなく、コレクションとして欲しかったので、今一つ
手が出ませんでした。もう一つ、おーみーが出演して
いたな、と思いメモリーズオフを手にしたのですが
何か違うぞと思い、結果購入を見送りました。これが
実は正解で、同じKIDでもおーみーが出ていたのは
Close toのほうでした。危ないところでした。しかし
こうした良作が安く手に入るようになって、嬉しい
限りですね。

クリスマスイブ

2011-12-24 22:42:32 | ゲームにまつわるコト
今年ももう年末です。とうとうこの日がやってきました。
クリスマスイブです。私はもうクリスマスに何か贈り物を
いただけるような年ではもちろん無く、逆に贈らなくては
ならない年頃なんですが、今年は何もなく一人で過ごして
おります。もう何年前だったでしょうか、ニンテンドー64を
貰って大興奮している子供の動画がありました。まだ見る
ことが出来るかな、と思って検索してみましたら、ちゃんと
残っておりました。
YouTube:Nintendo Sixty-FOOOOOOOOOOUR

今の時代ならば、WiiやPS3、Xbox360なのでしょうか。何に
せよ、ここまで喜んで貰えると贈った方も嬉しいでしょうね。
いつまでもゲームが贈って喜ばれるものであると良いですね。

ダビスタ for GREE

2011-12-23 21:53:09 | ゲームにまつわるコト
先日、電車に乗ろうと駅を歩いていたところ、ゲームの
広告を見かけました。それによりますと、ダビスタが
ソーシャルゲームとして登場するようです。ダビスタ
正式にはダービースタリオンであり、簡単に言いますと
競走馬育成をシミュレーションできるゲームです。
全盛期にはこのダービースタリオンを扱う週刊誌が
いくつか発刊されるくらい、一時代を築いた作品です
ので、ご存知の方も多いと思います。かく言う私も
大はまりした一人です。ダビスタ2がちょうど大学生の
頃のことで、時間は余りあるほどありましたから徹夜で
これを遊んだ思い出があります。

さて競走馬育成シミュレーションに限らず、シミュ
レーションゲームというのは、とかく時間のかかる
ジャンルのゲームです。家庭用の据え置き型ゲーム機
を引っ張り出して遊ぶというのは、なかなか流行らない
スタイルになってきた昨今、移動時間中にさくっと
コツコツ楽しめるソーシャルゲームに参入してきた
というのはダビスタにとって、正統な進化だと思います。
実はダビスタは2005年当時PS3向けに開発中であると
されたきたのですが、それ以来まったく音沙汰なしと
なっています。時代を何となく伺い知ることが出来ます。

さてダビスタ for GREEは1月からサービス開始を予定
しておりますが、その事前予約が12月21日から開始
されております。スクリーンショットがいくつか公開
されておりますが、ダビスタの雰囲気は、ソーシャル
ゲームになってもそのままですね。携帯電話でのプレイ
になりますから、音楽はないのでしょうね。牧場での
競走馬育成が主のゲームですから、牧歌的なBGMもこの
ゲームの雰囲気作りに欠かせない要素に思いますが
その辺は残念な感じもします。

それ以上に気になるのは、ゲームの料金です。基本的に
ゲームを遊ぶ料金は無料のようです。ただしアイテム
課金制度をとっているようです。どういうことでお金が
とられるのでしょうか。繁殖牝馬を購入したり、種付料
などで課金されてしまうのでしょうか。想像するに競走馬
育成シミュレーションはアイテム課金制になじみやすいと
思いますが、逆になじみ過ぎて何をするにしても、お金が
かかりそうな感じがしそうです。ゲーム自体は実績もある
システムであり、面白いのでしょうが、その点が少し心配
です。

風雲大篭城の攻略107

2011-12-22 23:01:10 | ゲーム攻略
熊本城もいよいよ最終、本丸戦になります。まずは
ステージの構成から説明していきたいと思います。
本丸も二画面構成となっております。敵の侵入口は
左右二画面両方にあります。左画面の侵入口は画面
左端、中央部分にあります。そしてもう一ヶ所、画面
下部にあります。左画面はこの二ヶ所あります。
反対の右画面にも二ヶ所、侵入口があります。画面
上部と下部のそれぞれ二ヶ所、右画面左画面すべて
あわせると四ヶ所から、敵は侵入してきます。

これに対し、プレイヤー側が守る本丸は左画面の右
寄り、ほぼ右画面と左画面を合わせて、真ん中の位置
と言える場所にあります。守るべき門はこの一ヶ所
のみです。これまでの三の丸、二の丸戦でも守る門は
二ヶ所あったのですが、本丸戦は一ヶ所となっており
ます。普通に考えれば、守るべき門が一つということは
そこを集中して守れば良いわけで、プレイヤーは楽に
なります。しかし反対に考えると、四ヶ所から侵入して
きた敵がこの一ヶ所に殺到することになります。あまり
大量に敵が押し寄せると、場合によっては打ち漏らしが
発生することにもなります。

実際にプレイしてみると、その通りになりました。
序盤から、順番にですが四ヶ所から敵が侵入しはじめ
こちらが守る門に到達したときには、相当な数になって
しまいました。敵が門の直前まで押し寄せる事態と
なると、攻撃間隔が短く素早い槍兵でも太刀打ち
できなくなってしまいます。門の前まで、敵をひき付け
そこで一網打尽にする作戦もありますが、それは恐らく
苦戦することになるだろうと思い、序盤でなるべく
敵の戦力をそぐように考えました。敵の数を序盤に
減らし、その後で撃滅します。

幸いなことに、この本丸はこちらの兵を配置する場所が
比較的多めに設けられています。また三の丸戦で稼いだ
繰越金もふんだんにあります。これを使って、序盤から
徹底的に兵を配置し、序盤を乗り越える作戦を立てました。
ちなみにこの本丸には、中洲のような場所が複数あるのが
特徴的です。中州状態にあるということは、その両サイドが
道になっており、場合によってはそこを敵兵が通ることに
なります。槍兵などを配置すれば、効果的です。しかし
ここに槍兵を持ってくるか、弓兵にするかは迷うところ
です。私はミックスして配置してみました。

つづく