スヌーピーコンサートは、シュローダー編に
入ります。ちなみにシュローダーとは、いつも
ピアノを弾いている少年のことです。
今回は彼からの依頼で、紛失した楽譜を探して
欲しいとのこと。
チャーリーブラウン編と同様に、探し物をする
わけですが、このステージはわらしべ長者を
行いません。細かく面が分かれており、それを
一つづつクリアしていくことで、最終的に
楽譜に行き当たるという構成になっております。
一つ一つの面は、画面右へ進んでいくとゴールが
あり、そこに到達するとクリアになります。
と、ここまで書くとあまり特徴の無いような
ステージかと思われるかもしれませんが
実は奇想天外な物語が待っており、謎解き
のみならず、その物語も楽しめるステージです。
さて、依頼を受けると、まずは小手調べのような
面から始まります。
とりあえず画面右へ進んでいくと、誰かが掘った
落とし穴があります。そこにはまってしまっても
ゲームオーバーにはなりませんが、特に何も
起こらないので、通過します。
すると今度は山が現れます。ウッドストックは
空を飛べるので、越えていくことは出来ますが
スヌーピーは立ち往生してしまいます。
ただ、山の正面には何だか柔らかそうな地質が。
と、なると掘るものがあれば何とかなりそう
そういえば、さっきの落とし穴の近くに
スコップが放置されていました。さっそくそれを
取りに戻り、入手した上で山の正面に進むと
スヌーピーはトンネルを掘り始めます。
山自体はそう大きいものではないので、しばらく
すると見事貫通。さらにそこから先に進むと
ボートハウスがあり、そこまで来ると面クリア。
最初ですから、とても簡単です。
シュローダー編は、全編を通じ、このような流れに
なっています。道筋に落ちている物を使ったり
看板がヒントになっていたり、いなかったり
推理力が要求されます。
ところが、やはりここでも固定観念の罠にはまると
たちまち出口の見えない迷宮で彷徨うことになります。
そしてその入り口は、そこかしこに口を開けて
私を待っていました。
つづく
入ります。ちなみにシュローダーとは、いつも
ピアノを弾いている少年のことです。
今回は彼からの依頼で、紛失した楽譜を探して
欲しいとのこと。
チャーリーブラウン編と同様に、探し物をする
わけですが、このステージはわらしべ長者を
行いません。細かく面が分かれており、それを
一つづつクリアしていくことで、最終的に
楽譜に行き当たるという構成になっております。
一つ一つの面は、画面右へ進んでいくとゴールが
あり、そこに到達するとクリアになります。
と、ここまで書くとあまり特徴の無いような
ステージかと思われるかもしれませんが
実は奇想天外な物語が待っており、謎解き
のみならず、その物語も楽しめるステージです。
さて、依頼を受けると、まずは小手調べのような
面から始まります。
とりあえず画面右へ進んでいくと、誰かが掘った
落とし穴があります。そこにはまってしまっても
ゲームオーバーにはなりませんが、特に何も
起こらないので、通過します。
すると今度は山が現れます。ウッドストックは
空を飛べるので、越えていくことは出来ますが
スヌーピーは立ち往生してしまいます。
ただ、山の正面には何だか柔らかそうな地質が。
と、なると掘るものがあれば何とかなりそう
そういえば、さっきの落とし穴の近くに
スコップが放置されていました。さっそくそれを
取りに戻り、入手した上で山の正面に進むと
スヌーピーはトンネルを掘り始めます。
山自体はそう大きいものではないので、しばらく
すると見事貫通。さらにそこから先に進むと
ボートハウスがあり、そこまで来ると面クリア。
最初ですから、とても簡単です。
シュローダー編は、全編を通じ、このような流れに
なっています。道筋に落ちている物を使ったり
看板がヒントになっていたり、いなかったり
推理力が要求されます。
ところが、やはりここでも固定観念の罠にはまると
たちまち出口の見えない迷宮で彷徨うことになります。
そしてその入り口は、そこかしこに口を開けて
私を待っていました。
つづく