「またカラス本かよ」そうなのである。先日も読んだんだけどね、カラス本。
別にカラスが好きなワケじゃなくて(ツバメの方が好き…)たまたま図書館で前と同じ列に入ってしまい、閉館間際で時間がなかったのでエイヤと借りてしまったのでした。なんて書いたら著者に怒られそう。
まぁ似たような本を読んだのだから内容的にはかなりの部分が重複するわけで…ただし本書(こちらの方が刊行古い)では、より詳細な行動追跡結果レポートが載せられており、非常におもしろい。前書もだが、日頃カラスを見かけた時にふと頭をよぎる疑問のかなりの部分について、解をくれるのではなかろうか。
それでも不思議なこと…カラスの死骸を見かけない。もちろん肉はあっという間に他の生物の餌になってしまうのは分かるとして、毛や骨(特に頭骨)くらいは残っているのを目にしても良さそうなものだが…そしてその疑問は、同じく街中にいるドバト、野良猫についても同じ。みな、死して皮を残すことなく骨もバリバリ食べられちゃうのかなぁ。
2009年11月30日 通勤電車車中にて読了
別にカラスが好きなワケじゃなくて(ツバメの方が好き…)たまたま図書館で前と同じ列に入ってしまい、閉館間際で時間がなかったのでエイヤと借りてしまったのでした。なんて書いたら著者に怒られそう。
まぁ似たような本を読んだのだから内容的にはかなりの部分が重複するわけで…ただし本書(こちらの方が刊行古い)では、より詳細な行動追跡結果レポートが載せられており、非常におもしろい。前書もだが、日頃カラスを見かけた時にふと頭をよぎる疑問のかなりの部分について、解をくれるのではなかろうか。
それでも不思議なこと…カラスの死骸を見かけない。もちろん肉はあっという間に他の生物の餌になってしまうのは分かるとして、毛や骨(特に頭骨)くらいは残っているのを目にしても良さそうなものだが…そしてその疑問は、同じく街中にいるドバト、野良猫についても同じ。みな、死して皮を残すことなく骨もバリバリ食べられちゃうのかなぁ。
2009年11月30日 通勤電車車中にて読了