ＳＲ戦場のヴァルキュリア追記

今朝、わが家の畳の上で小さな黒い突起が
見つかりました。何かはすぐに分かりません
でしたが、その場所で一昨日行っていたのが
ＳＲ戦場のヴァルキュリアの組み立てでした。
すぐに確認をしたところ、ロージーの持つ
銃に付属する部分だと分かりました。
写真では、ロージーの手から少し上の向かって
左側に飛び出しているガンメタルの突起物が
それです。アリシア・メルキオットの持つ
銃にも同様なものが付いておりました。
ゴマ粒ほどの非常に小さな部品ですが、これも
セパレートになっているんですね。リアルさには
改めて驚きましたが、紛失してしまわない
ように注意しなくてはなりませんね。
またお店でばら売りされたものを購入する際は
確認が必要かと思われます。

マジカノフィギュアコレクション

昨日の主な目的はＳＲ戦場のヴァルキュリア
だったのですが、その他にもいろいろと新製品が
並んでいたので、少し回してまいりました。
その一つがマジカノフィギュアコレクションです。
こちらは６月２６日に発売だったようです。
戦場のヴァルキュリアと並んで各所に置かれて
いました。お値段は１回３００円となって
おります。発売元はシステムサービス。
こういったカプセルフィギュアはバンダイの
ＨＧＩＦシリーズや、ユージンのＳＲシリーズが
一般的ですが、今後も積極的にシリーズ展開を
していっていただきたいものです。

さてこのマジカノですが、残念ながら私は
この作品の内容を知りませんでした。普段なら
あまり馴染みのない作品ですと、見送って
しまうところですが、商品の写真に惹かれて
回してみることにしました。ラインナップは
全６種類。５キャラクターのバージョン違いで
６種類となっています。キャラクターは全員
女性で写真の吉川舞夏、杏樹リカ、黒須ゆり
虹原真鈴、魔宮あゆみの５人です。このうち
黒須ゆりにバージョン違いが存在している
ようです。

とりあえずお試しのつもりで、１回回して
みることにしました。全体的に肌の露出が多め
となっていますが、私の狙いは唯一露出か
抑えられた吉川舞夏でした。つまり一回で
引き当てることが出来ました。毎度毎度
ですが
月末になると、私は運の向きが良くなります。
やはり身にまとうものが少ないと、全体に
変化が乏しく、私はあまり好きではありません。
実際を見てみますと、吉川舞夏は髪の流れや
エプロンのしわなどがあって変化に富み、私は
満足しています。さらに顔の表情も上品で
癖がなく、うまくまとまっている感じがします。
また手にした野菜とピーラーも細かく、雰囲気が
よく出来ています。

全体を通して見てみますとボリュームがあり
存在感があります。昨日ご紹介しました戦場の
ヴァルキュリアと比較すると、平ふでのベタ塗り
といった感じですが、これはこれでいいですね。
髪の毛がラベンダー、エプロンがとき色と
中間色で構成されていて、とても上品です。
足元のスリッパの濃い青色で全体がうまく
しめられており、構成の妙を感じました。
これがシステムサービスさんが示す方向性
なのでしょう。このようなメーカーによる違いが
出てくると面白いですね。最初は１回だけの
つもりでしたが、他も買ってみたいと思いました。

ＳＲ戦場のヴァルキュリア

昨日予告いたしましたとおり、今日は秋葉原に
行ってきました。目当ては写真にあります
ＳＲ戦場のヴァルキュリアです。ガチャガチャ
回そうかと思ったのですが、セットで購入
してきました。お値段は１７８０円でした。
ガチャガチャ１回は３００円で、全５種類。
普通に回して運良くダブらなくても、１５００円
ですから安いものです。値段からするとおそらく
キャラによって偏った混入はされていない
感じです。同じユージンから、この後に発売が
予定されていますリネージュⅡver1.5もぜひ
均等なアソートにして貰いたいものです。

さてこのＳＲ戦場のヴァルキュリアですが
出来が大変よろしいです。軍服に身を包んで
いるために色合いは地味ですが、作りが実に
細かいです。特にアリシア・メルキオットと
ロージーが持つ銃は本当によく出来ています。
他にも装備品がたくさん付いており、じっくり
眺めていると時間を忘れていまいそうです。
いろいろと付いていますが、決してごちゃごちゃ
しているわけではなく、うまくまとまっています。
顔の表情もきれいで、ポーズも決まっており
これが３００円ですから、非常に満足して
います。

さてキャラクターは、前述の二人に加えて
イサラ・ギュンターとエノレア・バーロットの
二人が立体化されています。イサラは手にした
ヘッドホンと腰のレンチが特徴的です。
エノレアは眼鏡をかけた、少し年上の女性です。
他の三人とは違い、事務方のようです。
そのため装備等が付属しておらず、あっさりと
した造りになっています。眼鏡もちょっと
もっさりとしており、出来は悪くないものの
あまり魅力的ではないキャラです。
このエノレアが実は眼鏡ありとなしの２つの
バージョンがあり、４キャラクターで５種類と
なっています。

元ネタとなった戦場ヴァルキュリアは今年
ＰＳ３で発売されましたシミュレーションＲＰＧ
となっております。残念ながらこのゲームも
プレイしたことがないのですが、フィギュアを
眺めていますと、俄然興味が沸いてきます。
シミュレーションＲＰＧというジャンルも
私は好きなジャンルですし、機会があれば
ぜひ挑戦してみたいですね。
またこの戦場のヴァルキュリアは今回のＳＲ
だけではなく、ボックスでの販売もされる
ようです。またブリスターフィギュアでも
発売されるようです。今後の積極的な展開も
楽しみです。

秋葉原お店めぐり ボークスお宝クラブ夢の国

楽しい週末がやってきました。最近ようやく
ユージンからＳＲ戦場のヴァルキュリアが発売
されるなどしたので、久しぶりに秋葉原に行く
つもりです。セットで買うか回してみるか。
やはり欲しいものがないと、秋葉原に行っても
楽しくないですね。掘り出し物が見つかった
あのときの嬉しさは、代え難いものがあります。
そんな掘り出し物を探すため、私はかならず
立ち寄るようにしているのが、表題にあります
ボークスお宝クラブ夢の国です。お店の名前は
しらねども、このお店に立ち寄った方はかなり
多いと思います。

場所はＪＲ秋葉原駅から、すぐのラジオ会館は
７Ｆにあります。ラジオ会館は４Ｆまでなら
エスカレーターがありますが、そこから先は
ありません。ですからアストップ入り口付近の
エレベーターの利用がおすすめです。ちなみに
私はコトブキヤからアストップをまわり、この
エレベーターで７Ｆへというのが、定番です。
さてこのラジオ会館７Ｆ北側の広大なスペースを
ボークスお宝クラブ夢の国。お店はレンタル
ショーケースと新品、ばら売りといろいろな
販売形態が混じっています。ただやはりメインと
なるのは、レンタルショーケースになります。

このレンタルショーケースの数が半端では
ありません。ざっと見積もっただけで、およそ
１０００近くになります。当然並んでいる
商品の数も比例して多くなります。おそらく
秋葉原で最も規模が大きいのではないでしょうか。
それだけにゆっくり歩くと結構な時間が必要に
なります。初めて秋葉原を訪れる人は、その
規模に圧倒されるほどです。こういった文化の
広がり、力強さをしる意味でも、格好の観光
スポットだと思います。但し、お店の通路は
あまり広くないので、周囲への気配りが必要です。

この圧倒的な規模はメリットではありますが
逆にデメリットにもなりえます。とにかく
広いので、欲しいものを見落とす危険があります。
面白いことに同じ商品でも、オーナーさんに
よって違う値段をつけられていたりするので
とにかく根気よく、いろいろ見て回ることを
おすすめいたします。また広いスペースに対して
店員さんが若干少ない感じもします。購入の際に
必要となる記入用紙や鉛筆も備えられていますが
それも場所がわかりにくい感じもします。
迷ったらカウンターですね。店員さんの中には
気さくに話しかけられる方もおり、雰囲気も
良好です。渋谷にあったボークスでもそう
でしたが、これがカラーなのでしょうね。
私は好きなお店です。

姫宮なな登場

今日、東武鉄道のある駅に立ち寄ったところ
このようなポスターを見つけました。
どこかでみたようなキャラクターが。
どうみても、鉄道むすめに連なるキャラクター
ですね。名前は姫宮ななというそうです。
とはいえ、このキャラクターは鉄道むすめ
として立体化されていません。
ポスターは東武鉄道のお客様サービスセンターが
新しくなることを告げています。そのために
キャラクターを新規に書き起こしたのでしょうか。
趣味人としては、東武鉄道わかってるなと
言えますが、利用者としてはダメだな東武
という微妙な感じです。

しかし東武鉄道は、本当によく鉄道むすめと
絡みがあります。栗橋みなみ、渡瀬きぬ
春日部しあ、栗橋あかなと来て、この姫宮ななが
立体化されれば、５人目となります。
逆にまったく絡みがないのが、関東でいえば
西武や京急、メトロもないですね。会社によって
まちまちで面白いですね。

みんなのニンテンドーチャンネル

この間、Ｗｉｉの似顔絵チャンネルについて
書いておりましたが、実は誤りでした。
正しくはＭｉｉコンテストチャンネルです。
ＰＣが普段通りに使えていれば、確認できたの
ですが、携帯ではそう簡単にはいかず、結局
うる覚えで書き、間違えてしまいました。
さて現在、不自由なネット環境で生活している
私ですが、最後の頼りとしているのがＷｉｉです。
前回も書いた通り、若干見づらいのですが
Ｗｉｉでもインターネットを楽しむことが
できます。しかしＷｉｉには他にもオリジナルの
コンテンツが揃っています。前回ご紹介した
Ｍｉｉコンテストチャンネルもその一つです。

そして今回ご紹介するのが、表題にあります
みんなのニンテンドーチャンネルです。
こちらのチャンネルも昨年Ｍｉｉコンテスト
チャンネルとほぼ同時期にサービスを開始した
比較的新しいチャンネルです。
このチャンネルの内容を端的に言えば、Ｗｉｉや
ＤＳなどの情報が得られるようになっています。
ただし、単なるソフトの宣伝には終わって
いません。私は最近になって初めてみたのですが
それなりに見応えのある内容となっています。

特に私が面白いなと思ったのは、元サッカー
日本代表、相馬直樹氏によるフォーメーションや
戦術に関する解説です。これがＷｉｉやＤＳに
関係する情報なのかと思われるかもしれません。
実はこれはＷｉｉ版ウイニングイレブンと
つながっています。しかし解説中ウイイレが
話題として触れられることはありません。
相馬氏のお話は、あくまで実際のサッカーに
おける戦術論に終始しています。そのターム
ごとにウイイレの動画が挿入されているだけです。
このあたりが実に巧みで、相馬氏の話がゲームで
実現できるように感じられ、見ていると少しづつ
ウイイレをしたくなってきます。

もう一つ面白いなと思ったのが、自分にあった
ソフトが検索できる機能です。この機能の肝は
発売されたＷｉｉのソフトが、どういった人に
何時間遊ばれているがグラフ化されている
ところにあります。これらのデータはある意味
ストレートなソフトへの評価です。やはり
買ったからには末永く楽しみたいもの。すでに
購入されているユーザーの方が、かなりの時間を
費やしてプレイされているということは、かなり
面白いのかなと類推できます。逆に短ければ
飽きやすいのかなと想像できます。
こういった情報を見るのはなかなか無いことで
非常に興味深かったです。

ＰＣが入院

先週から入院が続いています私のＰＣですが
さらに入院加療が必要となりました。
ファイナルファンタジーの攻略記事を書いて
いましたが、ＰＣの中に下書きがあったため
当分続きそうです。
しかし、いつも使っていたＰＣが使えないと
とても不便ですね。おかげで早く寝るように
なったのですが、ＰＣの便利が身に染みます。

今週はＤＳソフトが目白押し

週間天気予報を見ますと、関東地方は雨ばかり。
梅雨らしい季節となってきました。こんな
じめじめした時期は、外出を控えて家の中で
ゲームをしているのが吉、だと私は思うのですが
それに合わせるかのように今週、特に２６日に
ＤＳソフトが多数発売予定となっています。
その中でも私がとりわけ注目しているのが
ダービースタリオン、魔界戦記ディスガイア
大合奏バンドブラザーズＤＸの３本です。
もっともこの３本については、多くの方が
注目されているソフトだと思います。指折り
数えて待っていらっしゃる方もおられるでしょう。

ダービースタリオンは、一時代を築いた有名
タイトルです。ゲームボーイアドバンスでは
発売されていましたが、ＤＳでは初登場と
なります。タッチペンという新たな入力方式が
ゲームに対して、どれほど影響を与えているか
未知数ですが、分かりやすい操作とルールは
おそらくそのままのはず。昔、遊んだ方を
中心に、人気になるかもしれませんね。
しかし、一時期は専門の雑誌が創刊されるなど
ハードのシェア争いにも強い影響を与えたで
あろうダビスタも、それと比較すると少し
寂しい状況ですね。果たして復活なるでしょうか。

大合奏バンドブラザーズＤＸは、いわゆる
音楽ゲームの一種。ＤＳ初期に登場した通称
バンブラの続編になります。初代から時間が
たっていたので続編はないのかと思いましたが
やはり出てきました。最近ＣＭをよく見かけ
ますから、一般的な認知度も高いと思われます。
特に歌唱力診断は単純に上手い下手ではなく
相性という判断基準を持ち込んだ点が面白く
ＣＭで見て、やってみようかなと思う方も多い
と思います。
しかしこのゲーム、私も初代バンブラを購入
しましたが、内容はそう易しいものではなく
その点すこし注意が必要です。

最後は魔界戦記ディスガイアです。メーカーは
シミュレーションＲＰＧに定評がある日本一
ソフトウェアです。同メーカーではＤＳ初の
ソフトになります。ちなみに先日記事にしました
プリエが主人公のラ・ピュセルも同メーカー
の作品です。このラ・ピュセルもそうですが
大変面白いものの、時間が非常にかかります。
また据え置き機を準備、片付けするのも若干
億劫です。ということで、進行が滞っているの
ですが、そこにきて移動時間を利用できる
携帯ゲーム機での発売は、私にとって渡りに船。
またそのコツコツプレイに応える、奥の深い
造りを思わせるキャッチフレーズに惹かれます。
この３本の中では最も欲しいなと思う一本です。

ゲームセンターＣＸ第９シーズンスタート

待ちに待ったゲームセンターＣＸが先週ついに
スタートとなりました。今回は回を重ねること
第９シーズン目。途中休み休みながら４年にも
なります。月日がたつのは早いですね。
今回も非常に楽しみなのですが、気になることが
一点あります。それは今回の第９シーズン
全６回の放送とのこと。すでに先週１回放送
してますので残すところ、あと５回のみ。
どう考えても少ないですね。さらに先日退院
されましたが有野課長も入院されていました。
その影響からか、次回はいつもの有野の挑戦
ではなく、海外取材の模様を放送するそうです。
この第９シーズンは異例づくめになりそうです。

さて、そんな異例づくめの第９シーズンですが
第１回の挑戦ソフトは、オーソドックスすぎる
くらいのソニックザヘッジホッグ。きら星の
ごとく数多く輝くセガの名作ソフトの中でも
一二を争う代表的なアクションゲームです。
私も何度かプレイしたことが、ありますが
流れるようなスピード感が、魅力的だったことを
覚えています。また音楽もそれに合わせ軽妙で
耳に残ります。この音楽はゲーム本編だけでは
なく、ＵＦＯキャッチャーでも使用されて
いますので、知らず知らず耳にされている方も
多いと思います。

今まで挑戦されていないのが意外なほどの
定番ソフトですが、私がプレイしたのはほんの
さわりだけ。それだけにエンディングはもとより
途中のステージがどうなっているか、とても
興味がありました。結果としてはグッドでは
ないもののエンディングまで到達されたので
とても面白かったです。ソニックはスピードに
のってクリアしていくゲームかと思っていたの
ですが、大半は慎重な操作を要求されるのですね。
印象が大きく異なりました。難易度もそこそこで
やはり名作と呼ばれるだけあるなと思いました。

さてシーズン開始と共に恒例となった新ＡＤの
登場ですが、今回はまた一風変わった方が
登場しました。これまでの人はみなそこそこの
パフォーマンスをみせてきたのですが、今回の
新人ＡＤさんは、かなりやらかします。
特に今回グッドエンディングが見られなかった
原因の半分はこの新人さんにあると思いました。
もっと言えば、今回の挑戦は２日に渡ったの
ですが、それも新人に原因があるような。
しかし見ているほうとしては、とても面白い
存在です。これからも何かやらかしそうですが
それもまた楽しみです。

プリエ買いました

添付写真はＰＳ２用シミュレーションＲＰＧ
ラ・ピュセルの主人公プリエです。
普段はカプセルフィギュアやトレーディング
フィギュアが多い当ブログですが、今回は
大きめのフィギュアです。小型のフィギュアが
多いのは、ひとえに予算がないためなのですが
今回は買ってしまいました。本当に久々です。
元の価格は８９９０円。この価格では絶対に
買えません。しかし昨日何気なく立ち寄った
秋葉原のヨドバシカメラで、見つけてしまい
ました。なんと、まさかの６０００円引き。
３０００円で売られていたのです。驚きました。

ほぼ３分の１になっているのですから、あまり
人気がなかったのでしょう。全部で４つ残って
いました。外箱は少し痛みがあり時間を経て
きたことが分かります。でも私にとっては
あまり気にはなりません。値段に対してわずかに
ひるみもしましたが、ここは買うしかないと
決めました。あるものなんですね、こんなことが。
いつから安売りとなっていたのか分かりませんが
見つけられて良かったです。というのも最近
秋葉原に行くことも稀ですが、ヨドバシカメラに
行くことも本当に稀です。さらにフロア配置が
変わって奥まったことで、全然フィギュア
コーナーに行かなくなっていたので、本当に
運が良かったです。

さて、かなり値引きされていたプリエですが
出来はご覧の通りです。さすがに元値が高い
だけに、ボリュームはたっぷり。重量もどっしり
しており、抜群の存在感を醸し出しています。
ただボリューム感がありすぎな感じもしました。
特に胸のあたりが気になります。確かプリエは
未成年だったはず。ゲームに登場するキャラ
では、そんな感じはなかったはず。ということで
説明書を見直してみると、フィギュアはその
イラスト通り。こんな設定だったのですね。
ゲーム本編も早く進めなくては。

じっくり眺めてみますと、買って良かったなと
思います。それがこんな値段で買えて本当に
運が良かったです。ただ値引きされている
ということは、それだけ人気がないということ
なので、その点は残念です。プリエだけではなく
アルエットも立体化されると嬉しいのですが
どうやら望み薄ですね。本当は８～５００円
くらいのボックスフィギュアで、登場キャラが
一同に会していれば、私ならまず間違いなく
コンプリートに走るのですが、それも難しい
でしょう。最近はトレーディングフィギュアも
同じ題材のものが繰り返し発売されていて
さすがに食傷気味です。こういったこれまで
立体化されていないものにも、挑戦していって
貰いたいものです。