宝島っていうと、手塚治さんの「新宝島」を思い浮かべる私です。最近、吹奏楽曲での「宝島」を知りました。私は一応この世界の人でもあるんですが…この曲を知らない珍しい人だったようです。
何となく私好みでない曲ですが…楽しそうでいいんじゃないですか?
柏高校の画像をお借りしようと思ったのですが、演奏は良かったのですが録音技術が低かったので本画像といたしました。柏高校…凄いね。高校時代をあんな所で過ごしたかったと思う私です。
宝島っていうと、手塚治さんの「新宝島」を思い浮かべる私です。最近、吹奏楽曲での「宝島」を知りました。私は一応この世界の人でもあるんですが…この曲を知らない珍しい人だったようです。
何となく私好みでない曲ですが…楽しそうでいいんじゃないですか?
柏高校の画像をお借りしようと思ったのですが、演奏は良かったのですが録音技術が低かったので本画像といたしました。柏高校…凄いね。高校時代をあんな所で過ごしたかったと思う私です。
桜の頃です。土日にお花見を計画されている方も多いかと…皆様如何お過ごしでしょうか。
出会いと別れの季節に桜が似合います。筆者はこの時期が苦手なんです。なんとなくね。
チョット文章が暗くなってしまいました。多くの方が新しい世界に旅立つ頃…明るく楽しく元気にね。
5日続けて鉄ネタです。次回は違うネタ…鉄ネタを好まない方も懲りずにまた遊びに来てくださいね。
急行「阿蘇」、TOPの寝台急行券は名古屋ー熊本時代のものです。この頃の熊本機関区には高森線の貨物用のC12がいました(その写真はネガを整理したら掲載しますね)。
急行「阿蘇」の車両は勿論旧型客車で普通車自由席・普通車指定席・グリーン車指定席・A寝台・B寝台と食堂車こそありません(車内販売は有)でしたが往年の立派な長距離夜行急行でした。そして列車の寝台車は発駅では座席で走行中に寝台に、そして朝方また座席に戻していました。空席の多い寝台車のセットは見ていて寂しいものがありました。
筆者が乗った日はたまたま機関車のSG故障で出発が50分ほど遅れ鳥栖まで暖房なしでの走行でした。車内販売のお姉さんが寒そうで可愛そうでした。本来は鳥栖では機関車交代をしないのですが特別な計らいでした。筆者は密かにC12を次位に連結しSGを提供してくれればいいのに…なんて思っていました。もっとも電気機関車の速度にC12はついていけないし乗務員の手配が出来ません。大人の事情で無理でしたね。
阿蘇への乗車は蒸気機関車の撮影旅行での帰路でした。疲れてて小倉を過ぎる頃にはスッカリ寝てしまい姫路付近まで目が覚めず関門の機関車交換などは夢にも出てきませんでした。いま考えるとモッタイナイ事をしたものだ…旧客急行をモット楽しめば良かったのにって思います。
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月日は流れ今回の北海道新幹線の開業で夜定期行列車は「サンライズ瀬戸・出雲」だけになりました。不定期での夜行は「ながら」位で他に走るとは思えません。しかもこの子たちは電車なのです。東日本の隠し玉のカシオペアも臨団のみかと存じます。
あれほど全国各地を駆け巡っていた夜行列車が今日のように衰退するとは…まぁ利用率を考えれば時代の流れより仕方のない事かもしれません。筆者だってA個やB個ならともかく普通車やグリーン車の座席車で一夜を過ごそうとは思わなくなってしまいましたからね。新幹線や航空機の発展と乗客が贅沢になった事での現実を真摯に受け止め、これからの鉄路を影ながら応援する筆者です。
4日連続で鉄道ネタとなりました。鉄ネタ好みでない方には申し訳ありません。
生田原ー常紋(信)ー金華といえば蒸気機関車があった頃の鉄道マニアには超有名な区間でした。そして金華もそれなりに賑わっていた記憶があったのですが…ここまで過疎化が進んでいたとは存じませんでした。今回のダイヤ改正で旅客扱いが終了してしまったのですね。余談ですが金華駅の名所・旧跡が常紋トンネル工事殉職者追悼碑には苦笑です。
僅かとはいえ民家がある訳ですから西留辺蘂ー金華(信)を回送する車両に旅客サービスがされると良いです。臨時乗降所だと生田原までの運賃(ずいぶん加算されるなぁ~)が必要となりますがタクシーで帰るよりはマシでしょう。
時刻表に載らない地元の方へだけのコッソリ運転に期待しています(時刻表に載ってもいいけどね)。
青函トンネルの建設が始まった時は北海道と関東地方の移動は断然鉄道であった。しかし青函トンネルが完成し事業共有が始まる頃には…その面影すらなくなってしまった。せめてもの救いは現時点で貨物列車が多数通過する事である。そして今度は性格が全く異なる新幹線も通る。
世の中は北海道新幹線開業おめでとうカラーになっているが筆者はどうもスッキリしない。
勿論これは夜行特急・急行が廃止になる事から来ている訳ではない。日本の鉄道は鉄道として元気でいて欲しいからである。つまり、新函館北斗の開業ではあまり元気はでず札幌開業時は利用客は少なく借金地獄に陥ると危惧している…決して鉄道ノスタルジックを切望して北海道新幹線開業を賛成しない訳ではない。この危惧は筆者の考えすぎだろうか?
今回は新函館北斗までの部分開業であり函館との距離は短くはないが車両は733系のようだ。721で運転して欲しかった気もするが距離(17.9km)は短くもないが長くもないので妥当と言えば妥当なのであろう?筆者には733系は面白くもないですけどね。
そして…この17.9kmが函館の鉄道に元気を呼ぶ事が出来るのでしょうか。
この絵は筆者には木古内側から青函トンネルに入る場面に見える(勿論こんなにカーブして突入する訳ではないですよ)。そして札幌開業にむけてのJR北海道の経営危機への入り口にも見える。
北海道新幹線開業おめでとうブームが終わった後、10両の車両の乗車率は何パーセント位になるのだろうか…現在の白鳥の乗車率を考えると地球に優しいはずの鉄道とは思えないくらいと思います。
JR北海道さん、あんたも大変ですね。
根室本線「花咲駅」、列車が停まるのは今日が最後なのですね。交換設備も無いですから信号所として残る事もありません。筆者は何度が本駅を通りましたが残念ながら下車出来ずで心残りです。
花咲(はなさき)って素敵な名前ですね(当て字だなんて野暮な話は無しです)。嘗ては貨物扱いがあり副本線があったとは信じられないです。元の駅舎はWEB検索で出来ましたが無許可の掲載は問題ですので検索して見て下さいね。現在の駅舎は国鉄時代の車掌車でした(TOPの写真の後ろにチョットだけ見えます)。
この写真は筆者が数年前に列車内から撮影したものです。この時も乗降客は0でした。32年前に(委託)駅員無配置になり今回は駅の廃止…この32年の間に何が変わったのでしょうか、錆だらけの駅名表示板がそれを物語っているように見えます。
1976年に筆者が根室を訪問した時、釧路ー根室には一往復だけPCがありました。勿論それに乗りました。当時は荷物扱いがあったのでその為のPCだったのでしょう。夜行急行「狩勝」からの乗り継ぎでとても眠たかったのですが「花咲」の言葉の響きが素敵だったので記憶に残っています。それで同駅のFanになったのです…今回の廃止が悲しいです。
ちびまるこちゃんの画像、チョット前からキープしていたのですが掲載が遅くなり冬の服が似合わなくなってしまいました。リアルに掲載しないと駄目ですね。
まるこに出演するキャラクターは原作者が子供だった頃に実在した人物だったそうです。そうだブーなんて言ってる子がいたのですね(?)。そしてその人は今もブーなんて言ってるのでしょうか。
卑怯な藤木君ともっと卑怯な永沢君、こんな子現実に居そうですね。
E3こまち、全てE6の変わっていたのですね。筆者が最後に訪問した時は両者車両が営業運転してて乗り比べができました。居住性はE6に軍配があがりますがE3も良い子でしたね。
どなたかがお作りになった画像をお借りしてきました。よく出来てますね。 がんばろう東北の文字が時の流れを感じさせます。
こちらはE3時代の電車でGO版です。久しぶりに見ましたが…いやはや・これはこれで凄い。
「不慣れなあなたそっと速度落とした」や「ブレーキまだ早い」…若いっていいですね。そして電車でGOに常務した方(遊んだ方)には若いお二人と電車の運転イメージが重なって聞こえるでしょうね。
某地方の市でみかけた歩道橋、捩れている?捩れていない?横から見ると…捩れている。でも前から見ると…捩れていない?おや不思議。
世の中には捩れているものが多いが角度を変えてみると捩れていなかったりするものが結構ある。
捻れた人も角度を変えてみると捻れていなかったり…かもね。
捩と捻、漢字を使い分けてみました。日本語って難しいね。こんな所が気になる私ですが実は国語は5の評価を貰った事が無かったのです。国語の授業と私の感性は拗れてるかな?
Alvamar Overture1993年に書かれた曲なのですね。近年になって知りました。Alvamarが何を意味するかは存じませんが、この曲が語る熱いものが私の涙を誘います。これだから音楽はやめられない。
多くの人が協力しあい一つの物(音楽)を作り上げる…独奏やアンサンブルとは違った醍醐味ですね。
この曲は何年か前の課題曲だった事は存じ上げておりました。またテレビで2~3回しか聞いた事がありませんでした。最近になってこの曲の譜面(パート譜)を拝見し、嗚呼これが…と思い入れもないくせに感無量になってしまいました。
近年の課題曲とは一風変わった趣があります。この差が時代の流れというものでしょうか。何年前の課題曲だったかを調べる気はありませんが…この曲を研究してみようかなと思う私です。
駅前にオブジェをよく見かけます。企画された方はいろいろ考えたのでしょうが観光客の記憶には殆んど残りません。夜中にこっそり像を変えても地元の方でも気付かない人が多いと思いますよ。
撮影した筆者にも例の郵便ポスト以外は何処の駅か殆んど記憶にありません。駅前に鎮座していても影が薄いのですね…ちょっと可愛そうかも。