全く行く予定になかったゴンパで、
たまたま通りかがったので立ち寄ってみた。
通りに面してこの門がある。
チベット仏教には主だったところで4派あり、
ニンマ派、カギュ派、サキャ派、ゲルグ派である。
ニンマ派:パドマサンバヴァが宗祖。
カギュ派:ミラレパが宗祖。
サキャ派:元朝の時代にはチベットに政権を確立し、
サキャ・パンディタやフビライ・ハーンの帝師パクパが出た。
ゲルク派:ツォンカパが宗祖。
ダライ・ラマ、パンチェン・ラマが属し、近世以降の最主流派。
そのサキュ派の寺院だった。
門を入って坂を上って行くと・・・立派な寺院が見えた。
手前の立派な建物は宿坊みたいだったので、
小僧さんに「タシデレ」とチベット語で挨拶し、
仏陀の像はあるのか?ヒンディー語で尋ねてみた。
チベット語もヒンディー語も理解しているようで、
仏像のある場所を教えてくれた。
建物の左手奥から入るとこのような風景が見えた。
ちょうど食事時だった。どこからともなく現れたお坊さんが、
食事を食べて行くようにと言ってくれたので、
まずは最上階にある本殿を参った。
食事時だったので誰もいなかった。
それからその下の階の食堂へ行った。
小僧さんたちが食事をしていた。
終わった人は食器を片付けて出て行った。
その日のメニューはオクラとパニールのカレー、
ゴーヤのカレー、ライスだった。オクラのカレーは大好物である。
でもオクラとパニールと言う組み合わせは初めてだった。
意外な感じ・・・・。ゴーヤのカレーの方は思ったより辛かった。
このゴンパはガイドブックに出ていないので、
観光客が来る事は少ないと思われる。
そして新しい寺院みたいだった。
お坊さんの食事は地元の人が作っているようで、
みな親切にもてなしてくれた。
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たまたま通りかがったので立ち寄ってみた。
通りに面してこの門がある。
チベット仏教には主だったところで4派あり、
ニンマ派、カギュ派、サキャ派、ゲルグ派である。
ニンマ派:パドマサンバヴァが宗祖。
カギュ派:ミラレパが宗祖。
サキャ派:元朝の時代にはチベットに政権を確立し、
サキャ・パンディタやフビライ・ハーンの帝師パクパが出た。
ゲルク派:ツォンカパが宗祖。
ダライ・ラマ、パンチェン・ラマが属し、近世以降の最主流派。
そのサキュ派の寺院だった。
門を入って坂を上って行くと・・・立派な寺院が見えた。
手前の立派な建物は宿坊みたいだったので、
小僧さんに「タシデレ」とチベット語で挨拶し、
仏陀の像はあるのか?ヒンディー語で尋ねてみた。
チベット語もヒンディー語も理解しているようで、
仏像のある場所を教えてくれた。
建物の左手奥から入るとこのような風景が見えた。
ちょうど食事時だった。どこからともなく現れたお坊さんが、
食事を食べて行くようにと言ってくれたので、
まずは最上階にある本殿を参った。
食事時だったので誰もいなかった。
それからその下の階の食堂へ行った。
小僧さんたちが食事をしていた。
終わった人は食器を片付けて出て行った。
その日のメニューはオクラとパニールのカレー、
ゴーヤのカレー、ライスだった。オクラのカレーは大好物である。
でもオクラとパニールと言う組み合わせは初めてだった。
意外な感じ・・・・。ゴーヤのカレーの方は思ったより辛かった。
このゴンパはガイドブックに出ていないので、
観光客が来る事は少ないと思われる。
そして新しい寺院みたいだった。
お坊さんの食事は地元の人が作っているようで、
みな親切にもてなしてくれた。
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