競馬ゲームとして、空前のヒットとなった
ダービースタリオンも、当初はベストプレー
という名前が、頭についておりました。
ベストプレー言えば、プロ野球。
私と同世代ならば、ご存知かと思いますが
ダビスタも、このベストプレープロ野球からの
シリーズに連なるものとされていました。
このベストプレープロ野球も、大人気となった
ゲームです。
当時、選手の視点から野球を楽しむゲームは
多くありましたが、監督・フロントの立場から
野球に携わるゲームは珍しく、私の友達も
かなり夢中になった人がおりました。
私はファミコンを持っていなかったのですが
友達の家で、これを初めて見たとき、表題の
「プロ野球スーパーシミュレーション」を
思い出したのです。
私が始めて手にした野球ゲームは、これでした。
MSXの初期、1984年に発売された、この
プロ野球スーパーシュミレーションは、その名の
通りのゲームです。
実は野球というジャンルに関わらず、私が始めて
手にしたテレビゲームでもあります。
なぜ家にあったのか全く不明ですが、MSX購入と
同時にありました。購入特典として貰ったのか
購入したものなのか、今となっては…
親に聞けば分かるかもしれませんが、もう記憶に
ないかもしれません。
とはいえ、私はこのゲーム全く記憶にありません。
プレイ回数もたったの1回しかありません。
というのもこのゲーム、実はROMカセットでは
なく、テープだったのです。
以前にも書きましたが、私はテープレコーダーを
持っていませんでした。何年か後に友達から
貸してもらうまで、プレイ出来ませんでした。
その間、何をしていたか。
私は説明書ばかり読み、ゲームの内容を空想し
楽しんでいました。
今でも覚えています。緑の表紙に、どうみても
「がんばれタブチくん」に登場する安田投手が
大書きされていました。版権は…よしましょう。
おおらかな時代のことです。
薄い説明書には、画像など一切なかったのですが
繰り返し読んでいました。
その頃はなんとなく楽しかったですね。
数年後、念願の画面を見ることができたのですが
少しショックでした。
それ以上に、あれだけ説明書を読んでいたのに
何一つ、操作の方法が分かっていませんでした。
そのため、あまり楽しむことも出来ず
夢は夢のままで、ということが身に染みました。
ダービースタリオンも、当初はベストプレー
という名前が、頭についておりました。
ベストプレー言えば、プロ野球。
私と同世代ならば、ご存知かと思いますが
ダビスタも、このベストプレープロ野球からの
シリーズに連なるものとされていました。
このベストプレープロ野球も、大人気となった
ゲームです。
当時、選手の視点から野球を楽しむゲームは
多くありましたが、監督・フロントの立場から
野球に携わるゲームは珍しく、私の友達も
かなり夢中になった人がおりました。
私はファミコンを持っていなかったのですが
友達の家で、これを初めて見たとき、表題の
「プロ野球スーパーシミュレーション」を
思い出したのです。
私が始めて手にした野球ゲームは、これでした。
MSXの初期、1984年に発売された、この
プロ野球スーパーシュミレーションは、その名の
通りのゲームです。
実は野球というジャンルに関わらず、私が始めて
手にしたテレビゲームでもあります。
なぜ家にあったのか全く不明ですが、MSX購入と
同時にありました。購入特典として貰ったのか
購入したものなのか、今となっては…
親に聞けば分かるかもしれませんが、もう記憶に
ないかもしれません。
とはいえ、私はこのゲーム全く記憶にありません。
プレイ回数もたったの1回しかありません。
というのもこのゲーム、実はROMカセットでは
なく、テープだったのです。
以前にも書きましたが、私はテープレコーダーを
持っていませんでした。何年か後に友達から
貸してもらうまで、プレイ出来ませんでした。
その間、何をしていたか。
私は説明書ばかり読み、ゲームの内容を空想し
楽しんでいました。
今でも覚えています。緑の表紙に、どうみても
「がんばれタブチくん」に登場する安田投手が
大書きされていました。版権は…よしましょう。
おおらかな時代のことです。
薄い説明書には、画像など一切なかったのですが
繰り返し読んでいました。
その頃はなんとなく楽しかったですね。
数年後、念願の画面を見ることができたのですが
少しショックでした。
それ以上に、あれだけ説明書を読んでいたのに
何一つ、操作の方法が分かっていませんでした。
そのため、あまり楽しむことも出来ず
夢は夢のままで、ということが身に染みました。