青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

平常心。

2013年04月01日 23時30分03秒 | 青裸々日記。
ソメイヨシノの花(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 基本的に、平常心は、強さのバロメーターです

 試験でも料理でも、囲碁でも仕事でも、
 つまり、ありとあらゆる場面で、人間は、追い込まれることがあるものです。
 反対に、気分が高揚して浮かれてしまうこともあります。
 しかし、いずれも「平常心を失っている」という意味では同じで、
 だからこそ、浮かれていようと追い込まれていようと、平常心があるほど、足元を掬われ(すくわれ)にくいという意味では同じなのです。


 こう言うと、「それじゃあ、強さと引き換えに、感動や感受性を捨てるのか」と反論する人も出てきそうなので、
 もう少し、詳しくお話ししていきますね。



 「全部が全部、平常心がいい」とは、私は考えていません。
 わざわざ楽しい気持ちを我慢することはないし、感情を押し殺して、ストレスを溜めることもないと思います。
 むしろ、気持ちを無理に押さえ込むほうが、精神的にはアブナい。
 我慢すればするほど負荷がかかり、心や体に歪みができるからです。



 それじゃあ、「平常心」とはどうやって付き合えばいいのさ?と思いますよね。


 感情は、風船みたいなものだと思ってみて下さい。
 風船は、風に揺られて浮かびます。
 しかし、この風船、どこかで掴むか、重しを付けるかしないと、
 どこに飛んでいくかわかったものではありませんよね。
 だからこそ、どこかで手綱(たずな)を握ることで、コントロールが効くようになる。
 その「手綱」こそが、平常心なのです。

 「手綱」といっても、大袈裟な話はありません。
 「平常心」というものを、たまに意識するだけでよいのです
 「平常心」への意識を持っておくだけで、
 自分を客観視する視点が持つことができ、ひいては、それだけで精神的な強さが増すのです



 要は、「100%浮足立つのは、なるべく自重しましょうね」というだけの話です
 平常心を持つ良さを知り、また、平常心をよりどころにしていくと、心に安定感が出ます
 そして、安定感があればこそ、浮き沈みが減り、結果的に、感動する機会にも恵まれるのです



 時たま、はっちゃけたり、ムキになるのはいいこと。
 でも、たまに平常心に帰るだけでも、ずいぶんタフになれるものですよ。

3月32日

2013年04月01日 05時47分37秒 | 雑感、雑記

      足う
    あわらば
    まけない
    っ合い合
    うけけう
    ゃとれと
    う ど
    ん
    だ
  相 な
  田 あ
  み
  つ
  を





 おはようございます。


 いやー、私はうそが嫌いなんでね。
 だから、4月1日は抹消して、3月32日にしちゃいます。

 あるお寺に貼ってありました((o(^-^)o))


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 ・・・ごめんなさい。
 これ、過去記事からの転載だったのでした(笑)

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