暖房が必要だったり冷房が必要だったりと微妙な季節となりました。皆様、如何お過ごしでしょうか。
この頃になると夏の間には意識もしなかった月が目立つようになります(私だけかな?)。月って決して裏側を見せないし満ちたり欠けたりし現れる時間も様々です。時には月食を始めたりもします。
月は裏切り…なんて言葉もあるようです。あなたは月のような人ですね…なんてのは「褒め言葉」どころか「貶し言葉」なんですね。これを「褒め言葉」と受け取る方には…かける言葉もありません。
世の中には約束を守らない・秘密を守れない人がいます。こうゆうのに限って調子が良いんです。
今日の記事…なんかネガティブ・マイナーですね。明日はポジティブな記事にしますね。
青春18キップで旅する時に、急がないとダメな時ってありますよね。こんな時は新幹線カード(サイコロが4個)を使って一気に進みます(桃太郎電鉄で遊んだ人しか解んないネタですね)。
先日、小倉から名古屋への移動で九州鉄道記念館でユックリしすぎて新幹線カードを使いました。どの区間で新幹線を使うか悩んだあげく「小郡(新山口とも言う)」→「西明石」としました。その理由は大阪アーバンネットワークが便利すぎる事、JR東海の新幹線は使いたくない事からなんですよ。
TOPの写真はモバイルスイカ経由でEX-ICにて予約し改札口にスマホをかざすと出てくる「ICご利用票」です。これ、一度使ったら便利すぎてやめられないです。
小郡からの「こだま」の座席、2列+2列で広々としています。やるじゃんJR西日本の新幹線。

倉敷駅北口にアンデルセン広場がありました。倉敷とアンデルセンはどうゆう関係なのでしょうか?

はだかの王様…風刺の効いたお話です。皆様の職場にも間違いに気がついても認めず押し通そうとする方々…いませんか?。アンデルセンは何から…このお話を思いついたのでしょうか。
人魚姫…恋が実らず海の泡となって消えてしまう・悲しいお話…魔女さん・・声と引き換えに足なんて言わず、ただで足をあげてください。
マッチ売りの少女…マッチを擦ると大好きなお婆様やクリスマスツリーが…切ないです。
アンデルセンのストーリーって残酷なものが多いですね。
昨日のピアノの月の光が「大人の音」なら…これは「なんの音」なのでしょうか。無学な私には言葉が見つかりません。ただ「シンセサーザーの音」で片つけてしまうのは無能の極地の一言ですね。
先日、知人より冨田勲さんのCDをお借りしてきました。私の保持しているLPレコードのCD版(上記の画像はこちらです)と思ったら…なんと原音もメンテナンスされていました。また、当時収録されていない曲もあり「ほぉ~」の一言です。
収録できるメディア(レコード→CD)の性能向上によるものもありますが、時の流れと共に富田勲さんのドビッシー感に変化があったのかもね。ゆっくり研究してみたいものです。