ここ数日、かなり寒い日が続いています。
暖冬と言われていますが、これだけ寒いとアウターが欲しくなりますかね。
今日はちょっと気の利いた "HUNTING JACKET" をご紹介します。
面白いデティールが盛り沢山の1着。
そんなに古いものではないのですが、こういうアイテムは古着ならではですよね。
ハンドウォーマーポケットには、レザーの補強がされています。
こういう部分って破れやすいので、しっかり作られているのがわかりますね。
フード付きは好みが分かれるところですが、残っているので取り外して着るのも◎
個人的には、こういうFILSON的なポケットは好きですね。
実用に向いていたかどうかはわかりませんが、見た目にはいいかも。
フラップを開けると、銃の弾を入れる部分もあり実用性を感じます。
内側には真っ赤なウールを使用。
これがあるので、ずっしりかなり重いジャケットですが
これなら寒い冬も乗り越えられそうですよ。
ブランドは、ダウンジャケットなどでお馴染みの "WOODS"
1950年~60年代頃のものでしょうか。
ざっくりと大きめに着たい方にオススメの1着ですよ。