日々のつれづれ(5代目)

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2024年2月14日 【ハイク】駅からハイキング#0223015 「春はすぐそこ!ワールドカップの空気を感じながら港北散歩」

2024-02-26 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 12日は寒さ、13日は強風で出かける気力を失くした私です…今日こそ駅ハイ。快晴かつまだ風があるため、花粉症予防を兼ねてサングラスとマスクで武装。

 9時半に横浜線小机駅をスタート。駅を出て目の前の県道12号はけっこう通ったことあるけど、駅に降りたのは初めてだったかも?ほどなく小机城址。建物や石垣の類はないが、土塁や空堀らしき跡は残る。この高台を覆っているのは、樹木より孟宗竹の方が多い印象(写真左上)。さほど広いエリアではないがそれでも、土の道で散策できる一角がこんな住宅地の中に残されているとは。

 まだ畑地の残るエリアを通り過ぎると、国内最大級の収容人員を誇る日産スタジアム。12日に歩かなかったのは、イベントが開催されていたせいもある(写真中上)。そこからいかにも人工的な歩道を抜け、鶴見川の土手を歩く。この区間は良かった。土手から離れ太尾新道をしばらく歩く。途中の太尾南公園からは富士山のてっぺんだけ拝めた。

 太尾新道から住宅地へ入ると、大倉山エリア。ほどなく現れる公園には梅林、けっこうな本数が咲いており、先週の偕楽園とは大違い(写真左下)。公園が斜面になっているのも、多数の木が重なって良い。そのピークにあるのが大倉山記念館、内部はギャラリーとホール、会議室にリニューアルされているがエントランスホールで見上げた雰囲気は外観と共に素晴らしい(写真右)。1932(昭和7)年竣工。

 急坂を下って大倉山駅へ、ここで昼食(別稿)。綱島街道をいったん北上し師岡熊野神社へ。名前すら覚えていないような社だったがどうして立派(写真中下)、池には何種類かのカメがいたが、アカミミガメは駆除しなくて良いのだろうか?

 そのあとは住宅街の中の一本道、ひょっとしてこれが旧綱島街道?ゴール近くの菊名神社は手水鉢を支える鬼「がまんさま」が有名なのだとか。カラフルなお守りや御朱印が一杯、商魂たくましい社だった。昼食したり記念館をじっくり見学したりした結果、ゴールの菊名駅到着は13時。距離は長くなかったが城址や公園そして記念館と階段の上り下りが多く、けっこう足腰にきた。

 本日の歩行距離:約8.0km
 駅ハイ通算距離:約80.0km 

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