カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの城】 ~ ポルトガルの要塞 ~(ディーウ)

2017年02月13日 21時46分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ディーウは東西11Km、南北3Kmの島である。

通称ディーウ・フォートは、
1533~1541年に建てられたポルトガルの要塞だ。
北側の海岸線の道路を東に向かって行くとたどり着く。


               
その手前の海にはこんな物があり、
映画:アルカトラズ(牢獄)からの脱出を彷彿させたが、
その昔はフォルティム・ド・マールと言う牢獄だった。
現在は使用されておらず、フォートの入口の右側に牢獄がある。
このクリスマスの飾りの向こう側。
(警察が警備していたので写真撮影できなかった。)
               




入場料無料なのでこの入口から入る。
そしてこの門の先をどんどん歩く。
               
 

ようやく城に辿り着いた。この門を入って左側は海だ。
               
 

堀が二重になっているので干潮時にはこのように現れる。
               


海を眺めた後、右側の入口から内部へ入る。
               
 

外から見えたのは聖ジョージ塔。
インドがポルトガルからディーウを奪還する時に空爆したので、
今はほんの一部しか残っていない。
               


聖ティゴ教会。
               


要塞なのでこのような大砲や武器が残っている。
教会と武器・・・・。
               


灯台もあった。
               


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インドでゴルフ、83回目。

2017年02月12日 21時56分59秒 | スポーツ / SPORTS
2017年の打ち初めである。
1月は寒いのでカイロを仕込み、
スポーツドリンクをホットで持って行った。

 

朝9時を過ぎてもまだ霧がかっていたが、
太陽が出て来てからはポカポカと春の陽気だった。

いや・・・この日は久々の絶不調・・・。
上の左写真が1番ホールであるが2打目を池にハメると言う、
あり得ない事をしでかし、これが後を引いたか・・・、
5個のボールを池に寄付してしまった。
本当は7回落としたのだが2回は拾えた。

ドライバーもフェアウェイウッドもアイアンも、
アプローチもバンカーもパットも・・・・
全てが安定せず悪すぎた。

この日は、パーなし、ボギー1、ダブルボギー5、その他12と、
さんざんだった。久々にゴルフが嫌いになりそうだった。

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【インド映画】 ~ライース~

2017年02月11日 23時32分59秒 | 映画 / MOVIE
昨年のイード(イスラム教のラマザン明けの祭り)に公開される予定であったが、
何かの理由で公開が遅れていた。

時代背景は1990年代のグジャラート州。
グジャラート州は禁酒州であり一部(ディーウ、ダマン特別管轄州)以外は、
酒を作る事も売る事も飲む事も持ち込む事も禁止されている。

私はここ3年ほどの年末年始にグジャラート州を訪れている。
昨年末にはグジャラート州で唯一お酒が飲めるディーウに行っていたので、
何か縁があるな・・・と思った。

 <ストーリー> 

ライース(シャールク・カーン)は少年時代、
貧しい母子家庭で育った。ある日学校の授業中に、
黒板の字が読めないかったことで視力が悪い事が解る。
しかし貧しかったゆえに眼鏡を作ることが出来ず、
ガンディーの銅像から眼鏡を盗み眼科医の元に行くが、
眼科医が良い人で眼鏡を作るお金を出してくれる。

ある日ルイースは友達と一緒に禁止されている酒を売る元締めを訪ね、
酒を運ぶ事でお金を得る。これが元になり成功したルイーズは、
成長して酒の密輸の元締めとなる。

取り締まる警察官(ナワーズッディーン・シッディーキー)との対立が見所。
ナワーズッディーンは流石の存在感だった。


       
私は初めてインド映画で認識したがポルノ映画出身の女優サニー・レオーネが、
アイテムソングで出演しSRKと絡んでいる。
ダンスシーンは下手な女優より上手かったし(初めはひどかったらしいが)
売りのセクシーさは際立っていた。(インド人男性は大好きらしい。)

思っていたより歌と踊りのシーンが多かったので、
インド映画ファンも楽しめるだろう。


                
SRKの奥さん役でパキスタン女優マーヒラー・カーンが起用されているが、
顔つきも表情もスタイルもインド女優にない物があり、
今後も見たい所ではあるが・・・・
ここのところの印パ情勢からこの映画以降は、
パキスタン人の起用はできなくなっているらしい。
(パキスタン人俳優排斥)

逮捕されたライースは獄中から選挙に打って出て当選する。
購入した土地に学校などいろいろな施設を建設し理想都市を造ろうと、
市民からお金を集めるが政治家の策略に巻き込まれ全てを失う。

市民にお金を返せなくなったライースはムンバイのギャングを訪ね、
ある仕事を引き受ける代わりに資金を得る。
しかしその仕事は麻薬取引だったはずだったが、
中身は爆薬だった。おりしもグジャラート州では、
ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の抗争が勃発しており、
爆薬が抗争に使用された事を知ったライースは
ムンバイのギャングを皆殺しにする。

家族を警察の人質に取られた事を知ったライースは投降するが、
ラストシーンで射殺されてしまう。このラストシーンであるが、
なぜ警察が犯人を殺害してしまうのか?
これは逮捕した犯人の裁判に時間もお金もかかるため、
面倒なので抵抗したためやむを得ず射殺したと言う事にするらしい。
警察側はそれを認めない(認めるはずがない)が、
実は今でもあるらしい。

またやっぱり警察の拷問シーンがあるが、
この現代において・・・どうなのか?と思う。

それから選挙に打って出るくだりは、
ついにSRKもラジニカーント化したのかと思った。

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【インドの教会】 ~ 聖トーマス教会 ~(ディーウ)

2017年02月10日 23時27分59秒 | 西インド / WEST INDIA
この教会は博物館になっている。
しかし・・・・博物館と言えるのかどうか・・・。
ガイドブックによると1階は博物館、
2階はゲストハウスとの事だったが・・・・
それは昔の事で今は違うのかもしれない。
ゲストハウスと言う感じはしなかった。

礼拝堂にはゴチャッといろんな物が置いてあり、
いや展示されていたが、埃っぽかった。
まぁ入場料を取ってるわけではないので、
見せてもらっただけでも感謝すべきか。

 

なお少し離れた所にある聖フランシス・アシッジ教会は、
病院になってるとの事だったが修復中だった。
               


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【インドの教会】 ~ 聖ポール教会 ~(ディーウ)

2017年02月09日 23時23分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ディーウはアラビア海の小さな島で1535~1961年まで、
ポルトガルの統治下にあった。

喜望峰経由のインド航路を発見したポルトガルは、
ディーウ、ダマン、ゴアを植民地にして貿易の拠点にしていた。
インド独立後1961年にゴアは州として独立し、
ディーウとダマンはディーウ&ダマン連邦直轄地となっている。
(インドの全州制覇を目標としている私にとっては、
 行かなければならない場所だった。)

そのためグジャラート州ではあるが全く違った雰囲気だ。
ポルトガル統治時代に建てられた教会が残っている。

3つの大きな教会が周囲にまとまってあるが、
現役の教会は、1807年に建てられた、
この聖ポール教会だけである。



このディーウにどれくらいキリスト教徒がいるのかは知らないが、
祈りに来ている人はいないようで、数人の観光客だけだった。
しばらく椅子に腰かけてイエス様を仰いでみた。

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【インドの宿泊施設】 ~ヴィジョン・ゲスト・ハウス ~(ディーウ)

2017年02月08日 22時14分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ブッキング・ドット・コムで見つけたホテルで、
ディーウでは最もリーズナブルだった。

ソームナートからディーウへやって来る人は多いようで、
ソームナートで出会った親子(母と娘)は、
ディーウへのバスでも一緒だった。
そしてバススタンドで別れてオートでホテルに着いてみたら、
隣の部屋にやって来た。

娘の方はブッキング・ドット・コムで見つけ、
ディーウで一番安かったと言っていた。

初めての場所で土地勘がなかったので、
バススタンドから素直にオートリクシャーに乗った。
40Rsとの事だったが・・・距離はそれほどなかった。
ただ曲がりくねった狭い路地を入ったのと、
外見から解りにくかったので徒歩ではたどり着けなたっかと思う。



辿り着いた時鉄の扉が閉まってたので、
営業してないのかと思ったくらいだ。
扉を入るとこんな感じでますます不安になった。
左側にレセプションがあり、そこで予約表を見せてチェックインした。

  

レセプションとその裏の憩いのスペースではwifiが使える。
欧米人の滞在者がたむろっていた。レストランはないが相談すれば、
キッチンを使わせてもらえるようだった。
夜は焚火を囲んで酒など飲んでいた。(私は外で飲んだが)

最初に通された部屋は2階で明るく十分な広さがあり、
バスルームも綺麗だった。ラック、テレビ、タオル付きで、
ホットシャーも出た。これで500Rsは安い!

 

ところが市内観光から帰ってきたら、
どうもスタッフが間違って広い部屋に通したようで、
部屋を変わってくれと言われた。スタッフのミスなので、
1泊はこの部屋で、翌日は部屋を変わった。
シングルなので当然部屋もバスルームも狭かったが、
お湯は出たので良かった。

 

そしてオーナーがとても良い人だった。
まだ30代と思われるが、空港まで自家用車で送ってくれた。
念のため料金を聞いたらサービスとの事。

ところが空港へ行ったら私のムンバイへのフライトが遅延しており、
いったんホテルに戻って再度で直した。
無料で二回も空港へ行ってもらい私のせいではないが、
ちょっと申し訳なかった。

と言う訳でこのホテルはお勧めである。

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ソームナートのレストラン ~シヴァ・シャクティ ~

2017年02月07日 21時48分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ここもオートワーラーが勧めてくれた店。
ソームナート寺院(新)の前に、
ショッピング・コンプレックスがあり、
その中にあった。ちなみにこのショッピング・コンプレックスは、
2階建てであまり欲しくもない土産物屋が集まっているが、
中には旅行代理店やチャイ屋、レストランもあった。

           

住 所:(詳細不明)Somnath, Gujarat, India
電 話:不明
予 算:50Rs~

<食したメニュー>
 
アールー・パロタ 40Rs(約70円)

<店内の雰囲気>

わずか6席の狭い店内。

<感想と評価>

旅に出ると食欲が落ちるので、
きちんと食べるのは一日一食である。
昼にがっつり食べると夕食は軽くなるのでこの日はパロタ。
パロタはインドの朝食の定番であるが。


            
私がインドで一番美味しいと独断と偏見で言っている、
学校の近くの露店では2枚で20Rsだし、
チョーレもついてくるし・・・なんて思ってしまった。

生地にジャガイモとダニヤ(ヒンディー語でコリアンダーの事:
パクチーなんてタイ語を使っている人がいるが、私はダニヤと呼ぶ。)
が練り込まれている。ダニヤが苦手な私は(泣)であるが、
まぁ避けて通れないので仕方なく食した。

チョーレかサブジ(どちらもカレー)が付いていれば、
ごまかせるのだが・・・・。
ただ気にならなかったと言えば嘘になるが悪くはなかった。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.313) ~ ニュー・マダブ ~(ソームナート)

2017年02月06日 21時58分59秒 | カレー / CURRY
ソームナートのホテルから寺院巡りに出掛けた。
その途中で昼時になったので、
リクシャーワーラーが連れて行ってくれた店。

ソームナートの中心部からは離れた幹線道路沿いにあった。

           

住 所:(連れて行かれたので詳細不明)Somnath, Gujarat, India
電 話:不明
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
グジャラート・ターリー 100Rs(約170円)

<店内の雰囲気>

良くある食堂の造りで道路側はオープンになっていて、
入りやすいと言えば聞こえはいいが、丸見えである。

<感想と評価>

困った時のターリーである。
たとえ当たり外れがあったとしても、
何種類か食べられるし、失敗が少ない。

 
              
写真左側より時計回りにダールカレー、ナスのカレー、豆のカレー、
ピーマンのカレー、ジャガイモのカレー。

グジャラート州だからと言って甘いカレーはなかった。
場所によるのだろうか・・・・・。

周囲を見渡したのがライスを食べてる人はいなかった。
まぁ言えば出たのかもしれないが・・・・。

付け合わせは右手前より時計回りに、唐辛子、
アチャール、マサラ粉、塩、キャベツ。
              

 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドの寺院】 ~ ギータ寺院~ (ソームナート)

2017年02月05日 22時38分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ビルラ寺院とも呼ばれ 敷地内にいくつかの寺院がある。
アラビヤ海に面していてトリベニ・サンガムの合流地点のそばにある。

内部には18本の大理石の柱にバガヴァット・ギータが彫刻されている。
伝説によるとクリシュナ神がバルカ・テアースからトリベニ・テアースへ行き、
その後ニー・ダムへの旅の前に休憩した場所と言われている。

これがその証拠らしい。
寺院と海の間になにげなくあるので見逃してしまうだろう。
ガイドしてくれたオートワーラーに言われなければ解らなかった。



なぜかシヴァリンガもあったりする。



これも何だかな・・・・脱皮した蛇の皮。



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【インドの寺院】 ~ ラクシュミ・ナーラーヤン寺院~ (ソームナート)

2017年02月04日 22時25分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ソームナート寺院(新)に向かって左側にある寺院。
寺院の前にペテルの銅像があるので解りやすい。



入口は狭い。中に入って行くとその奥に本殿がある。

 

内部にはビシュヌ神の24の化身が描かれている。
どこもかしこも綺麗だったので、
わりと新しい寺院だと思われる。

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【インドの寺院】 ~ ベネシュワル寺院~ (ソームナート)

2017年02月03日 22時02分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ソームナートで最も古い寺院の一つで12世紀建設された。
寺院の右側が古く左側は後から新しく増築したと思われる。
古く小さな寺院である。



この寺院にも伝説がある。
アフガニスタンのガズナ朝のマフムードがソムナートを攻撃したとき、
この地のヴァハ族の王は厳しい戦いを繰り広げた。

マフムードは、王の娘ヴェニを拉致するためにこの寺院に来た。
その時シバリンガが二つに割れヴェニは中に閉じこもったとされる。



その時できた割れ目がリンガに残っている。
写真でも解るが・・・・・なんか(笑)ヤらしい・・・。
そう見えるのは私の目が曇っているからだろう。
まだまだ修行が足らないようだ。

そのヴェニの名前とシヴァの別名イーシュワルを合わせて、
この寺院はベネシュワル寺院と言う名前で呼ばれている。

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【インドの寺院】 ~ スーリヤ寺院~ (ソームナート)

2017年02月02日 21時30分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ソームナートにあるかなり古い寺院。14世紀ごろ建てられたらしい。
 太陽神スーリヤを祀る。

狭い所に立っているため、
前方から寺院全体をとらえた写真が取れなかったので入口だけ。



全体をとらえられたのは比較的余裕があった後方。



内部にはこんなスーリヤ神が・・・。
タイルの色合いが「ほっこり」させてくれる。
グジャラート州が暑いためかどうかは解らないが、
ソームナートの寺院の内部にはエアコンが設置されていた。



天井の彫刻が綺麗だった。
神々の彫刻も古さが良い感じ。

 

その裏手にはスーラジ・クンドと言う井戸があった。



それから寺院の向かい側には洞窟が寺院になっている、
「バルデブジ・グファ」と言う寺院なのか洞窟なのか?がある。
屈みながら蒸し暑い洞窟に入っていくのだが、なかなか面白い。

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【インドの寺院】 ~ トリベニ・サンガム~ (ソームナート)

2017年02月01日 20時20分59秒 | 西インド / WEST INDIA
サンガムとは聖地や集合と言った意味で、
インドにおいては2つ、3つの河が交わる場所の事を、
そう呼んでおり、そこは聖なる場所である。

有名な所ではアラハバード、そこはガンジス、ヤムナー、
サラスバティーの3河川が合流する。



この地ではヒラン、カヴェリ、サラスワティ河が交わる。
この門から入ると左手はガート(沐浴所)になっている。
ボートに乗って実際に合流する場所まで行けるみたいだ。



さすがインド・・・ゴミがたくさん浮いていた。
聖なる場所でも所かまわずゴミを捨てる、
インド人の理論は全く理解できない。
まぁ河なので上流から流れて来たと言う事にしておこう。

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