浮遊石の使い方を教えてもらうために、各地を
さ迷い歩く主人公。クレセントレイクの賢人
たちは、何のヒントもくれず、他の賢人を
求めています。これまで出会った賢人といえば
一人はメルモンドの南の洞窟で、リッチ退治に
杖を貸してくれた人を思い出します。しかし
彼からも手がかりは得られず、次を探します。
その次といえば、マトーヤばあさんでしょうか。
口の悪いばあさんなので、あまり行きたくはない
のですが、ここは仕方がありません。何より
亀の甲より年の功、心眼で何かを捉えている
かもしれません。ということで、さっそく
向かいます。
しかし、ここでも手がかりなし。相変わらず
人をなめくさった態度を取っております。
ばあさん長生きするで。やっぱり行かない
ほうが良かったと後悔しつつ、もう一度
原点に立ち返り、コーネリア城に戻ります。
しかしここでも手がかりなし。こうなると
ローラー作戦しかなくなってきました。
次に訪れたのは、プラボカの町。しかし
ここは海賊の支配を受けていた町。大した
人物はおりません。ということで、のっけ
からスルーしてしまいました。
次はエルフの町です。ここは相当な人口を
擁するこの世界随一の大都市。というか
ここで手がかりが得られなければ、もう
めぼしいところはありません。そんな
期待と不安を抱えながら、エルフの町を
訪れたのですが、実はここが正解でした。
町にいるというよりも、こんな奴がいたのか
最初に訪れたときはまるで気が付かなかった
男から、浮遊石をクレセントレイクの南に
ある砂漠に持っていくようヒントを得ました。
早速地図を確認し砂漠へと急行します。地図を
確認するとこの世界に砂漠は大小3つあります。
クレセントレイクの北にある砂漠はその中で
最も小さい砂漠です。この北の砂漠は海岸
より近く、船で簡単に行くことができます。
今回の浮遊石の使い方を求める旅のスタート
地点はすぐそば。灯台下暗しということですね。
しかし、ノーヒントでここまで来るのは
難しいと思います。ファミコンで発売された
このファイナルファンタジー。世界はそれほど
大きくありませんし、物語はあまり長いもの
ではありません。しかし、この通り、なかなか
一筋縄ではいかないようね仕掛けが随所に
設けられています。
つづく
さ迷い歩く主人公。クレセントレイクの賢人
たちは、何のヒントもくれず、他の賢人を
求めています。これまで出会った賢人といえば
一人はメルモンドの南の洞窟で、リッチ退治に
杖を貸してくれた人を思い出します。しかし
彼からも手がかりは得られず、次を探します。
その次といえば、マトーヤばあさんでしょうか。
口の悪いばあさんなので、あまり行きたくはない
のですが、ここは仕方がありません。何より
亀の甲より年の功、心眼で何かを捉えている
かもしれません。ということで、さっそく
向かいます。
しかし、ここでも手がかりなし。相変わらず
人をなめくさった態度を取っております。
ばあさん長生きするで。やっぱり行かない
ほうが良かったと後悔しつつ、もう一度
原点に立ち返り、コーネリア城に戻ります。
しかしここでも手がかりなし。こうなると
ローラー作戦しかなくなってきました。
次に訪れたのは、プラボカの町。しかし
ここは海賊の支配を受けていた町。大した
人物はおりません。ということで、のっけ
からスルーしてしまいました。
次はエルフの町です。ここは相当な人口を
擁するこの世界随一の大都市。というか
ここで手がかりが得られなければ、もう
めぼしいところはありません。そんな
期待と不安を抱えながら、エルフの町を
訪れたのですが、実はここが正解でした。
町にいるというよりも、こんな奴がいたのか
最初に訪れたときはまるで気が付かなかった
男から、浮遊石をクレセントレイクの南に
ある砂漠に持っていくようヒントを得ました。
早速地図を確認し砂漠へと急行します。地図を
確認するとこの世界に砂漠は大小3つあります。
クレセントレイクの北にある砂漠はその中で
最も小さい砂漠です。この北の砂漠は海岸
より近く、船で簡単に行くことができます。
今回の浮遊石の使い方を求める旅のスタート
地点はすぐそば。灯台下暗しということですね。
しかし、ノーヒントでここまで来るのは
難しいと思います。ファミコンで発売された
このファイナルファンタジー。世界はそれほど
大きくありませんし、物語はあまり長いもの
ではありません。しかし、この通り、なかなか
一筋縄ではいかないようね仕掛けが随所に
設けられています。
つづく