カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

池袋のラーメン屋「二郎」その①。

2022年05月30日 21時43分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

今年の1月に初めて二郎系の赤羽「富士丸」に行った。
日本にラーメン屋は2万4千軒以上あるが、
ラーメン好きの私にとって二郎は敷居が高いラーメン店だった。

その理由は・・・まず物凄い量だと言う事。
食べ物を残す事に罪悪感を感じる私には厳しい・・・。
次に初心者には難しいトッピングのコールである。
マシマシ等の言い方やタイミングをミスると叱られそうで・・・。

友人のYさんは学生時代からの二郎ファンでかれこれ40年は通っている
と言うツワモノである。三田にある本店に詣でる時はエスコートを
お願いしてある(笑)。

 

二郎系は直系、亜流など日本全国で41店舗、
その中でも一番人気の赤羽「富士丸」で中毒になってしまった私は、
もはや普通のラーメンでは満足できない身体になってしまった。
この4か月の間に、大塚「豚山」、駒込「あかつき」、
渋谷「野郎ラーメン」を制覇し(一人でね)ついに・・・
「二郎」の名前を持つこの店に挑戦してみた。

 

 

 

4時前だったので店頭の行列は10人だった。
私の前にも女性の1人客がいてちょっと安心した。

作法が解らなかったので若干の不安はあった。
前のお客さんの真似をするしかない。

入店が近づいてくると店内から声がかかる。
「お待ち6人目までのお客さんで大盛の方いますか?」
大盛りの人は声をかける。もちろん私は黙っていた。
すると後方から声がした。「少な目で。」私も真似をした。
「1番目と5番目の方が大盛りで、4番目と6番目の方が少な目、
 あとの方は並ですね。」。

入口が近づいてくるとまた店内から声がかかる。
「店内には3人まで入って、呼ばれてから食券を買ってください。」

左側のこのメニューの裏側に券売機がある。

店内に入ると足跡マークがあるのでそこに立って待つ。。
「麺硬めの方いますか?」と聞かれるので希望があれば伝える。
待ち1人目の位置に進むと水サーバーがあるので、
水を入れてレンゲを持って待つ。

指定された席に座って待つ。すると・・・・
「トッピングをどうぞ。」と聞かれるのでこのタイミングで、
「ニンニク少し。」などと言う。野菜マシマシ、辛めとかね。

はい。ラーメンは明日のお楽しみ。つづくっ!

ちなみにこの池袋二郎は歌舞伎町店と同じNSプランニングの経営。
右隣は大勝軒(笑)。私は魚介系だしが合わないから興味なし。

コメント
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