５月の終わりに

聯合報　　「泡沫之夏」到民視大S、Blue將対打

blueって、それは藍正龍のことだよね、やっぱり？

紆余曲折したが、黄暁明、何潤東、大Sが主演する「泡沫之夏」が民視で放映と収まり、民視のために、日曜の偶像劇の時間で、重責をになう。
映画「趙氏孤児」を撮影中の黄暁明はもうすでに撮影チームから休みをとっていて、5月の終わりに台湾へ来て、何潤東や大Sとプロモーションを行う。
3人には専属のメイク、それに黄暁明のホテルと航空券もあり、4日間のプロモーションの日程は、記者会見の費用を加え、すでに200万を突破している。
「泡沫之夏」は大陸作家の明暁渓の同名人気小説を原作としたもので、大陸では80数万セットが売れている。
二人の男と一人の女の三角関係の恋はいろんなトラブルを生み、江豊宏監督にアイドル版「花系列」と形容されている。
このドラマの映像のすばらしさと愛と憎しみのストーリーから、前もって視聴層は、偶像劇を卒業した人たちだろうと推測され、それで民視がこの作品を買うこととなって、日曜日の夜の木村拓哉の日本ドラマに引き続いて放送するのにいいとしたそうだ。
民視も2007年には、しばらく日曜偶像劇の競争に参加していたが、当時の「原来我不帥」、「愛情両好三壞」の視聴率があまりよくなくて、ついには総合芸術番組へと改編している。
しかし、民視は、昨年、金曜に偶像劇を放送して、思いがけず基本的な視聴グループ、KUSOコメディの「終極三国」にも合わず、平均視聴率は２％を突破、民視は再度日曜の偶像劇の競争へ参加しようと考えた。
このため、民視と八大テレビは500万を用意して、まったく新しい恋愛ドラマの形のものを製作、「泡沫之夏」は美男美女を配して、芸能界のエピソードを背景に豪華な邸宅やスポーツカーやすばらしいものが目を引く。
「泡沫之夏」は5月末に予定され、視聴率を取っている「「偷心大聖PS男」と正面きって競い合うことになる。
ケンカした恋人という大Sと藍正龍のほかにも、ウワサとなっている黄暁明と白歆恵のこともあり、話題性は十分だ。
※今回まったくちんぷんかんぷん、ヘンな文章だろうな…。

蘋果日報　　何潤東拍騎馬戲怕絶後　投保4600万護大

これはレコードチャイナのほうできちんとした訳の記事が出ている。
レコードチャイナ　　ピーター・ホーが大事な“部分”に高額保険！跡継ぎプレッシャーで決意―台湾

搜狐網　　視頻:《地震》震人心 《三国》何潤東陳好浪漫

いきなりネットの記事がモノクロに変わって、？？？となったが、21日は中国国家をあげて青海省大地震の犠牲者たちを悼み祈りの日となっているからだとようやく理解。
海抜4000メートル級の地で、救援チームや記者にも高山病の影響が出ているという。
Peterが昨年甘粛省でロケしていたときのことを思い出す。
どれだけ厳しい条件のもとで撮影が進んでいたのか…。

犠牲者の方々を思い、わたしも心の中で1日追悼したいと思う。