蛍の光…もともとはスコットランド民謡ですが、日本では不思議な歌詞がついているのですね。
この歌詞に掛詞が含まれているのは有名なお話です。あけてぞ今朝は別れゆく…あけるのは「杉の戸」と「過ぎの途」なんですね。また、杉の戸は教室の戸か自宅の戸かどちらなのでしょうか…学校に別れを告げるのか家族に告げるのか…この作詞がされた頃の時代背景が窺えます。
「先に行く」と「幸多く」の掛詞にも胸が潰れる想いですね。
2012年12月31日付けのブログに2013年は私にとって大きな変化のある年…なんて記載させていただきましたが思わくが少々ずれ、2014年が私にとって大きな節目になりそうです。
環境の変化が発生しても本ブログは勿論継続をしてまいります。皆様方々にご来場頂く事が私のとっての励となり、また私の記事が皆様方々への反面教師となり皆様のお役に立てて頂ければと思う次第です。
来年も本ブログを宜しくお願い致します。