ライム藩

本ブログが不快な方は即ご退場下さい。

ネタが多岐に渡ります。お好み記事で無い場合でも懲りずにまた来てね。

ビデオ

2012年08月23日 | 電気製品

ビデオを導入した頃は、テレビ番組を再生すると本当の放送と思って時間が解らなくなったものです。
例えばサザエさんを再生すると日曜の18:30頃と勘違いしてね(例で、本番組は録画などしません)。
流石に最近ではそんな事はまったくありません。

時代は変わり、ビデオはDISKになってしまいました。確かに操作性や性能はDISKのが優れていますので当然の事ですね(私も自宅に戻るとDISKに録画された機関車トーマスを見るのが日課です)。

このビデオは私が始めて導入した機種です。どうしてもステレオビデオが欲しくって…待ちに待った機種でした。画質は素晴らしかったのですが音声は残念ながらカセットテープよりも劣っていました。

3台目はHF900.この機種はHi-Band+HIFIで画質・音質ともに申し分のない性能でした。

6台目はD-VHS、画質は流石にデジタルで本当の放送かビデオかの違いが解りません。同時に放送されてるデータ放送まで録画されるのには驚きました。つなぎ目での画像の乱れには不満が残ります。 

番号が飛んでいる所はリビング用や子供部屋用のもので今は残っていませんが、上記の3台はお気に入りの機種で動体保存されてますよ。




 

 

 


エグモント序曲

2012年08月21日 | 外部リンク(音楽系)

とあるラジオ局(NHKですが)で、この曲の前振りで「第5シンフォニーを凝縮したような完成度の高い序曲」なんて言い回しあり、「エグモント序曲 」かな?なんて思っていたら…やっぱりそうでした。
皆さん、思うところは同じなんですね。

断頭台の露と消え…民衆の怒り…(朝比奈隆さんのお言葉より)なんて解りやすいテーマでありながら盛り込まれている技法は高く、また小作品ながら(まぁouvertureですから)素晴らしい展開ですね。

 

お話変わりまして、別のラジオ番組より、今週の答えは…

 

なあんてね。

 

 

 

 


夏も、もう終わりですね

2012年08月19日 | 外部リンク(音楽系)

相変わらず猛暑が続いています。皆様・いかがお過ごしでしょうか。
今日で夏休みが終わりという方も多くいらっしゃるかと…ササエさん病(来週のサザエさんは…の声を聞くと、明日からまた仕事かと思い鬱になる事)で重症にならないで下さいね。

この頃になり蝉の声をあまり聞かなくなり、それにかわって秋の虫の声に気がつきます。
また一つ季節が変わって行くのですね。

 

旅愁 …人生は一つの大きな旅なのかもしれません。






 


奇跡

2012年08月18日 | 外部リンク(鉄道系)

YOUTUBEでこんな動画を見つけました。「小郡(新山口なんて呼んでやらないぞ~)での奇跡」
これを投稿された方はきっと感無量であったかと。

 

500系を追い抜く0系はどんな気持ちだったのでしょうか……………………。。。

500系こだまが発車した後に偶然上り列車が入ってきてしまいました。出発後の小郡駅の静かさがあるともっと趣深かったと思いますが…音声の都合もあり編集が難しかったのでしょうね。

今日の記事、鉄道がお好きでない方にはつまらないかも。







落雷

2012年08月12日 | 交通関連

立秋を過ぎ猛暑も朝夕にかげりを見せるようになりました。月日は着実に進んでいるんですね。

昨日の当地区は落雷を伴う大雨で大混乱となりました。

特に名鉄が大荒れで、
・落雷の影響と考えられる西之口のATSの故障による大田川~中部国際空港間の運転取り止め
・大江駅構内の冠水により副本線が使用できず大田川~神宮前間での普通電車のみでの運転
・雨量規制による豊田線全線や三河線の一部の運転取り止め
などなど(お客への案内は「線路故障・復旧のメドはたたず」だけで、お客はイライラするのみ)

当地区の空港アクセスは他地区と異なり、実質・名鉄電車1社のみです。JR武豊線の延長か、あおなみ線の延長(途中から名鉄乗り入れ計画なので効果は半減)の早期実現が望まれます。

さてさて、昨日から夏休みの方が多いかと、良いお休みをお過ごし下さいね。

 

 

 

 

 


新5000

2012年08月05日 | 交通関連

名鉄の新5000系車両。どうも私のオテツ心をくすぐりません

旧5000系はそれなりに好きだったんですけどね。

名鉄の中で私が一番好きだった車両は5500なんですよ。
窓が開けれる冷房電車でしたしね。

冷房化のキーワードついでにもう一つ

時折、観覧車を見かけます。
最近の観覧車は冷房付きなんですね…恐ろしい時代になったものです。







2001 A Space Odyssey

2012年08月04日 | 外部リンク(音楽系)

2001年宇宙の旅…古い映画ですがご存知の方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

さすがは淀川さん、素晴らしい解説ですね。

この映画に使われている曲は
(1)ヨハン・シュトラウス2世の「美しく青きドナウ」
(2)リヒャルト・シュトラウスさんの「ツァラトゥストラはかく語りき」です。
淀川さんの言葉でいう「宇宙芸術」の部分には(1)が、「SF哲学」の部分には(2)が使われてます。

(1)と(2)音楽的にも随分格差があります(さん付けの方が遥かに優れてる…は私の意見?)。
この映画にも2面性があって(1)と(2)で差別化されていると思うのは私だけでしょうか?

(2)のツァラトゥストラはかく語りきはニーチェの著書と当然関連があると事でしょう。その著書の冒頭に「誰でも読めるが、誰にも読めない書」の記述があります。
この映画は…もしかしたら「誰でも見れるが、誰にも見れない映画」なのかも(私はそう思ってます)。冒頭にこの文字がこっそり入っていたら…ますます、この映画大好きになってしまいます。

 

そうそう、この画像、冒頭の部分が欠落しています(MGMのマークが表示されるところから、パイプオルガンの一番低いAの音が流れる部分)。この冒頭の音を一般家庭で再生するには音響設備に最低でも数十万は投資しないと無理ですよ。
(聞こえてるとお思いの方の多くは倍音の120Hの音です。60Hの音は恐ろしい音ですよ)

あと「2010年宇宙の旅」は…超駄作ですね。

 

 

 


おへそ

2012年08月03日 | ノンセクション

W3…大昔のマンガで、ジャズライクなオープニングが斬新で1960年代の作品とは思えないです。
また、手塚治さんのカラーがふんだんに盛り込まれてる作品でとっても好きです。

テレビ版の最終回はどうなっていたか存じませんが、漫画でのフィナーレは、なかなか良かったです。これを読んだ方は本日のタイトルの意味がお解りですね。

 

 

 

 

 


魔法の鏡

2012年08月02日 | 外部リンク(音楽系)

テクマクマヤコンテクマクマヤコン…は(意外にも)赤塚富士夫さんの秘密のアッコちゃん…今回のテーマとは…全然無関係です。

荒井由実さんの魔法の鏡…

 

今日も同じ街のどこか…なんて言葉が心にしみますね
あれが最初で最後の本当の恋だから…なあんて言葉に…皆様は何方のお顔が浮かびますか? 

荒井由実さんって…不思議な感性をお持ちの方なんですね。

もう一曲は…前にもご紹介しましたが…まちぶせ
もうすぐ私きっと貴方を振り向かせる……ふぅ。。。