８年余り続いてまいりました本ブログ【ライム藩】ですが、本記事と次回の記事をもって閉店とさせていただきます。意外にも多くのアクセス数があり筆者自身驚いておりました。ここで御来場頂きました皆様方々に厚く御礼を申し上げさせて頂きます。
有難う御座いました。
筆者の生活環境の変化と本ＢＬＯＧの原点から内容が随分離れてしまった事より閉店とさせて頂き少々時間を頂きながら新たなＢＬＯＧを立ち上げてまいります。ご縁がありましたらまたお付き合い頂ければ幸いかと存じます。また、筆者が訪問させて頂いておりますＢＬＯＧ等にはコメントを残させて頂きますので宜しくお願い致します。
末筆では御座いますが、皆様方々のご健康をお祈り申し上げ本ＢＬＯＧを閉じさせて頂きます。有難う御座いました。
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風そよぐ ならの小川の 夕ぐれはみそぎぞ夏の しるしなりける
一時期の刺すような日差しにすっかり翳ってまいりました。皆様如何お過ごしでしょうか。翳ったとはいえまだまだ暑い日が続きますのでお体にお気をつけ下さいませ。
５０年以上続く長寿番組「題名のない音楽会」、筆者はこの番組が好きになれない。初代の司会者が音楽を笑いものにした漫才風にしてた事がトラウマになっているのもあるが、それを取り払って現在の番組をみても…嫌いだなぁ～。
本番組は一応ＤＩＳＫに録画はするももの早送りをせずに見たものは殆んどありません。中には最初の１分で削除するものもありますよ。
この番組は音楽のビギナーを対象にしているが（これはこれで良いのですが）筆者が好きになれないのは紹介姿勢が雑すぎる事にあるのです。ビギナーに音楽を提供するのだって音楽を大切にする姿勢は必要ですよね。初代司会者の時代から本番組は特にコレに欠けているのが気になります。
もともと筆者はテレビを殆んど見ないので民放での他のクラシック番組を存じ上げませんが（あるのでしょうか？）、いずれにしても（ＮＨＫを含め）素材を大切にした放送をして頂きたいものです。
ＮＨＫの番組「昔話法廷」…以前にカチカチ山の兎の巻を見て凄い番組だと思い2015年12月30日に本ブログに書きました。ＮＨＫには珍しくインパクトのある番組でした。
カチカチ山以外の他のテーマも気になっていたのですが、細菌になってＹＯＵ ＴＵＢＥ及びＮＨＫのサイトより見てみました。いやはや…恐ろしい番組ですね。
この番組は結論を出さず後で自分でどうあるべきか考えろ形式です。私の思う結論を書きますね。勿論。個人的な意見で全ての人に共感して頂けるものではないですよ。
カチカチ山の兎 有罪 執行猶予もなしです。
舌きり雀の雀 無罪 証拠も無く老婆の発言は信用に至らない。
白雪姫の王妃 無罪 証拠不十分・疑わしきは罰せず。
３匹の子豚の豚 有罪 計画性が高く残忍である。
浦島太郎の乙姫 有罪 執行猶予付き。情状酌量の余地あり。
蟻とキリギリス 無罪 事前にキリギリスは遠方の母親に早く助けを求めるべき。
如何でしょうか…本番組を見ていない人には何を言ってるか判んないですね。
大きな古時計、私が未就学児童だった昭和３０年代後半に「みんなのうた」で放送されてました。その後平井堅の歌でもう一回登場したんですね（私は後の放送は知りませんし平井堅版は好きになれません）。
そうそう、平井堅の持ち歌だと思ってる人…間違って覚えちゃ駄目ですよ。
当時この曲を聴いてると涙目になってしまい、それを家族に見られたくなくって苦労した事を覚えています。今でも同じ事で苦労してるんですけどね。
ＮＨＫのみんなの歌で流れていた「小さな木の実」…筆者のとても好きな曲です。原曲はビゼーの「美しきパースの娘」より「セレナード」 と言われてもピンときませんね。私は勿論「小さな木の実」を先に知り「セレナード」を聞いたのは…ずっと後なんですよ。
この曲の「坊や強く生きるんだ…」を言った時のお父様の気持ちはどんなんだったのでしょう。そんな事を考えると胸が張り裂けそうですね。
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日差しが弱くなったと思ったら…コンビニでもうオデンを売っていました。久しぶりでしたので買ってみましたが…買う人が少ないのか充分すぎるくらい煮えていました。
ＮＨＫの「らららクラシック」…ＤＩＳＫに予約録画をして気に入ったテーマのものだけ見ています。 この番組に共通して言えるのはゲストのレベルが低すぎる事です。
音楽的知識の乏しいゲストを呼んで音楽に詳しくない人がチャンネルを変えないようにしてるのでしょうか。ＮＨＫは品位よりも視聴率が大切なのですね。
先日放送された「禁じられた遊び」のテーマ曲「愛のロマンス」…お若い方はご存知ないのかもしれません。筆者は映画をテレビでしか見たことがありません。私が生まれる前に封切られた映画ですからね。でも大好きな曲なんですよ。
この映画のラストシーン…ミッシェルを探し人ごみの中に消えてしまった少女はどうなってしまったのでしょうか。戦争が招く悲劇…悲しすぎです。
テーマを元に戻しますが…この時のゲストも例外ではありません…と言うより代表的な音楽的知識に乏しいゲストですね。限られた放送時間ですので無知をさらけだすだけの無意味な発言を止めてもらいたいものです。
お借りした画像は「らららクラシック」ではありません。悪しからず。
しかし…本物のクラシックギターは良いですね。
猛烈に暑い日になりました。気温・湿度が高いのが当地区の夏ですが、こんなに暑い日は年に１０日程でしょうか。皆様も熱中症に気をつけて下さいね。
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私が本ブログを書く時って…落ち込んでいたり壁にぶつかって悩んでいたりする日が多いのです。意外でしたでしょうか。。。勿論、今日も例外ではありません。
人は何かに挑戦するから壁にぶつかるのです。悩むのです。脳天気に生きれば…こんな事はないと言えるのかもしれません。でも私は脳天気が嫌なのです。絶えず挑戦をしていたいのです。でも悩むのは好きでないのです（虫のいい話ですね）。
今日、何気に私の脳裏に浮かんだ悲愴…ベートーベンさんは何を思ってこの曲を書いたのでしょうか。
お借りした画像は辻井さんの演奏です。彼の演奏なら申し分などありません。素晴らしい演奏です…いまの私の心に安らぎをプレゼントして下さいました。ありがとう。
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とある方が何気に囁いた「プレッシャーは自分が作るもの」に妙に心が反応した私です。日頃プレッシャーに潰されそうになるのですが、こんな言葉に…その時だけ少し心が楽になりました。
確かにプレッシャーは自分で作り上げるのです。でも自分がプレッシャーを作れなくなったら人生終わりだ…って思います。プレッシャーと上手に付き合わなければね。
大暑の頃に相応しい天気が続いてます。東京地方の水不足は解決したのでしょうか。
近年になり猛暑という言葉がすっかり定着してしまいました。そして何度もその中を過ごしてまいりました。これから幾度経験するのでしょうか・・・。
「八日目の蝉」って小説があるようです。筆者はこれを読んだ事はありませんがタイトルだけが頭に残っていました。そして…猛暑に誘われて？ふと「八日目の蝉」の意味を考えてしまいました。
なんか…せつないね。
