青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

反作用。

2013年04月04日 22時28分46秒 | 青裸々日記。
ソメイヨシノの花(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 カッコをつける人がかえってカッコ悪く見えるのは、なぜでしょうか?
 それは、「カッコが悪いから」です。


 なんの答えにもなっていないと思いますよね(笑)
 でもこれ、本当なんです。

 そもそもの話、カッコいい人が、いちいちカッコを付けるかという話を、一度考えてみることです。
 本当にカッコいいといってはばからないのなら、
 いちいち意図を働かせたりも計算をしなくても、カッコいい立ち居振る舞いなり、見栄えなりがするはずです。
 そこを、わざわざ意図があるとなれば、つまりは「私の自然体の姿は、カッコ悪いんですよ」と、内心ではわかっていればこそのこと。
 そして、メッキはどこまで行ってもメッキに変わりありませんから、
 力みを感じるわ、自然体に見せることにも限界があるわで、
 結局、「カッコつけても無駄だよ」ということになってしまうのです。

 そしてまた、「だったら最初っから、なんにもしないほうがマシなんじゃないか」という発想があっても、おかしくないと思うのです。


 そもそもの話、そこまでして自分を偽りたいのはどうしてなのでしょうか?

 私が思うに、自分にメッキを貼る原因は、「自信のなさ」や「恐れ」という気がしてならないのですね。


 「自然体の自分なんて・・・」と、「自然体の自分=100%悪者」だと思ってしまうと、
 人に嫌われるんじゃないかとか、馬鹿にされるんじゃないかという、恐れが出てもくるものです。

 しかし、本来、人間は、自然体であっても、良心的な部分、明るい部分、優しい部分もある生き物です。
 なぜなら、良心的でいたり、明るくしていれば、気分も良くなりますよね。
 つまり、いちいち力んだり、構えたりしなくても、
 いい部分はちゃんと、自分の中に眠っているのです。


 先の「カッコをつける」話でも、無理に気張るのではなく、自分の中のどういう部分を伸ばせばカッコよくなるんだろう?と考えていけば、
 少しずつ、本来の自然体の姿が、無理なく磨かれていくようにはならないでしょうか



 なんだってそうです。


 「上手くいくようにする」という場合、足し算ではなく、引き算が答えになることもあるのです
 自然体な姿に、全ての資質は眠っています
 そういう種を探していけばいいのです


 自分は作るものではなく、伸ばすもの。
 「褒めて育てよ」とは、もしかしたら「種を開花させる」意味があって、言われているのかもしれませんね。

スーパーこまち

2013年04月04日 05時35分30秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 この3月から走り始めた、最新の新幹線、
 「スーパーこまち」です。

 将来的には時速320キロで走るとかで、
 これからが楽しみですね。
 ちなみに私は、スピードもさることながら、デザインが素晴らしいと思っています(*^_^*)

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