今回の名古屋城戦、敵の中ボスは由比氷雪です。
本丸戦と三の丸戦にも登場し平和とは何かという
ことを主人公とやり取りします。知的な印象の
イラスト通りですが、敵側はいろいろな思惑を
持つ者が集まっているような印象です。それは
さておき、本丸戦のあとは三の丸戦です。この
三の丸にはこれまでに無かった特徴があります。
それはステージが大きいということ。全体で
2画面構成となっております。広いということは
その分、味方の兵を配置するスペースが格段に
多くなり、お金が必要となってきます。
幸いなことに名古屋城本丸戦の繰越金がある
ために、この資金不足という問題は多少ですが
緩和されています。いきなり2画面を使っての
ステージとなりますと、かなり苦労したかも
知れません。そのために名古屋城戦はまず
本丸戦だったのかもしれません。常識的に
考えて、本丸よりも三の丸の方が広いはずで
あると思われます。これまでの通り、三の丸
戦からスタートすれば、三の丸が一画面で狭く
本丸の方が大きくなるのは、城を舞台にして
ゲーム作りをしている制作者側にとっては
許せないことだったのかもしれません。
さて2画面の構成をまずご説明します。画面は
左右の2画面構成となっております。敵の侵入
口は全て左画面に配置されています。侵入口は
2ヶ所、画面左と下部になっています。反対に
こちらの守るべき城門も2ヶ所です、こちらも
すべて画面右側に配置されています。画面右上と
左下、どちらも非常に奥まった部分に配置されて
おります。これはプレイヤー側にとってかなり
有利な場所に配置されていると言ってよいと
思います。最初の2画面ということで、難易度を
下げる意図があったかと思います。
それはコース取りにも現われています。侵入口
から入ってきた敵は一旦画面最下部から上部に
上がっていくようになっています。頂点まで行き
ますと、今度は一気に画面下部に移動します。
ここでようやく右画面には行って行けるように
なっています。この間はこちらの兵を配置する
スペースもふんだんに設けられており、ここで
敵兵は一気に数を減らすことになります。この
左画面を見るだけでも、敵にとってはかなり
攻めずらい城の配置となっています。難易度は
かなり低い感じです。
つづく
本丸戦と三の丸戦にも登場し平和とは何かという
ことを主人公とやり取りします。知的な印象の
イラスト通りですが、敵側はいろいろな思惑を
持つ者が集まっているような印象です。それは
さておき、本丸戦のあとは三の丸戦です。この
三の丸にはこれまでに無かった特徴があります。
それはステージが大きいということ。全体で
2画面構成となっております。広いということは
その分、味方の兵を配置するスペースが格段に
多くなり、お金が必要となってきます。
幸いなことに名古屋城本丸戦の繰越金がある
ために、この資金不足という問題は多少ですが
緩和されています。いきなり2画面を使っての
ステージとなりますと、かなり苦労したかも
知れません。そのために名古屋城戦はまず
本丸戦だったのかもしれません。常識的に
考えて、本丸よりも三の丸の方が広いはずで
あると思われます。これまでの通り、三の丸
戦からスタートすれば、三の丸が一画面で狭く
本丸の方が大きくなるのは、城を舞台にして
ゲーム作りをしている制作者側にとっては
許せないことだったのかもしれません。
さて2画面の構成をまずご説明します。画面は
左右の2画面構成となっております。敵の侵入
口は全て左画面に配置されています。侵入口は
2ヶ所、画面左と下部になっています。反対に
こちらの守るべき城門も2ヶ所です、こちらも
すべて画面右側に配置されています。画面右上と
左下、どちらも非常に奥まった部分に配置されて
おります。これはプレイヤー側にとってかなり
有利な場所に配置されていると言ってよいと
思います。最初の2画面ということで、難易度を
下げる意図があったかと思います。
それはコース取りにも現われています。侵入口
から入ってきた敵は一旦画面最下部から上部に
上がっていくようになっています。頂点まで行き
ますと、今度は一気に画面下部に移動します。
ここでようやく右画面には行って行けるように
なっています。この間はこちらの兵を配置する
スペースもふんだんに設けられており、ここで
敵兵は一気に数を減らすことになります。この
左画面を見るだけでも、敵にとってはかなり
攻めずらい城の配置となっています。難易度は
かなり低い感じです。
つづく