日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

散るさくら

2012-04-14 | きいてきいて
昨日 友人達たちとお花見した
「桃が池公園」の桜、夜半の雨で
花散らしになったことでしょう

近くの土手の桜も惜しみなく
川面をピンクに染めている


ぱっと咲き、ぱっと散る潔さ
これが桜を愛でる日本人の美学



ずーと昔 祖母が「刈萱道心」(石童丸の父)の
話を繰り返し話してくれたが、今おもうと

<桜から悟りの境地>を言いたかったのか・・

ちなみに 当時小学生のワタクシでした (ムリ ムリ)
コメント (4)
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