青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
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心を届ける。

2013年05月28日 21時59分54秒 | 青裸々日記。
ラベンダーの花(東京都渋谷区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 少し、深い話になります。


 人から感謝されるように、持てるものを出し切ることは大切です。
 人には優しく、親切にしていたほうが、幸せのお手伝いができますし、
 ひいては、人を傷つけないようにもなるわけです。

 あるいは、「感動しました」とか「元気が出ました」などと、
 嬉しい言葉をいわれでもすれば、気分もよくなるでしょう。


 ・・と、「人に対して、持てるものを出し切ることはいいことですよ」という話をしました。
 でもこれ、当たり前すぎる話ですよね。
 言われなくたってわかってるさ!と言いたい方も、相当いらっしゃるはずです。


 ここからが、ちょっと一癖ある話なんですね。

 「ありがとう!」とか「感動しました」と言われた。
 それはたしかに嬉しい言葉なのかもしれませんが、
 本当に目指しているところはどこかということ、考えたことはありますか
 言葉を投げかけられて、それで終わりにはしていませんか


 人に優しするのは、心から幸せになってほしいからではないですか。
 そうであれば、こだわるべきは、表面上の言葉や態度ではなく、
 本当に幸せになってくれたか、これに尽きるのではないですか。


 もちろん、人の言葉を信用しないなんて、本来であればあってはならないことです。
 しかし、「お世辞」に代表されるように、必ずしも本音ではないばかりか、本心と逆のことを言う場合するあるのです。
 だから、「幸せ」というものにこだわっていく必要があるのですね。



 褒め言葉や好意的な言葉は、気持ちがいいもの。
 でも、だからこそ、その相手こそ幸せなのかに対して、
 気分が上がったときほど、気にかける必要があるのではないでしょうか。

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