プランバナンの北東2kmにあるプラオサン寺院。
その形がシヴァ神殿「ロロ・ジョングラン」と似ていることから、
プランバナン寺院群と同時期に建てられたと言われるが、
こちらは仏教寺院である。
9世紀中ごろ、仏教国のシャレーンドラ王朝の
王女プラーモ・ダヴァルダニーが
ヒンドゥー教国のマラタム王朝のラカイ・ピタカニ王へ
嫁いだ際に立てられた寺院。
北側に236基のストゥーパ(仏塔)と
116棟のペルワラ(小祠堂)があり、
南側には69基のストゥーパと16棟のペルワラがあり、
僧院だったと言われている。
現在は、写真の様な寺院が2つだけ残っており、
ストゥーパとペルワラの残骸に取り囲まれている。
寺院の中には、蓮華座に座った仏像が祀られているが、
外側の壁にはヒンドゥー教っぽい立位の神様(仏像?)が
彫刻されている。その顔は、どれもとても綺麗だった。
その形がシヴァ神殿「ロロ・ジョングラン」と似ていることから、
プランバナン寺院群と同時期に建てられたと言われるが、
こちらは仏教寺院である。
9世紀中ごろ、仏教国のシャレーンドラ王朝の
王女プラーモ・ダヴァルダニーが
ヒンドゥー教国のマラタム王朝のラカイ・ピタカニ王へ
嫁いだ際に立てられた寺院。
北側に236基のストゥーパ(仏塔)と
116棟のペルワラ(小祠堂)があり、
南側には69基のストゥーパと16棟のペルワラがあり、
僧院だったと言われている。
現在は、写真の様な寺院が2つだけ残っており、
ストゥーパとペルワラの残骸に取り囲まれている。
寺院の中には、蓮華座に座った仏像が祀られているが、
外側の壁にはヒンドゥー教っぽい立位の神様(仏像?)が
彫刻されている。その顔は、どれもとても綺麗だった。
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