ジョードプルの65Km北にある、
大タール砂漠の古代の町オシアーン。
8~12世紀ごろジャイナ教徒たちの支配下だった時代、
重要な交易の中心地だった。
その交易で得た富は寺院の建設に投じられた。
「ロンリー・プラネット」によると、
有名な寺院が2つあると言う事だったので行ってみた。
オシアーンのバス停で降りると小さな商店があったので、
そこでこの寺院への道を聞いた。
教えられるがままに道を進んで行くと、
商店街の中に寺院へと続く階段があった。
何処からともなく一人の若い男が現れて、
案内をするように私に手招きをした。
自分はこの寺の人間だと言った。
こう言うケースでは、
頼みもしないのに勝手にガイドを行い、
後でお金を請求してくる場合が多いので、
気をつけなければならない。
「ガイドは要らない。」又は「お金はない。」と
最初にハッキリ言う事が肝心である。
さてこの男だが、一通り寺院の説明をして、
(と言っても大して広くないのだが)
さも満足だと言う表情をした。
お金は要求してこなかった。
僧侶の格好をしていなかったので、
本当に寺院の人間だったかどうかは定かではないが、
いい人であった事は間違いないようだった。
このサティア・マータ寺院は、
名前からしても外見からもヒンドゥー教寺院のようだ。
入場料金は無料だった。
大タール砂漠の古代の町オシアーン。
8~12世紀ごろジャイナ教徒たちの支配下だった時代、
重要な交易の中心地だった。
その交易で得た富は寺院の建設に投じられた。
「ロンリー・プラネット」によると、
有名な寺院が2つあると言う事だったので行ってみた。
オシアーンのバス停で降りると小さな商店があったので、
そこでこの寺院への道を聞いた。
教えられるがままに道を進んで行くと、
商店街の中に寺院へと続く階段があった。
何処からともなく一人の若い男が現れて、
案内をするように私に手招きをした。
自分はこの寺の人間だと言った。
こう言うケースでは、
頼みもしないのに勝手にガイドを行い、
後でお金を請求してくる場合が多いので、
気をつけなければならない。
「ガイドは要らない。」又は「お金はない。」と
最初にハッキリ言う事が肝心である。
さてこの男だが、一通り寺院の説明をして、
(と言っても大して広くないのだが)
さも満足だと言う表情をした。
お金は要求してこなかった。
僧侶の格好をしていなかったので、
本当に寺院の人間だったかどうかは定かではないが、
いい人であった事は間違いないようだった。
このサティア・マータ寺院は、
名前からしても外見からもヒンドゥー教寺院のようだ。
入場料金は無料だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます