ほぼ同じ内容のことを書いているが、中にちょっとだけ違う記述があるので、全部並べてみた。使っている画像も違うしね…。
京華網 景甜何潤東大連“談情”
大連晩報 景甜 何潤東狂呑50個冰淇淋
景甜と何潤東、50個ものアイスクリームを食べまくる
新瑪8階の駐車場前で、おととい寒い1日に、ラブコメを撮った――何潤東と“北京電影院のミスキャンパス”景甜が、やたらに買い物をした後、スポーツカーのそばで言い争っていたが、いきなり景甜に手に持ったアイスクリームを使って甘く和解される。
景甜はアイスクリームを“奇襲”に使い、何潤東のアクションは、続けざまに十数回撮ることになる。
彼らは、アイスクリームを50個食べたが、最後には、二人とも、零下5度の気温の仲で話したりアクションをしたりすることになってしまった。
これは、実は、映画《我的美女老板》の1シーンを撮っているのだ。
一年で食べるのと変わらないくらいこの1日でアイスクリームを食べることになるとは思わなかった、と景甜は語った。
おととい、ラブコメ《我的美女老板》が初めてマスコミの取材を受け、全国から十幾つものマスコミ記者がやってきて、何潤東、景甜が大連で撮っているロマンチックラブコメ映画を見学した。
この映画は、ロマンチックで、面白く、かつ、“貧乏人とお金持ちの女性”の絡み合う愛情を物語る。
50のアイスクリームを食べる
顔の熱は心の中の“冷たさ”に影響されない
映画の視覚効果を高めるため、また、“美女のボス”というテーマを体現するため、製作側は、主要なロケ地をロマンチック感漂う大連に設定した。
しかも、巨額の投資をして、豪華なセットに道具を用意、たとえば、豪華な個人邸宅、高級マンション、遊覧船、スポーツカーなどたくさんである。
製作側は、道具などの予算は上限を決めず、映画の視覚が極限まで衝撃的に発揮され、観衆に豪華でファッショナブルな視覚的舞台を見せようとしている。
おとといの大連の気温はすでに零度以下にまで下がり、新瑪8階の屋上駐車場は吹きさらしで、最大風速は6級以上にまでなっていた。
取材中、何潤東、景甜が打ち明けたことには、
スタッフが大連のシーンでは野外ロケを多くしており、ある撮影部分は全部海岸となり、確かにすごく寒いそうだ。
彼らは、薄い衣装を着ているだけでなく、吹きすさぶ寒風の中“愛を語ら”ねばならない。
本来、スタッフは当日海に出て、9000元する豪華な遊覧船で撮影するはずだったが、気象などが原因で、臨時に別のシーン、何潤東が豪華なスポーツカーのそばで景甜と愛を語り合うのを撮ることとなった。
この現場で、記者は見たのは、
すごく分厚いダウンジャケットを着た何潤東と景甜がアウディの後ろで芝居をしていた。
すごく寒いが、景甜の表情は生き生きとしており、“猟奇的な彼女”のスタイルそのものだり、何潤東はまるで優しい兄のように、彼女のためにいくつかの甘える動作をやってみせた。
撮影本番になると、何潤東は、ブランドのショッピング袋を一抱え持ち、大いに憤慨した顔で豪華なスポーツカーのそばにやってきて、車の持ち主の景甜と言い争っていたが仕舞いに、車のそばで二人はしばらく雑談し、仲良さそうに笑っていた。
このとき、景甜が後ろからすばやく“前々からの企み謀っていた”アイスクリームを取り出し、急に何潤東の顔に押し付ける。
何潤東は、顔についたアイスクリームを拭いて、笑って景甜に言う:“いいニュースを伝えよう、ぼくは仕事を見つけたよ!”
景甜は喜んで飛び跳ねた……この簡単そうなシーンは、まるまる十数回撮りなおしたのだ。
聞いたところ、この種の甘い中にも“イジメ”の入ったラブシーンは、物語にしょっちゅう出てくるそうだ。
“みなさんが景甜がぼくを殴る芝居を見られないのは残念ですね、ホントに残酷なんですよ。”
何潤東は、記者たちにむかって、冗談を言い、主演女優の景甜は、記者たちに、この数日大連では気温が低く、幾つかのシーンを撮るのに、彼女の手足は木のようになり、動いて、ようやく感覚が戻ってくると言う。
二人が演じるこのシーンでは、つやつやしたアイスクリームを、零下5度の野外で50個飲み込むことになった。
“われわれの顔は幸せそうでしょうが、心のうちは冷え切っていますよ!”
そばで、何潤東も言い足した。:“アイスクリームを飲み込んで最後に胃にたどり着くとまるで凍りついてしまったようで悲惨なんだ。”
何潤東と景甜は火花を散らしあう
愛の芝居は“感電したよう”
何潤東が記者に語ったのは、
最初、彼はこの映画の脚本にひきつけられた、全体のストーリーの筋書きとキャラクター設定に非常に面白かった、主役の女性に景甜を選んでいることも含め、何もかもが新しい感覚のラブコメ映画で、今までに無かったものだ。
彼は記者に打ち明けてくれた。
景甜は、これらの仕事にすごく努力を尽くし、役柄を理解するのも正確にできている役者だし、今回の彼らの恋物語にも非常に満足している。
景甜は何潤東が芝居をしていなくてもいい人だ、だれにも親しくするとほめている。
“彼は個人的な能力の高い役者ですし、人にあわせて演技もできます、共演してわかりました。目つき、動作を使って示し、わたしを芝居に引き込んでくれます。”
自分自身が扮する“美女のボス役”については、この人物は、個性的で、自分の仕事と生活を心から大事にしており、恋愛に対しては、単純で率直で激しく、愛憎激しい女性だと思っている。
“きみは、自分をほめているんだね!”
何潤東がまた芝居の中のように景甜に冗談を言った。
寒い日に“光棍節”を過ごす
スタッフはシングルの男女に幸福な宣言を送る
取材当日は、ちょうど11月11日“光棍児”節となっていた。(つまり、独り者の日?)
主演の景甜はスタッフを代表して、冬の日のうちにいる独身男女に、恋人が家族となるようにと願う、暖かい祝福をおくった。
また、たくさんの独身男女が映画の中のように、特別でロマンチックな恋愛をできるように祝福した。
特に、独身の男性が早く自分の心の中の“美女のボス”を探し当てるようにと願った。
恋愛の話になると、何潤東は、彼の幸福な昔のことを話してくれた。
“ぼくの二番目の姉が、以前、ぼくをからかったのは、五秒間くすぐってぼくに笑うことを許さないんだ。しかも、このとき、当時の恋人が勉強に来ていたのを招いて、彼女の時間は、急に進めて、十秒間にしちゃったんだ!”
景甜はうらやましそうに聞き、北京電影院のミスキャンパスといわれていたことを打ち明け、高校のとき自分には追いかける人がいたが、大学ではいなくなった。彼女は“しようがなく”小瀋陽を真似て言った。:“どうしてなの?”
新浪網 《美女老板》熱拍 景甜大贊何潤東很貼心(図)
《美女老板》熱撮中 景甜は何潤東が親しくしてくれることを賞賛する(図)
何潤東、景甜、陶虹、印小天、吳辰君などが出演するロマンチックラブコメ《我的美女老板》は、連日、大連で撮影が続いている。
昨日、本誌記者が大連へ駆けつけ、主演の二人にインタビューした。
撮影現場を見学すると――景甜が何潤東にアイスクリームで“奇襲”していた。
その場では、ちょうど、分厚いダウンジャケットを着た何潤東と景甜が演技中だった。
景甜の顔つきはすごく活発で、“猟奇的な彼女”の様子をよく表現しており、何潤東も優しいお兄さんという感じで、景甜のために、彼女の甘えるしぐさをやってみせる。
本番が始まり、ふと見ると何潤東はブランドショップの紙袋をひとやま提げて、満面憤慨して、かたわらの豪華なスポーツカーに向かっていき、車の持ち主である景甜と言い争いをし終わる。
しかし、車のそばで二人はしばらく雑談し、何潤東と景甜は期せずして一緒に仲良さそうに笑いあう。
このとき、景甜がかげで急いで“前々から企んでいた”アイスクリームを取り出し、何潤東の顔に押し付ける、何潤東はきまり悪そうに笑う……このちょっとしたシーンは二つの部分に分けて撮影され、どの部分も7、8回撮ってやっと終わる。
記者が耳にしたところ、何潤東は、この作品で、美人の女性社長景甜が“苦しめられる”部下の男性を演じる。
彼は、景甜と仕事中に、いろんな確執が生じるのだが、生活の中でもまた波瀾の恋愛が生まれる。
特別取材――何潤東、景甜:この光棍節は“寒いのを楽しむ”
11日午後3時、1日の撮影が終わり、何潤東と景甜は現場で記者の取材を受けてくれた。
すごく寒い天候に二人はしきりに苦痛を訴えるが、光棍節は特別な日と成っており、身の回りには、この作品中の幸せな恋人同士をするものが相手をしてくれる。
これはまた彼らを幾分か温かい気持ちにしてくれる。
仲良しを“装う”:すごく寒い日にアイスクリームを食べる
見学取材の当日、大連の気温は零度まで下がっており、最大風速は6級に達していた。
主演の二人、何潤東と景甜は薄い衣装を身にまとっているだけで、吹き渡る寒風の中で“愛を語ら”わなくてはならない。
大連に数回来たことがある何潤東は、率直に、この日がいちばん寒いと言った。
おととい、山の上での撮影中、景甜が凍り付いてセリフがはっきりしなかったと、何潤東はバラしてくれた。
“彼女が、山の上で言うセリフは、‘わたしのママとお姉さんが……’なんだけど、唇が凍えてしまって口をうまく開けられず、aとoの区別ができなかったんだよ。”
でも、彼は笑ってこう言った。
このような天気にもいいことが一つある、それは、皮膚の質感がすごくよくなることだ。
いちばんひどかったのは、寒い天気で、昨日、撮影中、二人がアイスクリームを食べる“甘い”場面を何度も撮らなくてはならなかったことだ。
そのシーンでは、7,8回撮ってOKが出ないため、彼女と彼が十数個のアイスクリームを食べることになった、と景甜が教えてくれた。
“わたしたちの顔は幸せそうに見えますが、心の中は、すごく冷えているんです!”
共演を語る:景甜は何潤東が親切だと褒める
撮影現場の二人は十分に分かり合っているが、実は、初めての共演なのだ。
双方の印象について、景甜は、何潤東が撮影していないときもいい人だ、すごく親切だとほめる。
“彼は、一人でもすごく力強い役者さんですが、そのうえ、人にあわせて演技もできます。共演してわかったのですが、彼は目やしぐさで示し、わたしを芝居に引き込んでくれます。”
何潤東は、彼女がすごく賢い女優だとほめる。
“彼女は、賢く、ぼくが共演したたくさんの有名女優さんたちにも見劣りしない。休みの時には、ぼくは、彼女を‘景先生’と呼んでいるんだ。”
役柄について語る:二人とも“本領”だとはっきり言う
何潤東が扮する男性は、たくさんの女性の心をときめかせる。
役の転換は自分にとってたいした問題ではないと彼は語る。
“この作品中、女性社長に‘追殺’される、朴訥で、温厚篤実な人は、実は、ぼく本人のイメージの延長にあります。”
実生活の自分は、一人のオタクであり、けっこう控えめだと、彼は打ち明けてくれた。
“でも、撮影に入ると、バスケットボールなどぼくの得意な分野をして、急に能動的になり、活発になることができます。”
《我的美女老板》の役柄も自分自身も乱暴な感じだと、景甜は言った。
“男性の愛情を勝ち得ようと、女性はだれでも、狡猾で勝手になるものです。”
新浪網 何潤東拍《我的美女老闆》 冒嚴寒狂呑氷激凌
何潤東は《我的美女老板》を撮っている 厳寒をものともせず、アイスクリームを食べ狂う
昨日、小説《我的美女老板》を原作にした同名映画が、大連で、マスコミの見学インタビューを受けた。
気温が急降下した影響を受け、映画製作スタッフは、臨時に、海辺の遊覧船の上で撮るのを、室内の駐車場に変更した。
しかし、主演の何潤東と景甜はやはり厳寒の中でも50個以上のアイスクリームを食べ続けた。
章子怡らと共演した《非常完美》の後、何潤東はすぐに恋愛映画《我的美女老板》の撮影に入り、可愛い一輪の花、景甜と恋をする。
何潤東が打ち明けてくれたことには、映画のストーリーは、“貧乏男と金持ちの変わった女の恋愛”だという。
彼はきれいな女性上司の景甜に“苦しめられる”男性部下だ。
“今回は、貧乏な会社員を演じるんだ。簡単に言えば、一に貧乏、二に気が弱い。:貧乏人の気が弱い会社員が、美人の上司から思い切りいたぶられます。”
現実生活の中で章子怡ら“美人ボス”と共演したことに話が及び、何潤東はフーッと息をはき、《非常完美》を撮影しているとき幸いにも章子怡がプロデューサーだとは知らなかった、さもなければ間違いなく緊張してしまっていたと語った。
“景甜のような新世代の俳優と共演すると、先生になったかのように感じます。彼女たちの考え方がわかり面白いですね。”
だが、記者は気づいた、新人の景甜はこの二年急激に台頭しており、“北京電影院のミスキャンパス”という評判をもらっている彼女は、まずテレビドラマ《一個女人的史詩》で劉、趙薇と共演、それからまたテレビドラマ《孫子大伝》で“ベテラン役者” 張豐毅の助演をし、今度は、映画の中で主役女性だ。
十分に“美人ボス”というテーマを体現しているから、製作側も、豪華なロケや道具などに、巨額の資本を投入するのだ。
たとえば海辺の町でオールロケや、豪華な邸宅、マンション、ヨット、スポーツカーなどたくさん使い、また、全世界にわずか二つしかない超高級ブランドのバッグを景甜に使わせている。
しかも、映画のスポンサーは景甜の所属会社であり、この会社は、景甜の前2作のテレビドラマのスポンサーだ。
このように“元手をいとわない”でスターをつくり、成功するかどうか試練となる。
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投票しているのかなあ?
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あ~、やっとインフルエンザから復活しつつあります(笑)
そんな間にも色々記事が…
相変わらず多忙そうなPeterですが、どれくらい日本で見られるのか…(汗)
来年の《非常完美》の反響で多少は変わるかも知れませんが…
《大陸映画鑑賞ツアー》が必要になるかもですね…
本当、何潤東貧乏です…
寒い中アイスクリーム50個を食べたとは…撮影って大変なんですねぇ…。聞いただけで凍えそう…。お腹壊してなければいいですけど…(^_^;)
来年はホントに忙しくなりそうですね…♪映画が日本公開されなかったら大陸へ鑑賞ツアーに行かねば…ですね♪
何潤東貧乏への道まっしぐら…ハハハ…でもでも貧乏道でもいろんなPeterが沢山見られるなら幸せ感じちゃいます…もう完璧中毒症状ですね~ウフッ♪
とりあえず…普段の生活で散財せず…Peter貯金せねば♪
そうそう…中国人の友から聞きました…11/11って「お一人様の日」なんですね(笑)中国っていろんな日があるんですね~(苦笑)
あなたは流行に敏感な方?
新型インフルに罹患なさっていたんですか?
かなり高熱がでると聞いています。
たいへんでしたねぇ。
映画鑑賞ツアーですか。
黄暁明の撮影見学ツアーでは、現地で《風声》を鑑賞なさることもできたみたいですね。
Peterのほうも、映画上映の頃に、上海あたりで撮影見学ツアーを企画してくれて、ついでに映画も鑑賞というのがあればいいですね。
こんにちは、えまりんさん。
最初はよくわからなかったんですけど、記事を読んでいるうち、どうやら独身男女の日らしいと思いました。
日本では、某お菓子メーカーの提案により、ポッキー&プリッツの日だって話を聞きました。
どちらにしても、思いっきりこじつけですよね…(笑)
50個のソフトクリームをなめたというのは、中華記事にありがちな大風呂敷を広げた話ではないかと思うですが…。
と言っても、大連は、現在すごく寒いし、その中で何度もNGを出してそのたびにソフトクリームをなめるでは、辛かったでしょう。
調べてみると、今週も零度以下で、雪もちらつく天気になるらしいです。
風邪ひいてないといいんですけど…。
スポーツジムに通ったりロケで店を借り切ったりしているときの様子が、素人さんのブログに写真つきで伝えられていますね。
こういうところも、中国は自由だ…。