は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~

最愛何潤東、趣味はピーター・ホーというミーハーファンが、ひたすらピーターのことを語るPeterHo溺愛日記

《2008年度BQ紅人榜》投票

2008-11-12 07:18:25 | 何潤東

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昨日、書店へ行くと、新しい『A-bloom』が入っていたけど、PeterのPの字すらなかった。
9月にNHK土スタのために来日したけど、インタビューとか受ける時間もなかったのかしら。
《上海タイフーン》で人気が出ているはずなのに、Peterが全く使われていないなんて、ひどい…。
次の号こそきっと大々的に扱うだろうと、予告を見れば、次号は来年春発売だそう。
気を長くして待たねばなるまい、と思って、今度はバックナンバーを見たら、おや、創刊号の在庫があるんだと思った。
創刊号は確かPeterをけっこう扱っていたような気がする。
何ページだったかすっかり忘れたけど、Peterの掲載があるなら欲しいという方、最後の目次のいちばん下のバックナンバーというところを御覧になってみたら?
それより、ネットで《A-bloom》のサイトを探したほうがはやいかな。

《風雲》の世界に出張中

2008-11-11 01:48:40 | 何潤東
ある種、ファンの本気度を問うような踏み絵画像だな…。

自問自答してみる。
ねえ、こういうPeterも愛せる?

新浪網  図文:何潤東《風雲》“燒傷妝”曝光

横店撮影スタジオでテレビドラマ《風雲》撮影中、やけどをした場面の化粧をしたPeter。
これは、“絶世好剣”誕生の際にやけどをした歩驚雲のメイク。
ひどい火傷で、意識を失い発熱し、苦しんでいる歩驚雲なんだけど、全身を赤褐色に塗っているものだから、おかしくて笑っちゃった場面。

答えは、

YES!YES!YES!

変顔Peterが多いし、今と比べるとやはり若さだろうか、演技が全般的に幼い感じ。
感情表現が一本調子になりがちか…。
でも、本当に若さにあふれていて、何かといえば膨らむ小鼻も愛おしい。

お次は、《風雲2》

新浪網  組図:趙文卓何潤東黄奕出席《風雲2》開機儀式

2004年1月30日、上海でテレビドラマ《風雲2》の撮影開始式典の様子。
第二夢は、水霊から黄奕へ、楚楚は、陶紅から秦嵐へバトンタッチ。
黄奕とは四度共演しており、Peterと彼女は、誕生日まで一緒、男と女というより、まるで兄妹のように仲がいいらしい。

風と雲の配役は、前回の《風雲》と変わらず、趙文卓とPeterだが、衣装、ヘアスタイルは大きく様変わり。
Peterのクルクル髪も、地毛から、ヅラへと変わった。
衣装もこれではまるでマタギ、山奥へと入りこんで、熊でも退治するつもりかと言いたくなる。
実際、2月には、四川省の西〔山令〕雪山で7日間のロケがスタート。
零下10度くらいだったらしい。
《風雲2》の冒頭場面を見れば、雪山で寒さ厳しかった様子がよくわかる。
吐く息真っ白!

このドラマでもすでに5年近い昔に撮られたものだ。
三年前、わたしは半年くらいこのドラマの虜となっていた。
寝ても覚めても、うわごとのように“絶世好剣(ジェーシーハオチェン)”とつぶやき、剣のフィギュアと歩驚雲人形を作ってもらって、Peterにプレゼントしようかなと考えていた。

不哭死神~歩驚雲と関わったものはみな死んでいく。
でも、歩驚雲がだ~~い好き!
ぼさぼさの髪を梳かしてやりた~~い!

ただいま、わたしも“排雲掌”を会得して雲を応援し、天下会の雄覇と闘おうと練習中。
※妄想の世界も住めば都よ。

またまた投票のお願い

2008-11-09 05:05:54 | 何潤東

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年度優質偶像のほうは、一位の厳寛との票差がどんどん開いてしまい悔しい…。
                        


旧作ドラマを観ている

2008-11-08 22:16:08 | 何潤東
Peterがドラマ撮影に入ってしまうと、新しいニュースもあまり出なくなるとわかってはいるものの、毎日何か物足りない気になってしまう。
そういうPeter不在の日々には、旧作ドラマの中でまだ見ていないものか、あるいは、今までに見たことがあるものをまた見直すか、どちらかだ。
今回は、《グリーンデスティニー》に始まり、《中華一番!》、そして、今、《風雲―雄覇天下》を見直している。
これは、シリーズのいちばん最初のもの、ビデオ吹き替え版で見ている。
実は、Peterのドラマの中で、今までいちばん敬遠していた作品だ。
なぜって、クルクルのパーマに青みがかった髪、ぴっちりした上下の服、マント、それに荒唐無稽なストーリー、三年前に見たとき、心の底から「え~~っ!?」と思った。
これでもPeterを好きでいられるか?と問いかけているよう、まるでファンの忠誠心を試しているとしか思えない。
あのころ、Peterにハマったばかりで、あちこちのレンタルショップでPeter出演ドラマを必死で探す毎日を過ごしていた。
その合間に、ネットでPeterの情報を求めてネットデビュー、CDを買い求め、ファンクラブに入り、オンラインのレンタルショップを使うようになり、通販ショップから安い大陸版DVDを購入し始めた。
おそらく、《上海タイフーン》でPeterを初めて知った人たちが、今、必死で、あのころのわたしと同じような毎日を過ごしているのだろうと思う。
中には、曹飛を好きで、それ以外のPeterにあまり興味がない人もいるんだろうけど…。

久しぶりに観た《風雲》は、意外なことに、そうとう面白かった。
どうしてあの頃はそう思えなかったんだろうか。
あの頃は、Peterを追っかけるのに夢中だったから、他の人の出演シーンに全く興味がなかったせいかなあ。
今回はじっくり観ているので、なかなか先に進まず、まだ歩驚雲は天下会を飛び出していない。
でも、そこまででも、お気に入り場面はいくつかある。
Peterの初登場シーン、上半身裸(きゃあ~~~)で滝に打たれている。
この役のために鍛えた筋肉美がいい感じで、食い入るように画面を見つめる自分に、ハッと我に返って赤面してしまった。
原作漫画そのままのキャラ設定で、眼光鋭い三白眼、暗くって無口で、いつも何か彫っている。
その作品たるや、名人級、それを愛する孔慈にいつもプレゼント。
孔慈の部屋は歩驚雲の作品でいっぱい(笑)
孔慈に対するときだけは、にこやか笑顔、その表情の変化が可愛い。
宴会の輪の中に入らず、一人上のほうに座って黙って見ているだけの雲に孔慈が一緒に歌おうと声をかけると、にやりと笑って輪の中に入り、歌って踊っちゃったりもするのだ。
今、流行りの“ツンデレ男子”?
孔慈もすごい。
高い屋根の上に一人座って物思いに沈む雲を追いかけて、彼女は屋根に上り、寒くなったからと雲に上着を着せ掛けてやる。
当然そのあとはお約束どおり、彼女がすべって落ち、それを雲が助けるパターン。
屋根の上までついて来られたら、この女、自分のことを好きなのかと、相手だって勘違いするにきまっている。
風が他の女性を愛していると知って、絶望のあまり、外に出て雨にうたれずぶ濡れとなった孔慈を、雲は、お姫様抱っこ(きゃあ~~!!)して部屋へ連れ帰る。
濡れた衣服を着替える孔慈をチラ見して、すっかり小鼻を膨らませ興奮する雲。
このへんがこのドラマの前半の白眉だ。
興奮してやる気満々になった雲の表情が…Peter、うまい!!と言うべきか。
ひょっとして、日常生活において、Peterが女性にその気になったとき、こんな顔になっちゃうのかと想像しただけで、もう大爆笑。
せっかくのラブ・シーンなのに、わたしの中では思いっきり喜劇へと場面転換してしまった。
今、キーボードを叩きながら、思い出し笑いでまたまた大爆笑。
この作品を観たことある人は少ないのかな。
ストーリーはすっごく面白いし、千葉ちゃんは凄みがあるし、Peterは若くて可愛くちょっとマッチョ、ワイヤーアクションいっぱい、ツッコミどころ満載の武侠もの、Peterおたくに絶対おススメ!!
でも、Peter初心者には拒否反応が出る人も多いに違いない。
武侠劇ファンでなくてもこの作品を愛せる人は、そうとうなPeterマニアだろうなあ。

   


Peterの近況をファンサイトで見ることはできた。
11月3日の寧波でのライブ動画はこちら
新曲の録音の様子を教えてくれるブログはこちら
他にもいろいろUPしてあるけど、わたしのリージョンにブロックされているという英文がでてきて見られず残念。
それって、国が違うから見られないということかしら?

Peterと一緒に歌おう♪

2008-11-05 23:36:27 | 何潤東
騰訊網 視頻:何潤東現場版《沒有我你怎麼辦》

番組で歌うPeter、す・て・き…。
これは、おそらく昨年11月10日の第五屆特歩東南勁爆音樂榜頒獎盛典のようすだと思います。
あの日、こういうファッションをしていましたから。
どうしてそこまで覚えているかというと、前日、彼は東京にいたからです。
東京ドームで開催されたアジアシリーズ日本代表とチャイニーズタイペイとの試合で、始球式の投手として彼は招待されていたのです。
その日の昼には、ファンミーティングも開かれ、約100人弱のfansが全国から集合していました。
その日試合で着る野球のユニフォーム姿で現れた彼は、最初に、この歌《沒有我你怎麼辦》を歌いました。
真ん中の前から二番目に座っていたわたしと我的朋友は、大きな声で一緒に歌っていました。
サビの部分になると、なんと、Peterが我々のほうへマイクを向けてくれました。
超、超、超嬉しいできごとです。
マイクを差し出して、ニコニコしながら我々を見て、一緒に歌ってくれています。
“時よ、とまれ!!”ってこういう気持ちをいうのでしょうか。
もう必死になって歌いましたよ。
発音なんてめちゃくちゃだけど、大きく口を開けて、笑顔でPeterを見つめながら、歌いまくりです。
今思い出しても、思わず頬が緩む出来事です。

ん?また自慢話かって?
うん、そう、自慢だよ、って言った途端、全国百万人を超す何潤東fansから、カミソリ入りの手紙が郵送されてきそう。

カミソリは古い?それに、百万人は大げさだろうって?
まあね、ちょっとホラを吹きました。
百万人は、わたしの希望的かつ楽観的観測です。
それくらいファンがいたらいいな~ってことで…。

違う、違う、自慢ではなくて(いや自慢だけどね)、
だから、この歌を覚えましょうよってお誘いしているわけです。
Peterは、中国のテレビ番組やイベント、演唱会で何度も何度もこの曲を歌っています。
ファンとのイベントでは必ずと言っていいほど歌うようです。
ね、覚えたほうがいいでしょ?
今後、ファンイベントでPeterが歌うとき、黙って聴いているのはつまんないですよ。
それに、Peterはこの曲をファンが一緒に歌うのをすごく喜びます。
今後、日本でファンミがあるとき、Peterが歌ってくれるかもしれません。
その際、この曲を歌うときは、Peterに合わせて、口をでっかく開けて、大きな声で、楽しげに歌っていると、マイクを向けてくれるかもしれませんよ。
せめてサビの部分は覚えて、Peterと一緒に大合唱をしましょう。

あ、おおきなお世話かな?
もうすでに覚えている?
わたしのほうが出だしのところをうまく歌えなくて、恥ずかしいかも…。

それに、こんなに自慢して、偉そうに言ってるのに、Peterが歌わなかったら、また全国1000万人のfansからカミソリが…!?
※どうぜホラなので、さらに一ケタfansを増やしてみました。

騰訊網  第六屆特歩東南勁爆音樂榜

騰訊網  第六屆特歩東南勁爆音樂榜各獎項候選入圍名單

第6回は、11月15日、福州で開催されます。
Peterは、今、勁爆全能芸人 にノミネート段階。
他のスターは、おおすばらしい!范冰冰、趙薇、周迅、李冰冰、林峰、黃聖依、K-ONE、林志穎、袁泉。
出場がきまっているっぽいけど、どうなのかな?

来年のいつだろ?

2008-11-04 19:44:43 | 何潤東
DORIANJAPANさんより新しいお知らせが《information》に出ましたね。
ピーター・ホー イベント告知!ということで、正式発表の段階ではないらしいけど、何でも来年台湾で大きなイベントを企画ちゅうだって。
日本からもツアーを組んで参加予定、日本ファンのためだけの時間を作る予定もしています、だそうな。

でも、これだけではなんとも雲をつかむような話でよくわからない。
来年のいつかってことですよね。
台湾ファンミツアーに二度参加した私の経験からいえば、ツアー代金は15万円程度。
ただし、今航空会社はサーチャージという燃料代を別に設けているので、この分だと、来年ツアーがあったとしてその経費はおそらく17万円程度。
行きたいと思えば、そのくらいためておかなきゃいけないってことでしょうね。
今Peterに夢中の方々はそのくらいのお金を出してもぜひPeterに会いたいと思われることでしょう。
ボーナスを貯めておきましょうということかしら。

だいたい、ツアーはいつも成田発と関西空港発の二箇所から出発している。
だから、地方から参加者はいつも前泊したりして、空港へ朝集合できるように準備しなきゃいけなかった。
そういうことを考えると、3泊4日はできるくらいの仕事の休みが必要でしょう。

では、いつ、どんなイベントか?
これは、正式発表を待たなければ、誰にもわからないことですが、
私の勝手な憶測では、可能性としてあげられるイベントは、

2月14日、Peterは新曲を発売することが決定しており、すでに韓国でチェリムと一緒にMVも撮っている。
その日から連続で毎月一度ずつ新曲を発表することになっている。
とすれば、その第一弾を記念して、各国ファンを集めて、大イベントを行う…?

もうひとつの予測、

9月の台湾生日会が台風で流れたため、その代わりにファンイベントを…?

これは、大きなイベントを企画中という話から違っていそう。

では、来年アルバムを発表するとき、コンサートを開くという話があった。
それを台湾で開くのか…?
でも、コンサートは中国でと、記事では言っていたっけ。

さあて、あくまでもわたしの勝手な予想としては、2月14日前後が一番可能性が高い気がする。
来年の春節は、2月の何日だろうか?
そこと重なるとちょっと大変かもしれない。

おおっと、これはわたしの勝手な憶測です。

面白半分に予想しているだけですから、本気にしないでね。

まったく的外れという可能性のほうが高いので、わたしのいい加減な予想など真に受けず、あわてないで、とりあえずDORIANJAPANさんからの今後の発表を楽しみに待ちましょうか。

でも…
自分で勝手に予想して凹みそうなんだけど、来年1月とか2月、3月とか、わたし海外へ行く時間をとれるのかしら?
                        

ブックマークを追加しました

2008-11-04 02:56:48 | 何潤東
すでにお気づきだろうとは思いますが、ブックマークを増やしました。

そのほとんどは、Peterが台湾、中国、香港で代言人をしている会社のHPです。
おそらくファンの方々は、ご存知でしたでしょうが、ごく最近ファンになられた方はもしかしたら知らないかもしれない、そう思い、よけいなお節介ですが、ブックマークしたものです。
カッコいいPeterや可愛いPeterの画像にCM映像、それに中には壁紙もダウンロードできるところがあります。
“歩之覇”は代言人の文字のところをクリックしてください。
ここの壁紙は嬉しいですよね。
タグ・ホイヤーもPeterHoと名前が出るところがあるので、それをクリックすると画像がでてきます。
他のサイトも、あちこちクリックして何があるかご自身でお確かめください。
音がかなり大きいサイトがあるので、就業中の“こそっとネット”の方はお気をつけ遊ばせ。

それから、またここでも申し上げますが、わたしはyesasiaの回し者ではありません。
宣伝して金一封をもらおうとたくらんでいるってわけではありません。
ただ、こういうところからもDVDは買えるということをご存知でない方もいらっしゃるのかも、と考えましたので、参考までにお知らせいたしました。
他にもこういうネットショップはたくさんあります。
ただ、yesasiaは品揃えが豊富であるのがいいところなんです。
お気をつけいただきたいのは、大陸発売ものには、特にVCDに多いですが、動作不具合のものが結構あることです。
もし不良品であれば、手間はかかりますが、すぐにショップに連絡して、商品の取替えを依頼されるようおすすめします。

カナダ → 中国 ?

2008-11-02 23:30:44 | 何潤東
新浪網  中華情演唱會歡聚温哥華 兩岸三地巨星登場(図)
カナダ版《中華情》の画像はまだでてきませんね。
というか、あまりに豪華に出演陣ゆえに、Peterの画像まで果たして出るかしら。
ファンが撮ったものがそのうちファンサイトにはUPされるとは思いますけど。

百度娯楽  四大型男穿衣經 周董愛鴨舌帽何潤東喜配飾
Peterは腕に首に腰に、確かにいろいろつけてますもんね。
最近はなぜか指輪をやめちゃったけど。
似合う男だから何でもぶら下げちゃってください。
画像は9月21日、北京、星光国際との契約式のときのもの。

『DNAがアイ・ラブ・ユー』の地方上映

すでに札幌での上映は10月いっぱいで終わってしまったので、あとは、名古屋が15日から、大阪が29日からですね。
上映期間が短いので、タイムスケジュールをよく確認しておかないと見逃してしまいそう。

名古屋シネマスコーレ 台湾シネマ・コレクションのタイムスケジュール

シネマート心斎橋 台湾シネマ・コレクションのタイムスケジュール

う~~ん、かなり日程的に厳しいなあ…。

《電視版グリーンデスティニー》日本語字幕で久々に観た

2008-11-02 01:01:10 | 何潤東
今、ちょっと理由があって、電視版《グリーンデスティニー》日本語字幕版を観ています。
台湾版34集と日本で編集されて発売されているのでは、どのくらいPeterの出番がカットされているかを確かめているんです。
やっぱり、かなりカットされています。
わたしのお気に入りの場面が編集されてなくなっているし、どうしてこうなっちゃったんだろうって思います。
日本のテレビで放送するときに34集では長すぎたのかなあ。
でもね、テレビの画面で観ているんだけど、これは映像がかなり美しいです。
台湾版VCDを見慣れているわたしには“驚き桃の木山椒の木”というくらいにきれいな映像ですねえ。
さっき、盗賊の羅小虎が彼のねぐらとなっている洞穴で嬌龍にキスする場面だったんだけど、キスする唇がアップになっていて、いやあ~興奮したわ。
何度も観たことのある映像なのに、よかった~♪
でもね、キスしようとする小虎に嬌龍が刃渡り20センチはあるナイフをかざし、
「羅小虎、いい度胸ね、いい気になると痛い目を見るわよ。」
と言う。
それに対して、キスする気満々の小虎は、にやりと微笑んで、
「お前の手にかかって死ぬなら本望さ。」
と言って、唇を近づけます。
そのとき、嬌龍が小虎の左肩にナイフをグサっと差す。
一瞬動きが止まる小虎、しかし、キスする気は満々の小虎は痛みなんぞ気にせず、ガバッと嬌龍の唇を奪う。
ナイフがずぶずぶと小虎の肩に入っていきます。
眼をむきながら、それでもキスし続ける小虎。
見上げたもんだ、ナイフは確実に小虎の左肩に10センチは食い込んでいました。
これでもキスし続けるとは、よほどキスが好きなんだな~とツッコミ入れながら観ました。

と言っているけど、このドラマは本当に大好きです。
ほかに好きな場面は、嬌龍から冷たくされた小虎がばくち場で飲んだくれているところへ彼を探しに嬌龍がやってくるところ。
冷たい嬌龍に、小虎が、
「你是我的!」って叫ぶんです。
お前はおれのものだ!
Peterに言われてみたいですよねえ、はあ~~~っ、妄想が花開く場面ですよ。

あ、それに、嬌龍が都へ帰るので、永の別れとなるかもしれないと遠くから小虎が見送る場面。
ここもツボ!
遠くから嬌龍の乗る馬車を見送る小虎の目に光るものが…!
もう胸がキュンキュンなりました。

他にもまだまだツボはいっぱいのこのドラマ、日本発売版はすでに廃盤ですって。
今のPeter人気から考えると、再販するべきだと思うんですけどね。
どうせなら、34集全部をノーカットでDVD化したらどうでしょう。
本当に面白いし、Peter演じる小虎がすごく可愛いんですよ。

このドラマのとき、監督にさんざん叱られていたそうですね。
Peterが大変な思いをしながら撮影した電視版《グリーンデスティニー》、いいですよ~~♪
マントが似合うってば!
マント王子に決定よ!

これ以外なら、次に、どのドラマを日本語字幕をつけて日本版として売り出すべきか?
わたしは絶対《梁山伯と祝英台》だと思うんだけど、時代劇はちょっと~というPeter初心者の方向けには、やっぱり《白屋の恋》でしょうね。
《巴黎童話》より《白屋の恋》のほうが、話としてはわかりやすいし、Peterの出番も多いような気がします。
今のPeter人気で、なんとかこの2作品の日本語字幕版を製作発売していただけないでしょうかしらね。
わたし、買うけどなあ。
あ、間違っても《精武飛鴻》はやめて欲しいです。
あれはPeterの口から日本人への憎しみに満ちたことばがいっぱい出るので、ドラマとはいえ、もうめっちゃ悲しくなりました。

《グリーンデスティニー》はもう7、8年前の作品。
でも、Peterのカッコ可愛いところは全然変わってないわ~~。
ホント素敵です。