カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

スイッチバック

2022年05月08日 21時47分59秒 | 日記 / DAIRY

「スイッチバック」とは?
急勾配を伴う地形における折り返し式(ジグザグ運転を伴う)
鉄道または線路の意味である。

つまり・・・坂道がキツイ場所でいったん勾配を登って、
そこから後ろ向きに下る(バックする)事である。

鉄道においてはかなり珍しくマニアにはたまらないらしい。
私の生まれ故郷にもあるが、子供の頃から乗っているので、
特別なんとも思っていなかった。

文化庁の有形文化財になっている。

誤解していたのは・・・日本でただ一つ!と自慢していたのだが、
実は思っていたより多かった(苦笑)。

その駅は旧信越本線、現在のえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの
「二本木」駅である。現在は無人駅だ。乗降者数80人ほどでは仕方ない。

その昔はとなりの関山駅もスイッチバックだったのだが、
1985年に駅が移動した事でスイッチバックは廃止になった。

二本木駅の昔は売店(キオスク)があった場所に、
喫茶店「さとまる~む」が開店しており地元民が利用している。
(後日、紹介するが。)

  

 

我が地元で最も自慢できる観光場所と言えるだろう。

コメント
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