昨日のピアノの月の光が「大人の音」なら…これは「なんの音」なのでしょうか。無学な私には言葉が見つかりません。ただ「シンセサーザーの音」で片つけてしまうのは無能の極地の一言ですね。
先日、知人より冨田勲さんのCDをお借りしてきました。私の保持しているLPレコードのCD版(上記の画像はこちらです)と思ったら…なんと原音もメンテナンスされていました。また、当時収録されていない曲もあり「ほぉ~」の一言です。
収録できるメディア(レコード→CD)の性能向上によるものもありますが、時の流れと共に富田勲さんのドビッシー感に変化があったのかもね。ゆっくり研究してみたいものです。