ビャンビャン麺が食べられる店を探している。
まずは自分のテリトリーからである。
いつからあったのかわからないが、こんなところにもである。
貴州料理の店との事だがどこやねんである。
「四川人不怕辣、湖南人辣不怕、貴州人怕不辣」と言うそうで、
四川人は辛さを恐れず、湖南人は辛くとも恐れず、貴州人は辛くないのを恐れる
と言う意味で、貴州人は辛い物が大好きであり酸っぱい料理も一般的らしい。
ちょっと怖い・・・・。
住 所:東京都豊島区南大塚3-51-5
サウスコート2F
電 話:不明
最寄駅:JR山手線等 大塚駅
<食したメニュー>
外国人がやっている店ではQRコードでの注文が多い。
聞き違いの防止であろうが、スマホないと不便な世の中になった。
貴州辣子鶏拌粉 850円。
<店内の雰囲気>
カウンターの向こうの厨房では入れ墨の入った男性が1人で調理している。
4人×7席。私以外は中国人。運よく座れたけど、その後は店内で待つ人が増えた。
<感想と評価>
カウンターの右側に乗ったプラスチックケースを見やる・・・。
大根の酢漬けらしい。
中国語は解らないが、セルフサービスと書いてあるに違いない。
米粉で作られた白い麺の上に鶏肉。見た目は辛そうには見えないけど。
鶏肉はぶつ切りでしっかり骨が付いていた。麺自体は特徴のない米粉であり、
汁なしなのでしっかりと味のついた鶏肉と一緒に食べる。
スープと大根の酢漬けとのバランスもよい。
何軒か行ったけどこの類の中華料理店は日本人はほぼいない。
これは現地人が好む媚びない味付けと思う。
インド料理もそうだけど日本の食材を使えば日本風の味になる。
調味料と料理人んも腕で現地の味を再現できるとしたら腕が良い。
評価は◎(アウェー感なけばまた行くんだけど。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。