ついに最後の敵ラプソーンを撃破しました。
これで世界に平和が戻りました。神鳥
レティスも暗黒神撃破を見届けた上で
また別の世界へと旅立っていきました。
ここでレティス自らについて語られます。
レティスとは、この世界での呼び名であって
また別の世界では、違う名前で呼ばれており
あるところでは、ラーミアと呼ばれていたことが
明かされます。ラーミアとはドラクエⅢに登場
した不死鳥で、同じような役割を果たします。
全く異次元のお話ではありますが、シリーズの
つながりが見えます。
昔からのドラクエのプレイヤーならば、ちょっと
懐かしく、嬉しくなるようなお話ですが、なぜ
Ⅲとのつながりを示したのでしょうか。
それ以外のシリーズとは、つながりが見られず
何かの意図があったのか、とはいえⅢはまだ
DSでリメイクされてはおらず、てこ入れという
わけでもなさそうです。
いろいろ考えてみたのですが、私にはよく分かり
ませんでした。しかしこういう懐かしい名前を
見るとⅢがまたやりたくなります。
ⅣはDSでリメイクされましたが、Ⅲはどうなので
しょうか。私はこのⅢが一番好きなので、ぜひ
リメイクしてもらいたいものです。
それはさておき、物語はいよいよエンディングと
あいなります。世界に平和が戻り、というより
ラプソーンが出現していたときも、それほど
世界は大混乱していた感じではありませんが
ともかく、いろいろなことが元通りとなりました。
いばらに変えられていたトロデーン城の人々は
息を吹き返し、城もすっかり明るさを取り戻し
ました。そして長らく旅を共にしていた
トロデ王とミーティア姫も元の姿に戻りました。
ミーティア姫は、以前神秘の泉の水を飲むことで
元の姿を見ていましたが、トロデ王の真の姿は
これが初めてです。これは・・・実際をご確認ください。
ここからはとても長いエンディングとなります。
ミーティア姫が、無事元に戻ったということで
婚約をしていたチャゴス王子との婚礼の儀と
なります。チャゴス王子は、アルゴンハートの
一件で周知の通り、実に情けない男です。
それが分かっているだけに、この婚礼を心から
祝福というわけには、なかなか行きません。
と、思うのはプレイヤーの私だけで、主人公は
一言も発しませんので、どう考えているのか
分かりません。しかし、そのままでは終わりません。
つづく
これで世界に平和が戻りました。神鳥
レティスも暗黒神撃破を見届けた上で
また別の世界へと旅立っていきました。
ここでレティス自らについて語られます。
レティスとは、この世界での呼び名であって
また別の世界では、違う名前で呼ばれており
あるところでは、ラーミアと呼ばれていたことが
明かされます。ラーミアとはドラクエⅢに登場
した不死鳥で、同じような役割を果たします。
全く異次元のお話ではありますが、シリーズの
つながりが見えます。
昔からのドラクエのプレイヤーならば、ちょっと
懐かしく、嬉しくなるようなお話ですが、なぜ
Ⅲとのつながりを示したのでしょうか。
それ以外のシリーズとは、つながりが見られず
何かの意図があったのか、とはいえⅢはまだ
DSでリメイクされてはおらず、てこ入れという
わけでもなさそうです。
いろいろ考えてみたのですが、私にはよく分かり
ませんでした。しかしこういう懐かしい名前を
見るとⅢがまたやりたくなります。
ⅣはDSでリメイクされましたが、Ⅲはどうなので
しょうか。私はこのⅢが一番好きなので、ぜひ
リメイクしてもらいたいものです。
それはさておき、物語はいよいよエンディングと
あいなります。世界に平和が戻り、というより
ラプソーンが出現していたときも、それほど
世界は大混乱していた感じではありませんが
ともかく、いろいろなことが元通りとなりました。
いばらに変えられていたトロデーン城の人々は
息を吹き返し、城もすっかり明るさを取り戻し
ました。そして長らく旅を共にしていた
トロデ王とミーティア姫も元の姿に戻りました。
ミーティア姫は、以前神秘の泉の水を飲むことで
元の姿を見ていましたが、トロデ王の真の姿は
これが初めてです。これは・・・実際をご確認ください。
ここからはとても長いエンディングとなります。
ミーティア姫が、無事元に戻ったということで
婚約をしていたチャゴス王子との婚礼の儀と
なります。チャゴス王子は、アルゴンハートの
一件で周知の通り、実に情けない男です。
それが分かっているだけに、この婚礼を心から
祝福というわけには、なかなか行きません。
と、思うのはプレイヤーの私だけで、主人公は
一言も発しませんので、どう考えているのか
分かりません。しかし、そのままでは終わりません。
つづく