ライム藩

本ブログが不快な方は即ご退場下さい。

ネタが多岐に渡ります。お好み記事で無い場合でも懲りずにまた来てね。

新美南吉さん、ご存知ですか?

2016年01月06日 | 文学・歴史

何度となくこの記念館への標識を見ていましたか……今回初めて訪問しました。

新美南吉ワールドと言えば「ごんぎつね」「手袋を買いに」「赤いローソク」等の純真なものや「おじいさんのランプ」「でんでんむしの悲しみ」のように人の心の奥深さを感じさせる作品等々かと…。

入場料210円、車でないと訪問しにくい場所ですが、なかな
か良かったですよ。









イルミネーションって季語になるのでしょうか

2015年12月06日 | 文学・歴史

イルミネーションの頃、皆様如何おすごしでしょうか。イルミネーションの言葉から12月・1月をイメージする私です…皆様も同じでしょうか?でしたら季語として認知されても良さそうですね。

この言葉を用いた一句で本日のブログを締めようと思ったのですが…この季語8文字もあるので使いにくくて上手くできない…良い季語になると思ったのになぁ~。



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無題

2015年10月14日 | 文学・歴史

ふと三島由紀夫さんの「豊饒の海」を思い出す…私もこんな年齢になってしまったのでしょうか。

人それぞれに生き様があり価値観が異なる…なんて事は誰でも知っている事、では自分の生き様が本当に自分に最も適したものかとなると…答えを出せる人は少ないのでは。
何が最適で何がそうでないかが最初から解っていれば世の中から悩み事なんか無くなってしまうのだろう。そんな人生が楽しいか楽しくないかは…わかりかねますが…。

我々は…少なくとも今を生きているのです。輪廻転生…そんなのが有るのか無いのか存じませんが、間違いなく言える事は「一日一日を大切にしなければいけませんね」ですね。 

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紫式部

2015年06月24日 | 文学・歴史

最初の1文字で取札が決まる7つのカードの1枚です。季節はずれのネタですみません。
皆様、如何お過ごしでしょうか。

電話もメールもなかった時代だから紫式部はこの句を詠んだのでしょうか…私はそうは思わないのです。きっと片思いを楽しんでいたのかと。こんな発想をする私は…性格悪いかな? 

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この性格の悪さ…一生直らないでしょうね。


宮沢賢治ワールド

2015年04月28日 | 文学・歴史

こんな講演を見かけましたので申し込みました。私の理解する宮沢賢治さんと本講演…どの位のギャップがあるのでしょうか…講演を楽しみにしています。

「銀河鉄道の夜」の案内にC62が登場するのには閉口します。某漫画のせいでしょうか。

 

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石ノ森章太郎さん

2013年07月16日 | 文学・歴史

テレビで手塚治さんと石ノ森章太郎さんについての番組を拝見しました。スタジオに見えた方々の下らない発言は無視しておきまして…………手塚さんの事は存じ上げておりましたが、石ノ森さんの事を知らなさ過ぎた事に今更ながら気が付いた私です。

石ノ森章太郎ワールド・・・勉強しなくては。。

 

 

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パットマンX

2013年05月13日 | 文学・歴史

ジョージ秋山さんの漫画、とても異色で哲学的なものが多いですね。この方の事実上のデビュー作品が…この「パットマンX」です。デビュー当事がら天才ぶりを発揮していたんですね。

こちらの写真は初期の頃の単行本、私の書斎に2巻だけが秘蔵本として大切に保管してありますよ。


 


バオバブ

2013年04月19日 | 文学・歴史

アフリカでしょうか。こんな風景を見たら…人生観が変わるかもしれませんね。

バオバブで思い出すのがサンテクジュペリさんの「星の王子様」です。多くの方がお読みかと。

現実社会をいろんな星での出来事になぞらえての風刺…優しい文書の裏側にしっかり書かれていました。私がこの本を読んだのは10代の前半で素直に読めましたが、いま読むと思わず苦笑いが…いたる所にありそうです。

その時の本…今も私の書斎に並んでますよ。




 


ねぎだけ…うどん

2012年05月10日 | 文学・歴史

 

テレビねた…ですみません。4文字熟語です。

【ますは…普通に】

かけがえの無い出会い  ……… 一期一会

お互いの意見などが一致すること ……… 意気投合

 

【ここからが…おもしろかった】

勢いはあるが期待できない事 ……… 中畑監督

日々進化し発展し続ける事 ……… 携帯電話

良いことを進め悪を懲らしめる ……… 水戸黄門

肉親同士で憎しみ会うこと ……… 犬神一族

この先どうなるか解らないこと ……… 国民年金 でなくって 五里霧中  

 

だそうです。よく考えられてますね。


TOPの写真は ネギいっぱいうどん … 勿論・全部食べましたよ。







九尾の狐

2008年12月13日 | 文学・歴史
九尾の狐・何となくコノ絵を使ってみたくなりました。
狐って聞くと良いイメージを受けません。顔立ちがそれを連想させるのでしょう…。しかし九尾ともなれば天下太平時に出現する祥瑞の一つとも言われたり・殺生石伝説もあったりと特別な存在感をお持ちになるようですね。

同じような部類に猫又というのもあるようです。こちらは尾が二股に分かれてるんだそうです。こちらも特別な存在感がありそうですね。






鳥_人_体_系

2008年04月15日 | 文学・歴史

鳥の写真を3回続けて掲載してみました。鳥の目に独特の威圧感がありますね(そう思うは私だけ?)
そうそう、これらのお写真はこのサイトからお借りしましたよ。

手塚治さんの作品に「鳥___系」というのがありました。鳥の目の鋭さと現在の乱れきったぐうたら国会からふっとこの作品が頭をよぎりました。この作品が何の本に連載されていたかは存じませんが、お子様向けの雑誌でない事だけは確かですね。