ビデオを導入した頃は、テレビ番組を再生すると本当の放送と思って時間が解らなくなったものです。
例えばサザエさんを再生すると日曜の18:30頃と勘違いしてね(例で、本番組は録画などしません)。
流石に最近ではそんな事はまったくありません。
時代は変わり、ビデオはDISKになってしまいました。確かに操作性や性能はDISKのが優れていますので当然の事ですね(私も自宅に戻るとDISKに録画された機関車トーマスを見るのが日課です)。
このビデオは私が始めて導入した機種です。どうしてもステレオビデオが欲しくって…待ちに待った機種でした。画質は素晴らしかったのですが音声は残念ながらカセットテープよりも劣っていました。
3台目はHF900.この機種はHi-Band+HIFIで画質・音質ともに申し分のない性能でした。
6台目はD-VHS、画質は流石にデジタルで本当の放送かビデオかの違いが解りません。同時に放送されてるデータ放送まで録画されるのには驚きました。つなぎ目での画像の乱れには不満が残ります。
番号が飛んでいる所はリビング用や子供部屋用のもので今は残っていませんが、上記の3台はお気に入りの機種で動体保存されてますよ。