日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2011年1月の漫歩計実績

2011-02-06 22:01:17 | ノンジャンル
大失敗です。電池切れしてたの、ずっと気づかなかった…
前回交換は昨年1月、ちょうど1年の寿命だったワケね。
「来年は年越し旅行から戻ったら交換」と覚えておこう。
予防保守で行く前に交換?いやそんな勿体ない。

1日 32234歩
2日 15664歩
3日 19867歩
4日 10119歩
5日 18437歩
6日 19446歩
7日 9670歩
8日 11018歩
9日 11998歩
10日 (電池切れ)
11日 (電池切れ)
12日 (電池切れ)
13日 (電池切れ)
14日 (電池切れ)
15日 (電池切れ)
16日 (電池切れ)
17日 (電池切れ)
18日 (電池切れ)
19日 (電池切れ)
20日 (電池切れ)
21日 (電池切れ)
22日 (電池切れ)
23日 (電池切れ)
24日 (電池切れ)
25日 (電池切れ)
26日 19854歩
27日 12021歩
28日 11825歩
29日 12525歩
30日 11220歩
31日 8451歩
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【1月サマリー】

2011-02-06 17:01:38 | ノンジャンル
 xxつぶし、2011年1月の成果です。

[JAL初搭乗機材] JA002D
[初宿泊YH] 長崎カトリックセンター、佐賀県青年会館

当分はコレ以外のつぶし項目は増えそうにありません…
JR「ジョイフルトレイン」でもチェックしようかな!?
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【本】比嘉康雄著 「日本人の魂の原郷 沖縄久高島」(集英社新書)

2011-02-06 12:22:53 | 本・映画・展覧会
 旅の目的地に関する本(ガイドブックではなく)を1冊くらいは読んでから現地に向かおうと少し前から心がけているのだが、今回は間に合わず訪問後の読書となった。

 沖縄・久高島については行く前から「神の行事のシマ」「女性が(行事を)司るシマ」ということは知っていたが、短い訪問時間ではそんなこと肌で感じることはできず、宿泊施設にあった展示場のパネルや文書で片鱗をうかがい知ったのみだった。本書は、その久高島における様々な行事のしきたり、実際に立ち会った経験に基づく行事の進行、そしてそもそも久高島における女性(神女)の年齢に応じた役割と歴史的経緯など、徹底したフィールドワーク(村人との信頼関係に基づく聞き取り)の成果がぎっしり詰め込まれている。

 本書のすべてを理解することは短時間には困難。琉球古語とでも言うのか?何語だか分からない神事の言葉、神に捧げる歌。「ふぅん、そういうものか」と思って眺めてるうちに読み終えてしまったが、久高島にも琉球文化にも自然崇拝についても知識のない者ゆえ容赦いただきたい…

 しかし、島の東方、西方が持つ意味、それらと関連するムラの位置、本書に解説されていることの一部は、訪問後だけに実感をもって理解できた。この点は「後追い読書」の効能だ。そう考えると、「予習」だけでなく「復習」の読書もすれば各地への理解がより一層深まることは自明。そこまで時間をかけられれば、なのだが。

 2011年1月30日 自宅にて読了
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【写真展】添田康平「Not yet refugees」

2011-02-06 01:37:57 | 本・映画・展覧会
 「まだ難民じゃない(=未認定難民)」と訳される本展は、日本に逃れてきて難民認定を待つスリランカ人の生活を追ったもの。撮影者はたまたま被写体である人たちと知り合いになって以来、その生活を記録しているという。

 全作モノクロな作品は、記録と言うには時代や環境が希薄すぎ、スナップと言うにはメッセージ性が強すぎる。鑑賞者は、ところどころに付記されたコメントで被写体の人々の境遇を知ることになる。

 本展も添田さん本人がいらっしゃったので、少し話をさせて頂いた。この後ずっと彼らを撮り続け、どういうタイミングで世に問われるつもりなのですか?受け止め方によっては「オマエにどれだけの覚悟があるのか」とも聞こえる不躾な質問に対し、少なくとも難民認定がされる日まで撮りたい、今回は時間的な区切りと言うより写真展開催と言う一つのピリオドで発表したと丁寧な答えが返ってきた。若く、澄んだ目をした人だった。

 写真がどうこう評価するのも良いが、こういう現実を知り同情を寄せるのであれば、何らかの支援でもした方が良いのだろうな。別に募金じゃなくて良い、「ただ友達になっておしゃべりしたり手紙を書くだけでも良いのです」と添田さんは言った。

 2011年1月30日 新宿・ニコンサロンbisにて鑑賞
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