デリーからラジャスターン州のジョードプルまでは、
国内線の飛行機で移動する事にした。
飛行時間は、たったの55分。
間違いなく搭乗手続きの方が長い。
列車だと11時間かかるので時間の節約をしょうと思った。
しかし復路が満席であったため、
往路が飛行機、復路が列車と、
乗り物フェチの私にとっては、結果オーライになった。
ちなみに飛行機だと4,525Rs(約11,313円)、
列車(エアコン付2等寝台)だと991Rs(約2,478円)だった。
さて、デリーにある国内線のパーラム空港の1Aターミナルだが、
待合室は1つだが、そこには5つの搭乗口があった。
主にインディアン・エアラインズが発着しているが、
その他にもキングフィッシャー・エアラインなどの、
激安航空会社も発着してた。
搭乗時間が近づくと、搭乗口に便名が表示され、
バスで飛行機まで連れて行かれる。
バスを降りるとタラップがあり、
そこから飛行機に乗り込むシステムである。
それほど広くない所で空港職員やら
ライフルを携帯した警官の目が光っている。
妙な動きをしてテロリストと間違われてもいけないので、
飛行機の写真を撮るのは自粛した。
今回利用したインディアン・エアラインは、
エア・インディアの子会社である。
乗り込むと・・・・写真の様に天井から冷気が降っている。
下界の暑さとは異なり、全く天国である。
( このまま天国には行きたくないけれど。)
かなり新しい機体の座席は、左右3列で中央に通路があった。
個々の椅子にはTV画面が付いている。
この機体は、最新型のようだ。
しかし・・・1時間足らずの飛行時間で、
3時間もあるインド映画を上映する事もなく、
このような画面のままだった。
国内線の飛行機で移動する事にした。
飛行時間は、たったの55分。
間違いなく搭乗手続きの方が長い。
列車だと11時間かかるので時間の節約をしょうと思った。
しかし復路が満席であったため、
往路が飛行機、復路が列車と、
乗り物フェチの私にとっては、結果オーライになった。
ちなみに飛行機だと4,525Rs(約11,313円)、
列車(エアコン付2等寝台)だと991Rs(約2,478円)だった。
さて、デリーにある国内線のパーラム空港の1Aターミナルだが、
待合室は1つだが、そこには5つの搭乗口があった。
主にインディアン・エアラインズが発着しているが、
その他にもキングフィッシャー・エアラインなどの、
激安航空会社も発着してた。
搭乗時間が近づくと、搭乗口に便名が表示され、
バスで飛行機まで連れて行かれる。
バスを降りるとタラップがあり、
そこから飛行機に乗り込むシステムである。
それほど広くない所で空港職員やら
ライフルを携帯した警官の目が光っている。
妙な動きをしてテロリストと間違われてもいけないので、
飛行機の写真を撮るのは自粛した。
今回利用したインディアン・エアラインは、
エア・インディアの子会社である。
乗り込むと・・・・写真の様に天井から冷気が降っている。
下界の暑さとは異なり、全く天国である。
( このまま天国には行きたくないけれど。)
かなり新しい機体の座席は、左右3列で中央に通路があった。
個々の椅子にはTV画面が付いている。
この機体は、最新型のようだ。
しかし・・・1時間足らずの飛行時間で、
3時間もあるインド映画を上映する事もなく、
このような画面のままだった。
それだけ価格が違うとなれば・・・。
キングフィッシャー・エアラインという名前の飛行機もあるんですね。
インドの人口11億人に比べて、
飛行機も列車も運行本数は少ないです。
一概には言えませんが、
慢性的に混んでいる路線はありますね。
料金から考えて飛行機はやはり高価なので、
乗れる人は観光客やビジネスマンやお金持ちに限られます。
庶民はバスや列車を利用しますが、
一生、生まれた土地から出られない人もいます。
あのビールの キングフィッシャーが航空業界に参入してます。