ライム藩

本ブログが不快な方は即ご退場下さい。

ネタが多岐に渡ります。お好み記事で無い場合でも懲りずにまた来てね。

誰でしょう

2011年01月22日 | 外部リンク(音楽系)

とある映画のひとコマです。どなたか…わかりますか?(お若い方には難しいかもね)。

次の画像の映画はチョット簡単ですね。
この場面、出演者がそろってます。ここを初めて見た時…ここまでしなくても・なんて残酷な画像なんだ…って思ったのですが……何度か拝見しているうちにコノ構成の素晴しさが解かってきました。また音響効果も素晴しいですね。逆相による音の分散、見事です。、









冬将軍

2011年01月17日 | 交通関連

今回の冬将軍、頑張りました。太平洋側の平野にまで猛威を奮ったんですから。
2日続けてにはなりますが、雪景色を紹介しますね。

そうそう、昨日と今日の写真、全部私の撮影ですよ。携帯のオマケカメラですけどね。





2011年01月16日 | 交通関連

朝方、うっすらとしか無かった雪が本格的に降り始め、夕方までに10cmの積雪となりました。
今日が日曜日でしたので、それ程の混乱もありませんでしたが平日だったら大混乱だったでしょうね。
そんな当地区の雪景色、ご紹介しますね。

上段左)雪煙が舞っているのでしょうか
中段左)まだ単線区間?が残る名古屋本線
下段左)雪景色の中の特別車、いつもガラガラ
下段中)道路も真っ白。ほとんどの車が普通タイヤ
上段右)懐かしい構図です。名鉄はカーブが多いのです
下段右)岐阜のノッポビルも今日は霞んで見えました。寒そう

上段左)風景だけ斜め・不思議でしょ
中段左)かつての併用橋も鉄橋になりました
下段左)雪のなかで保安を守る信号、頼もしくなります
下段中)新幹線も速度を落としての運転?暫く並走してました
上段右)第一種踏切も少なくなりました。こんな天気だと大変ですね
中段左)積雪に比例しウヤが増えました。豊橋行き特急が神宮前で運転打切り大江回送に
下段右)夕方に雲の切れめ…冬の旅もこれで終わり?と思いましたが、雪は17日の朝まで続きました

この雪は17日の朝まで続き15cm程になりました。




 


ローマの松

2011年01月13日 | 音楽関連

深夜に見てたコメディ番組のテーマが「ローマの松」でした。前にも書きましたが…この曲は好きになれません。どうしてこれが…名曲なのでしょうか(個人的な嗜好が思いっきり入ってますね)。

このコメディ番組、途中の専門家の発言が聞きたくって機会があれば見るようにしていますが…あの探偵役の臭い芝居は…なんとかならないものでしょうか。モーツアルトさんのピアノソナタをテーマにした時…あの臭い芝居さえなければ素晴しい番組と言えたのに(NHKさん、しっかりして下さいよ)。






菩提樹

2011年01月04日 | 映画関係


菩提樹」って言うと多くの方はシューベルトの「冬の旅」を連想され、映画の「菩提樹」を連想される方って殆どいらっしゃなないかと…。この映画、1956年に西ドイツで作成されたんですよ。
これはオーストリアの「トラップ一家」のエピソードを映画化したもので「サウンド・オブ・ミュージック」でのリメイク、後のテレビアニメ「トラップ一家物語」で更に有名になりました。

「神様は扉を閉める時、窓を開けておいてくれる」…は「サウンド・オブ・ミュージック」でマリアさんが修道院を出る時に、そして「菩提樹」ではアメリカ行きを決意した時に使われた言葉です(私のとっても好きな言葉です)。「トラップ一家物語」では使われたのかな?

本日のテーマが「菩提樹」になった訳は…BS2の番組表より見つけ録画を帰宅後に見て…なんです。
この映画がミュージカルでないのは残念ですが、美しい映画でしたし、また「サウンド・オブ・ミュージック」は「菩提樹」のコノ部分をパクッタなぁ~と思わず笑いがでてしまった事もあってね。

そうそう、言うまでもありませんが「サウンド・オブ・ミュージック」…これも私の超お気に入りですよ。







謹賀新年

2011年01月01日 | 日常の生活

 

新年、明けましておめでとうございます。

本年も「本ブログ」を宜しくお願いいたします。

 



今年はカレンダーパターンより休みが長くない方も多くいらっしゃるのでは…私も例外ではなくってですょ。でも、お休みが短い事で逆にテレビを見る時間が多くとれました。
今日は…そのテレビ番組の感想でも書いてみますね。

【クラシック倶楽部 12/31 NHK】
N響の「第九」…一般家庭用の2CHステレオテレビで見ていたせいか…感激がいまひとつ。自宅の5.1CHにて再度聞いてはみますが…いずれにしても名演奏ではなかったように思えます。本当の名演奏はポータブルラジオで聞いたって感動しますよ。また、テノールさん、大丈夫ですか?

【名探偵コナン 戦慄の楽譜 12/31 キッズステーション】
全般的には良い作品でしたが、絶対音感の設定には少々無理があったようです。
また作品中のストラディバリウスの音…本物のバリの音でしょうか?(私には…そうは聞こえませんでした。バリの音はもっと…まろやか・かと)映画なので無理して音を探してきたかと期待していますが。
使われた曲は親しみやすいものばかりで、観客に疲れを感じさせない配慮がコナンっぽくって良いですね。
そうそう…最後にコナン君が演奏する「アメイジング・グレイス」…もしかして…これ…バリの音?

音楽は人間から神への問いかけ……は、映画の中の言葉。ふぅーん………、私の持論…
音楽は神様が下さった心を伝える道具……と、共通点があるかな?

【紅白歌合戦 12/31 NHK】
現在の放送技術の粋を集めたと言っても過言では無いほど手間がかけられた放送でした。「ステレオ放送による副音声」「5.1CHステレオ」「データ放送のとのリンク」「ネットワークを用いたお茶の間審査員」などなど…随分、お金かけましたね。
ただ…問題はこのハイテクを使った番組の内容…なんだこりゃ~(もっとも私が見たのは一部の時間帯だけでしたので…他の時間帯に心を打つ名場面がきっと……ある訳ないよね)。
皆さんがシブシブ払う受信料を湯水のように使い…こんな内容ではNHKへの不満は高まるばかり?

【ニューイヤーコンサート 1/1 NHK】
ウィーンから高画質。高音質で生中継とは凄い時代になったものです。もともとニューイヤーは私の好みの選曲ではないので、それほど楽しみではないのです。まぁ……ラ・デッキーで日本酒をしたためるのも日本のお正月っぽくって…ヨシとしましょうか。

このくらいに…しておきましょうね。