日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

変わらぬ梅雨どき

2024-06-28 | Weblog

梅雨入りしたら途端に大雨

「線状降水帯」とやらが、あちこちに現れ

先が思いやられる

 

以前なら、今年の梅雨は「男性型・女性型」で

大よその見当もついたが、今どきそんな表現を

しようものなら「セクハラだと吊るしあげられるだろう

 

                

 

雨を眺めていると、自然に「雨が降ります雨がふる♩」

「雨降りお月さん雲の影♩」など、次々と童謡がとびだす。

70数年経っても変わらぬ心象風景に

 

「よく降るねぇ・・」と後ろから母の声が聞こえてきそう

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忘れていた絵筆

2024-06-18 | Weblog

今朝は思い切り降り、これで梅雨入りかと

おもったら、そうではないらしい。

 

横の竜田川も見る見るうちに怒涛の如くの流れに

これは「決壊まちがいなし」とおもったが、幸い小降りに

なってきたのでセーフ 

 

 

このマンションの一階では各戸に専用庭があり

この季節には、バラ園あり、ゆり館、紫陽館、くちなしと

各競うように咲き、惜しげなく切ってくださるので

 

こちらとて「画家」にでもなったような気分で絵筆をとる毎日で

この6月は充実した日々になりそうです。

 

 

 

 

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平城京

2024-06-04 | Weblog

各地で大雨に見舞われ、つゆ本番に入れば

と思うと先が思いやられる

 

午前中に新大宮(奈良終点の一つ手前)まで出かけたが

ここは、その昔「平城京」の在った場所

 

20年ほど前から、少しづつ復元していたのだが、今では

朱雀門・東院庭園・御所跡・博物館などが建ち

観光の目玉場所の一つになっている

 

娘の子どもの頃は、広大な公園として度々出かけたが

おもえば、ここでの百年程が「律令国家日本の原点」

 

 

更に千年でも経てば「よくぞ残してくれた!」と思うかも

知れない。イヤ純粋の日本人はもうそんなに残っていないかも

しれないなぁ・・とあれこれ考えながら所用を終えて

また「白虎」向かって帰宅した次第。

 

 

 

 

 

 

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田植えの季節

2024-05-26 | Weblog

間もなくの梅雨入りにさきがけて

この辺りの田んぼでも早苗が揺れている

 

年々ツバメの飛来も見られず、彼らの「巣」も

ひとつ残っているだけ。

定点観測していた田んぼにも昨年から出かけず

長年続けてきたことが、一つづつ減っていく。

 

無理に我慢をしたり、計画したりではなく

自然と「感心」が薄れていくことが増えてきて

これって「ボケ」て来たのか、「無関心」になって

来たのか、「物ぐさ」が増してきたのか・・

 

忙しい日々、生活に余裕のない日々、調子の悪い日々

にかぎって、あれもしたい・ここにも行きたい・と

思うくせに。天邪鬼っていうのかなぁ・・

 

まぁ サンディ毎日の身分 

焦らず気力の充電を待つとしよう

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楽しい作業

2024-05-15 | Weblog

今日も雨空。浅葱・萌黄の山もひと休み。

 

こう言う日こそ「気になる片付け」を

進めておこう・・と思い、本の整理に手を付けたが

読み終えた本はその都度処分していたので

簡単に終えたが、問題は画集。

 

これだけは簡単にできない。

若い頃・子育て中の合間に出かけた展覧会・

母や姉から貰った画集、娘の海外勤務中

当地美術館の所蔵集など、処分し難い本ばかり。

 

思いあぐねた末に、その画集を「PC保存」を

思い立ち作業にかかった。

PCを使用可能中は毎日でも眺められるし、荷物にも

ならず、最期はもろ共に処分してもらえる

 

楽しい作業に張り切ったが、つい見入ってしまい

これでは可なりの時間がいるなぁ・・。

 

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