十日町の雪まつり、初回は札幌よか数週間早い開催だそうである。でも知名度はさほど高くなく、せいぜい県内および周辺県から人が集まる程度ではないのか。一応メイン会場はあるが、雪像の多くは市内のあちこちの駐車場や空き地に造られている。
だが、それが面白い。会場が市内に点在しているため、見物客はウロウロする。歩道にはたくさん、家々や諸店の個性あふれる雪だるま(コンテストやってるみたい)がある。町中に人の往来が増える。店の前の屋台に人が足を留め、有線放送が虚しく響いていたアーケードに人々のざわめきが響く。それを迷惑と感じる市民もいるだろうが。そんな余計なことまで考えてしまう旅の午後。
快晴のもと、貰ったマップ片手に市内をウロウロした。スタンプラリーもあったのでやってみた(商品には日本酒を希望、当たらないかな~)。これからも全国的な知名度は求めず、今くらいの人出がちょうど良いのではないかな。
夜のメインイベント(ライブ等)は時間的にムリなので諦め、十日町からJRで越後田沢へ、火の気の無い待合室で西日に当たりながら1時間読書、ちょっと歩いて国道のバス停から乗車。冷え切った身体に宿の温泉が心地良かったの何の。はわわ~♪
清津峡温泉YH泊
だが、それが面白い。会場が市内に点在しているため、見物客はウロウロする。歩道にはたくさん、家々や諸店の個性あふれる雪だるま(コンテストやってるみたい)がある。町中に人の往来が増える。店の前の屋台に人が足を留め、有線放送が虚しく響いていたアーケードに人々のざわめきが響く。それを迷惑と感じる市民もいるだろうが。そんな余計なことまで考えてしまう旅の午後。
快晴のもと、貰ったマップ片手に市内をウロウロした。スタンプラリーもあったのでやってみた(商品には日本酒を希望、当たらないかな~)。これからも全国的な知名度は求めず、今くらいの人出がちょうど良いのではないかな。
夜のメインイベント(ライブ等)は時間的にムリなので諦め、十日町からJRで越後田沢へ、火の気の無い待合室で西日に当たりながら1時間読書、ちょっと歩いて国道のバス停から乗車。冷え切った身体に宿の温泉が心地良かったの何の。はわわ~♪
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