やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

今日もお休み

2008-02-29 23:56:34 | ごあいさつ・その他
今日は医者にいってきました。
検査の結果インフルエンザではない
とのこと。一安心です。
しかし熱があまり下がりません。
ネモさんコメントありがとうございます。
ご返事は、必ずいたします。
すいませんが今日はこれまで。

ドラクエ8の攻略 その96

2008-02-27 23:51:27 | ごあいさつ・その他
相当なボリュームのあるドラクエ8だけに
攻略記もあと少しで100回となりそう
ですが、ゲームを終えた感想を少し書いて
終わりにしたいと思います。
日本を代表するRPG、発売されればまず
ヒット間違いなし、どのプラットフォームで
発売されるかによって、ゲーム業界に大きな
影響を与えるドラクエシリーズ。9の噂も
ちらほらと聞こえていますが、今のところ
本編では最新作であるドラクエ8を今回
プレイしました。その中には全く新しい
要素が盛り込まれつつも、あぁやはりこれは
ドラクエといった部分もありました。

まずは新規となった部分から。これはなんと
言っても見た目でしょう。これまでの作品
ではキャラクターはデフォルメされた姿で
描かれていましたが、8に至ってかなり
リアルな6~7頭身で描かれるようになり
ました。まぁ一部の人を除いてですが。
またそれにあわせて、世界もリアルに描かれ
冒険の臨場感が高まっています。
しかもそれが全く滞ることなく、すいすい
動きます。これはプレイ中あまり気に
しなかったのですが、よくよく考えると
凄いことのように思いました。

ただ、全てが良いわけではありません。
主人公が大きめに描かれてしまうため
必然的に画面中に占める背景の割合が低く
なってしまっています。そのため、折角
広いフィールドが用意されているにも
かかわらず、雄大さを感じる場面がとても
少なかったように思います。勿論まったく
無かったわけではありません。
アスカンタ城から川沿いの教会を目指し
進んでいたとき、ようやく教会が見えた時の
ほっとした気持ちは忘れられません。
丘の向こうに小さく教会の屋根が見える
あの演出はとても良かったと思います。

もう一つ忘れられないのが、暗黒魔城都市の
環状の街です。最初はなんでもない普通の
街が、ぐるぐる回るうちにわずかずつ退廃
していくあの様子は、非常に強い印象を
受けました。最初からいきなり寂れた街が
写しだされていたならば、それほど覚えて
いなかったかも知れません。
華やかだった街が、徐々にぼろぼろになって
行く。まるで公共広告機構のCMを見ている
ようで、非常に怖かったです。
昔と比べると、大幅に変わったグラフィック
トータルで見ると、とてもよくなったと
思います。

ドラクエ8の攻略 その95

2008-02-26 23:55:33 | ゲーム攻略
ドラクエ8の攻略もいよいよ大詰めと
なります。竜の試練、最後の相手は
永遠の巨竜です。人間の姿をした竜神王と
そのあとにこれまで対戦しました巨竜たち
それらの戦いを乗り越えて、ようやく
永遠の巨竜との勝負になります。この
戦いは双方共に総力戦といった感じに
なります。しかし、こちらはやはりレベル
99。序盤はモンスターチームを繰り出し
いろいろと戦略を用いましたが、終盤は
やはり力量の差がでました。危ない場面も
ありましたが、何とか勝利を収めることが
できました。
ここまででプレイ時間は約130時間ほど
となりました。

本当ならば、モンスター図鑑を全て埋めたり
世界中に散らばった、小さなコイン集めなど
やることは残っているのですが、残念ながら
このソフトはお義兄さんから借りたもの。
ということで、この竜の試練7番勝負の
終わりを持って、ドラクエ8も終わりと
しました。最終的には全滅を一度もくらう
ことなく終えることが出来たのですが
残念ながら、ボタンを押し間違えて、敵前
逃亡を何回か犯してしまいました。本当は
全く逃げる必要がなかったのですが
しっかり記録に残ってしまいました。
それだけがとても残念です。

さてプレイの色々な記録を見ることが出来る
このドラクエ8。ちょっとメモを忘れて
しまったのですが、冒険の間に倒してきた
モンスターの数も確認できます。私の記録は
確か万の位まで到達していました。
勿論、この物語に登場するモンスター達は
非常に凶暴で隙あらば主人公達を殺そうと
する悪い連中です。しかし、この物語の
悪の親玉であるラプソーンと比較すると
どうでしょうか。ラプソーンは聖地ゴルドで
大暴れもしましたが、おそらく私の記録には
及ばないものと思います。

ドラクエ8に登場するモンスターたちと
悪の親玉ラプソーンの関係はよく分かり
ませんが、モンスターが現実での動物たちと
変わらない存在だったらどうでしょう。
彼らが平穏に暮らしているテリトリーに
主人公達が土足で踏み込んでいるとしたら。
牙をむいてくるのも、当然だと言えます。
そんな何万ものモンスターたちを血祭りに
上げた私。方や7賢人の末裔のみを始末した
ラプソーン。数ではないのですが、どちらが
より最悪な存在であったのか。
プレイ記録を眺めていて、そんなことを少し
考えてしまいました。

つづく

ドラクエ8の攻略 その94

2008-02-25 23:31:52 | ゲーム攻略
竜の試練もいよいよ最後の戦いとなります。
黒鉄、聖なると来て最後は永遠の巨竜が相手
になります。この永遠の巨竜は、これまでの
巨竜とは訳が違います。序盤はこれまでと
同様、人間の姿をした竜神王と対戦します。
この後からが違います。
なんとこれまでに対戦した竜が、全て登場
します。深紅から聖なる巨竜まで、なんと
6匹を相手にした後にやっと登場するのが
永遠の巨竜になります。今までの巨竜一匹
一匹も手ごわい相手でしたが、それらを
いっぺんに相手した後に、最強であろう
巨竜を相手にしなくてはなりません。
半端ではない勝負になります。

これまで一度も全滅をしていない私です。
リセットによらず、この記録を維持して
きました。竜の試練はドラクエ8最後の
戦いになります。ここまで来たからには
最後とは言え、負けられません。
ちなみにこういった記録は、いつでも
好きな時に見ることが出来ます。
ナビゲーターはトロデ王でプレイヤーの
記録に対して、ちょっとしたコメントを
してくれます。このときまで全滅皆無を
保っていますと「信じられん」とコメント
してくれます。これが少し嬉しかったり
します。

さて、いよいよ実際の戦いとなります。
最後の最後ということで、必然的に
総力戦となります。これまではあまり
活用してこなかったモンスターチームも
動員します。というのも竜神王が人間の
姿をしている際、最初のターンで主人公を
封じる攻撃を仕掛けてくるからです。
ちなみに動きを封じられるのは、主人公
のみです。普段なら気にしない所ですが
この戦いでは、そんな余裕は命取りに
なります。しかもこの攻撃は絶対に
かわすことが出来ません。
そこでモンスターチームの登場になります。

主人公のみの動きが封じられるために
モンスターチームを動員し、それを
避けます。それだけでは勿体無いので
出来うる限り引っ張り続け、竜神王の
HPを削ります。残念ながら、人間型の
竜神王を倒すことも、ままなりませんが
それでもこの戦いでは、助かります。
モンスターチームが下がった後は
主人公の出番です。そこから7匹の巨竜を
倒していきます。6匹目の聖なるまでは
これまでも対戦したことがある相手です。
MPをセーブしながら、慎重に戦って
いきます。

つづく

フィギュアと世界樹とインベーダー

2008-02-24 23:52:46 | ゲームにまつわるコト
今日の関東地方は、一日中強い風が吹き荒れ
とても寒い日となりました。電車のダイヤは
乱れ放題、今日も今日とて秋葉原に出かけて
いたのですが、中央通りに面したアソビット
シティは店内で風が舞う始末。本当に大変な
一日でした。さて、そんな大変な一日だった
のですが、ゆっくり秋葉原を堪能することが
できました。ここまで時間の制約を気にせず
ぐるっと一回りできたのは、今年に入って
初めてかもしれません。色々なお店を見て
回れたのですが、やはり少しずつ変化して
いますね。

中でも、私が一番驚いたのが、北沢ビルの4F
イエローサブマリンG-SHOP2号店の
半分がドールのお店になっていたことです。
従来のスタチューは入って右側に固められて
いたのですが、こちらの方ばかり人が多く
ちょっとお店のバランスが悪くなりました。
全体的に狭くなり、目当ての品を探しづらく
なりました。店の人も混雑のためか、気が
立っているようで、あまり雰囲気もよろしく
ないようです。あとフィギュアを扱うお店は
どこも人が一杯、特に女性のお客さんが本当に
多くなりました。多くの女性がフィギュアに
興味を持ち、活性化されるといいですね。
最後に一つ、アソビットシティキャラシティで
フィギュアマイスター・コードギアスが
100円で投売りされていました。やはり
そうなりましたか。

さて一方、ゲームの方も色々見てきました。
店頭でよく見かけたのは、最近発売された
世界樹の迷宮Ⅱでした。話題となった作品の
続編だけに、どこのお店でも一番目立つ
場所にディスプレイされていました。
まだ発売されて間が無いので、評判はいかほど
なのか分かりませんが、なかなか売れている
感じでした。もう一つ、その隣あたりに並んで
いたのが、スペースインベーダーエクストリーム
です。DS版でしたが、手にとって見る人も
かなりいました。タイトーはインベーダーが
あるために、永久不滅なのですね。

さて一方駅前のコトブキヤでは、そんな
インベーダーと、これまた永久不滅のキャラ
キティちゃんとのコラボレートハンドタオルを
見つけました。なんと言う意外な組み合わせ。
思わず、手にとってまじまじと見てしまいました。
私は、その存在を全く知らなかったのですが
実は2006年の夏ごろに販売されていたの
ですね。帰宅してから検索してみて初めて知り
ました。まだまだ勉強が足りません。

2011年には逆転?

2008-02-23 23:00:56 | ゲームにまつわるコト
今週の月曜日ですが、こういうニュースがありました。
2011年にはPS3がWiiを逆転―米アイサプライが予測
記事では年ごとの普及台数がグラフ化されており
11年には見事にPS3がWiiを逆転しています。
これはあくまでも予想ですから、本当にそうなる
かもしれませんし、そうならないかも知れません。
ただ2006および7年は、もう既に結果が出て
いることですから、このグラフ中のその箇所は
おそらく事実なのでしょう。こう見ていると
PS3の伸びも凄いですが、Wiiの伸びはさらに
凄いものです。Xbox360と普及台数で肩を
並べています。

ちなみに同記事では、今年のハードの売上台数も
予測しておりますが、PS3は1000万台と
しています。この数字は現在の累計販売台数と
ほぼ同じ。つまり今年PS3の普及台数は倍に
なると予想しています。2006年に発売された
PS3ですが、2006年年末のことなので
多少割り引いたとしても、それほど外れている
とは思えません。日本では3倍もの差がついている
WiiとPS3ですが、アメリカ国内だけでは
PS3も着実に地歩を固めている感があります。
販売台数のグラフ(別資料)

ただ、このアイサプライの予測したグラフには
面白い点があります。2011年には、それまで
着実にグラフを積み上げていたWiiとXboxが
少し減っています。反対にPS3は2009年
からの伸びを維持しています。
累積販売台数であれば、減るなんていうことは
ありえないと思います。しかしこのグラフは
普及台数を表しています。WiiとXboxが
減少に転じているということは、販売がほぼ
終了していて、故障などによって廃棄される
数の方が多いということなのでしょう。

さてこれまでのゲーム機の歴史を眺めてみますと
PS2発売の6年後にPS3が発売されています。
Wiiはゲームキューブの5年後、Xboxは
4年となっています。つまり2011年頃には
新しいゲーム機が噂以上のものになっていても
おかしくない状況だと思われます。
近いように見えて、意外と世の中ががらっと
変わっていたりするのですね。さてそうなると
今あるゲーム機も旧世代機。シェア争いの戦地も
次に移しているかもしれません。
今こうして予測を見ていると、果たしてどうなる
かと思いますが、2011年にはどうでも良い
ことになっているかもしれませんね。

ファミリースキー欲しい

2008-02-22 23:58:42 | ゲームにまつわるコト
今日はPCに電源を入れてから、ずっと
ファミリースキーの動画を見ていました。
先日もこのファミリースキーについて
書いたのですが、改めてこれら動画を
見ていると、ファミリースキーが欲しく
なってしまいます。皆さん思い思いに
スキーを楽しんでいる動画をアップ
されているのですが、とても羨ましく
思います。特に夜のスキー場は綺麗で
見入ってしまいます。私もあんな雰囲気の
中で軽やかに滑ってみたいと思いました。
実のところ、スキーは苦手なのですが
不思議と動画を見ているとスキーをしに
行きたくなります。

ロードの速さと滑らかな画面の動きも
実に爽快です。やはりスキーは気持ちよく
滑りたいものです。所々で遅くなったり
カクカクしたりでは、折角の雰囲気を壊し
兼ねません。その辺りは本当に良く作り
込まれているなと思いました。
またスキー独特の雪をかく音、風切り音も
いい感じです。バックに流れる音楽や
案内放送も雰囲気を盛り上げます。
いかにもスキー場に来たという臨場感が
あります。キャラクターは2頭身で、いわば
リアル感に欠けるといえば、その通りなの
ですが、それを補って余りある演出は実に
見事です。

実際のスキーが苦手な私も楽しそうに思うの
ですが、スキーがある程度上手な人にも
まずまず満足できる出来栄えなのではないか
と思います。もし買ったならば、近くに住む
スキーの上手い友達とやってみて、ぜひとも
感想を聞きたいところです。
Wiiのソフトといえば、同時期に発売された
スマブラXの影に隠れがちな、このファミリー
スキーですが、これも負けるとも劣らない
出来だと思います。2月10日までのゲーム売上
ランキングでは8位に入っており、今後も
じわじわ売れていくのではないでしょうか。

勿体無いなと思うのは、ファミリースキーの
CMです。最近はタッキー&翼の二人が
登場していますが、どうも二人が目立ちすぎで
ゲームの印象が薄い感じがあります。
これらの動画の方が、このゲームの良さを余す
ところなく伝えていると思います。
もう一つは、バランスWiiボードがあると
楽しさが倍増になるのでしょうが、残念ながら
Wiiボード単品での販売がありません。入手
するためにはWiiFitを購入する必要が
あります。願わくば、ファミリースキーと
Wiiボードの同梱版でも発売されればなと
思うことしきりです。

ドラクエ8の攻略 その93

2008-02-21 23:55:04 | ゲーム攻略
私はスライムの丘で長い、ひたすら長い
レベル99への道を歩んだのですが
この間はただただ延々とスライムを
倒していただけなので割愛します。
さてレベル99になったところで、再度
竜の試練に挑戦です。ちなみに竜の試練の
一回目は既に終えています。2回戦目は
深緑の巨竜が相手です。構成は前回と
同じです。まず人間の姿をした竜神王を
倒し、竜の姿に変身した竜神王と戦います。
人間の姿をした竜神王は、前回とほぼ
変わらない強さですが、2回戦目の深緑の
巨竜はパワーアップしています。

相変わらず強力なつうこんの一撃に加え
猛毒の霧に苦しめられますが、その攻撃に
耐え竜神王を倒しますと、ご褒美が貰えます。
このとき、2種類のご褒美から一つを選ぶの
ですが、私は錬金釜の強化を選びました。
錬金釜の強化を果たしますと、これまで
錬金に掛かっていた時間が、皆無となります。
材料を入れれば、即座にアイテムが出来上がり。
これは非常に便利です。もう一方のご褒美は
凄いチームモンスターが貰えるようですが
私はそれほどモンスターを用いなかったので
錬金釜の方が有用でした。

さて続けて竜の試練に挑戦します。3回目は
白銀の巨竜です。構成は同じです。巨竜に
なりますと、また少し前回よりも強くなって
います。今回はいてつく波動などを繰り出し
戦術が巧みになっています。しかしこちらも
レベル99です。そうそうやられるわけには
行きません。多少苦戦もしましたが撃退します。
次の竜の試練は黄金の巨竜が相手になります。
ここに至りますと、竜神王の強さも本格的に
なってきます。強力な呪文攻撃を見せるように
なり、全体攻撃でこちらの体力を奪い取って
いきます。

そんな黄金の巨竜を倒しますと、今度は黒鉄の
巨竜との対戦となります。黄金から黒鉄となると
なんだか弱くなったような気がしますが、この
黒鉄の巨竜、とても守備力が高くなっています。
さらに攻撃も3回になります。明らかに強く
なっています。ここも非常に苦労しましたが
まだ竜の試練は2回残っています。
黒鉄の巨竜の次は、聖なる巨竜が相手になります。
この聖なる巨竜は、黒鉄の時とは違い正統派。
攻撃回数は2回に戻り、鉄壁の守備よりも高い
攻撃力が売りです。嫌らしさは黒鉄の方が上の
ような気がしました。さてこの聖なる巨竜を倒すと
いよいよ竜の試練も最後の時を迎えます。

つづく


ドラクエ8の攻略 その92

2008-02-20 23:50:43 | ゲーム攻略
ここからはレベル99を目指して、延々と
スライムの丘をさまよい歩きます。
といっても、ヤンガスには口笛があるので
一戦交えた後はすかさず口笛を吹き、また
スライムを呼び込みます。滅多なことに
メタルキングは現れませんが、逃げるのは
嫌なので、全て倒していきます。
メタル系以外のスライムは、どうやっても
勝利できるのですが、ここであまり手間を
掛けられません。主人公はすかさず槍から
ブーメランに持ち替え、全体攻撃を行います。
これはこれで手間が掛かるのですが、ここで
手間を惜しむと、メタルキングに逃げられて
しまいます。ここが忍耐のしどころです。

さてターゲットは、メタルキングだけでは
ありません。はぐれメタルやメタルスライムも
十分レベルアップの役に立ちます。厄介な
ことに、これもそれぞれ倒し方が違います。
まずメタルスライムは、HPも低いので
主人公とククールは、はやぶさの剣を装着し
メタル切りを行ないます。はやぶさの剣では
2回攻撃が出来るうえ、メタル切りは確実に
メタルスライムでもダメージを与えられるので
効果的です。メタルスライムは得られる
経験値は低いものの、出現する機会も多く
一度に複数現れるので、馬鹿には出来ません。

さてはぐれメタルは、さらにレベルアップに
有効です。ここも確実に倒していきたい
ところです。ここで迷うのは主人公の装備です。
確実にダメージを与えるのなら、前述の通り
はやぶさの剣でメタル切りです。しかし
ククールと2回攻撃を加えられたとしても
ぎりぎり倒せなかったりします。そうなると
逃げられる可能性も高くなります。あと少し
というところで逃げられるのは、非常に
フラストレーションが溜ります。ですから私は
槍を装備し、雷光一閃突きを選択していました。

この調子でレベルアップを繰り返していきます。
ここから後は忍耐の勝負です。ただ私には
あまり苦痛に感じませんでした。
なんだかんだで相当な時間を費やしてしまい
途中で寝てしまうなど、してしまいましたが
レベルアップの途を着実に進めていきます。
そうこうしているうちに、プレイ時間も
100時間をゆうに超えてしまいました。
結果としては総プレイ時間は112時間。
倒した敵の数は、万の位まで到達してしまい
ました。その間、一度も全滅はなし、何回か
ボタンの押し間違いで、逃げてしまいましたが
その回数も本当にわずか数回。出てくる敵は
ほとんど打ち倒してきました。

つづく