少し古い話になりますが、海外からの提言と言う形で
「JRPGを改善する10の方法」というものが記事があり
ました。「JRPG」とはあまり聞きなれない言葉ですが
Jは日本のことを表します。つまり和製ロールプレイング
ゲームのことになります。日本国内では、このような
言葉を使わないので、よく分かりませんが、世界的に
見ると、和製RPGというのが、ジャンル立てされている
ようですね。今回のお話でいきますと、これを改善する
ということですから、現状があまり好ましい状態には
ないということでしょう。
その提言の具体的な内容については、記事をご覧
頂きたいと思います。その中には、私もあぁそうだと
感じる部分もあります。例えば「街を活き活きとした
ものにする」という改善は私も大賛成です。新しい街
での買い物や情報収集というのは、いつでも楽しいもの
です。それだけに何も無い街は、これまでの冒険の
ご褒美が無いようで、がっかりしてしまいます。幸い
それほど寂しい街に出会ったことがないですが、やはり
街はにぎやかで、充実していて欲しいものです。他にも
戦闘を楽しく新しいものにするという提言も賛成です。
常に新しいものを模索する姿勢は失っていただきたく
ないです。
しかし、提言の中には同意できないものもあります。
例えば3位になっている「どこでもセーブ機能」です。
例に挙げられているように、4時間にも渡ってセーブ
ポイントがないのはどうかと思いますが、かと言って
どこでもセーブというのでは緊張感が失われてしまい
ます。またオンライン要素も私は要りません。理由が
書かれていますが、オンライン要素を取り入れた
ゲームが人気を得たと言うだけで、その重要性はよく
分かりませんでした。はっきり言ってしまうと、上に
書いた2つの提言以外、私は全く同意できないか
余り関係がないように感じました。
そもそもの話をしてしまいますが、このような提言が
出来る人はコアゲーマーであると思います。そんな
コアゲーマーへのアピールを重視しないゲーム機が
支持を受けている現状があります。勿論、ファンの声を
全く無視してよいというわけではないでしょうが、私は
ゲームの作り手が面白いと思うものを作って貰えれば
良いと思います。和製RPGを突き詰めていただきたいと
思います。
関連記事:「JRPGを改善する10の方法」-海外からの提言
「JRPGを改善する10の方法」というものが記事があり
ました。「JRPG」とはあまり聞きなれない言葉ですが
Jは日本のことを表します。つまり和製ロールプレイング
ゲームのことになります。日本国内では、このような
言葉を使わないので、よく分かりませんが、世界的に
見ると、和製RPGというのが、ジャンル立てされている
ようですね。今回のお話でいきますと、これを改善する
ということですから、現状があまり好ましい状態には
ないということでしょう。
その提言の具体的な内容については、記事をご覧
頂きたいと思います。その中には、私もあぁそうだと
感じる部分もあります。例えば「街を活き活きとした
ものにする」という改善は私も大賛成です。新しい街
での買い物や情報収集というのは、いつでも楽しいもの
です。それだけに何も無い街は、これまでの冒険の
ご褒美が無いようで、がっかりしてしまいます。幸い
それほど寂しい街に出会ったことがないですが、やはり
街はにぎやかで、充実していて欲しいものです。他にも
戦闘を楽しく新しいものにするという提言も賛成です。
常に新しいものを模索する姿勢は失っていただきたく
ないです。
しかし、提言の中には同意できないものもあります。
例えば3位になっている「どこでもセーブ機能」です。
例に挙げられているように、4時間にも渡ってセーブ
ポイントがないのはどうかと思いますが、かと言って
どこでもセーブというのでは緊張感が失われてしまい
ます。またオンライン要素も私は要りません。理由が
書かれていますが、オンライン要素を取り入れた
ゲームが人気を得たと言うだけで、その重要性はよく
分かりませんでした。はっきり言ってしまうと、上に
書いた2つの提言以外、私は全く同意できないか
余り関係がないように感じました。
そもそもの話をしてしまいますが、このような提言が
出来る人はコアゲーマーであると思います。そんな
コアゲーマーへのアピールを重視しないゲーム機が
支持を受けている現状があります。勿論、ファンの声を
全く無視してよいというわけではないでしょうが、私は
ゲームの作り手が面白いと思うものを作って貰えれば
良いと思います。和製RPGを突き詰めていただきたいと
思います。
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