カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

巣鴨のラーメン屋「神儺祁 」

2024年06月14日 21時03分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

難しい漢字を当てているが「ジンダギ」と読む。
ヒンディー語を知っている人は解るのだが、人生と言う意味だ。
まず思ったのは、インドに関係する人かな?
インド好きだとか、ヒンディー語を勉強したとかかな?

調べてみたら熊本のつけ麺屋「魚雷」が東京進出する際に、
店長を任された人が付けた名前だそうだ。

機会があれば由来を聞きたいな。
話はそれるが、友人が会社を設立する際に社名を考えて欲しいと依頼され、
ヒンディー語で名付けた事があるが、友人はインドには関係がない。

           

住 所:東京都北区滝野川7-46-3 ティンカーベル1F
電 話:非公開
最寄駅:都営三田線 西巣鴨駅

<食したメニュー>

つけ麺・小(カレールー付き) 1000円。

やっぱりインドに関係する人かな。

<店内の雰囲気>

L字カウンター10席。

まず店内にある券売機で食券を買って列があれば並ぶ。

ラーメン以外は撮影禁止と言う事だが、
許可を得れば撮ってもいいらしい。

<感想と評価>

着丼。麺の量は大300g、中250g、小200g。
と言う事で控えめに小にしたけど少なかったか。

魚介系の濃厚なスープ。海苔とネギが見える。
底に少量のチャーシューとメンマが沈んでいる。
カレーポットに入っているのがカレールー。

まずは普通につけ麺をいただく。 
ここまでは普通の魚介系濃厚つけ麺である。
うどんのような太めの麺に絡みつく。

半分食べたら麺にカレールーをかけて混ぜる。

 

カレールーだけ舐めてみたら、ラー油にカレー粉を入れた感じだった。
カレー粉はラー油に溶けていないので混ぜてもカレー色と言うより、
ラー油色である。ちなみに結構な辛さがあるので、
当たり前だがこのまま食べたら辛い。

混ぜた麺をスープにつけると辛さが和らぐ。
しかし・・・カレーの風味が消える。

1000円と言う値段は決して安くない。
欲を言えばチャーシューとメンマが少ないかな。
カレールーはつけ麺では珍しいのかもしれないが、なくてもいいかな。
具も少ないし・・・寂しかった。

 評価は○(再訪はたぶんなし。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。


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