WBAスーパーフェザー級13位
WBCスーパーフェザー級12位
OPBFスーパーフェザー級1位
日本スーパーフェザー級チャンピオン
矢代 義光(帝拳)
21勝(12KO)1分
日本スーパーフェザー級1位
東洋太平洋スーパーフェザー級6位
三浦 隆司(横浜光)
15勝(13KO)1敗1分
写真右側:白色のトランクス矢代選手が右ジャブを伸ばす。
写真左側:黒色のトランクスが2度目のタイトル挑戦の松崎選手。
1ラウンド:ジリジリと前傾姿勢で前進する三浦選手に、
矢代選手は落ち着いて右ジャブをヒットさせる。
三浦選手は飛び込んで左右のフック。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
2ラウンド:やはり三浦選手はジリジリ前に出るが、
矢代選手が右ジャブで距離をコントロール。さらに右ボディブロー、
右フックと多彩に当てる。三浦選手も大きく左右のフックを当てるが単発。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
3ラウンド:矢代選手は右ジャブを放ちながら三浦選手の周りを回り、
シャープなワンツーを当てる。
三浦選手は身体を小刻みに振りながら入るチャンスを伺い、
手数は少ないが左右フックを当てる。
(矢代選手:10-10:三浦選手)
4ラウンド:三浦選手が前に出るが矢代選手が右ジャブで回る。
三浦選手は大振り。矢代選手は右ジャブからアッパー、
さらにフックと当てる。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
5ラウンド:矢代選手が右ジャブから左右のボディブロー、
ワンツーをと優位に進めていたが、後半三浦選手の右フックが、
引っかかるとバランスを崩しながらダウン。
(矢代選手:8-10:三浦選手)
6ラウンド:三浦選手が前に出ながら右フックをヒットさせるが、
矢代選手は下がりばがら右ジャブを当て、ワンツーを打ち下ろす。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
7ラウンド:矢代選手の手数が減り、逆に三浦選手の右ジャブが当たる。
三浦選手の左ボディストレートがヒットすると、
矢代選手は効いてしまいダウン。
(矢代選手:8-10:三浦選手)
8ラウンド:矢代選手は足を使い回りながら、右ジャブからワンツー。
三浦選手は前進し左ボディブロー、右フック。
(矢代選手:10-10:三浦選手)
9ラウンド:ジャブの付き合いは矢代選手のヒットが多い。
三浦選手は左右のフック。
(矢代選手:10-10:三浦選手)
10ラウンド:三浦選手は手数が出なくなり、
矢代選手が右ジャブでコントロール。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
私の採点では、96-95で矢代選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ桂木96-94で三浦選手、
サラサスが95-95、杉山が94-94のドロー。
規定の2票に届かず矢代選手がドローで防衛した。
1/3の小堀モーゼス戦で小堀選手の勝ちと見たのは、
私とガッツさんだけだった。
(翌日、冷静になってビデオを見直した所、
3ポイント差でモーゼス選手の勝ちだったが。)
その点を反省して採点した所・・・・今夜は、
矢代選手のジャブにポイントを振ってしまった。
・・・採点は難しい・・・・。(また反省。)
≪ 関連記事 ≫
日本スーパーフェザー級王座決定戦 矢代 森田戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 矢代 松崎戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 小堀 三浦戦
WBCスーパーフェザー級12位
OPBFスーパーフェザー級1位
日本スーパーフェザー級チャンピオン
矢代 義光(帝拳)
21勝(12KO)1分
日本スーパーフェザー級1位
東洋太平洋スーパーフェザー級6位
三浦 隆司(横浜光)
15勝(13KO)1敗1分
写真右側:白色のトランクス矢代選手が右ジャブを伸ばす。
写真左側:黒色のトランクスが2度目のタイトル挑戦の松崎選手。
1ラウンド:ジリジリと前傾姿勢で前進する三浦選手に、
矢代選手は落ち着いて右ジャブをヒットさせる。
三浦選手は飛び込んで左右のフック。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
2ラウンド:やはり三浦選手はジリジリ前に出るが、
矢代選手が右ジャブで距離をコントロール。さらに右ボディブロー、
右フックと多彩に当てる。三浦選手も大きく左右のフックを当てるが単発。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
3ラウンド:矢代選手は右ジャブを放ちながら三浦選手の周りを回り、
シャープなワンツーを当てる。
三浦選手は身体を小刻みに振りながら入るチャンスを伺い、
手数は少ないが左右フックを当てる。
(矢代選手:10-10:三浦選手)
4ラウンド:三浦選手が前に出るが矢代選手が右ジャブで回る。
三浦選手は大振り。矢代選手は右ジャブからアッパー、
さらにフックと当てる。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
5ラウンド:矢代選手が右ジャブから左右のボディブロー、
ワンツーをと優位に進めていたが、後半三浦選手の右フックが、
引っかかるとバランスを崩しながらダウン。
(矢代選手:8-10:三浦選手)
6ラウンド:三浦選手が前に出ながら右フックをヒットさせるが、
矢代選手は下がりばがら右ジャブを当て、ワンツーを打ち下ろす。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
7ラウンド:矢代選手の手数が減り、逆に三浦選手の右ジャブが当たる。
三浦選手の左ボディストレートがヒットすると、
矢代選手は効いてしまいダウン。
(矢代選手:8-10:三浦選手)
8ラウンド:矢代選手は足を使い回りながら、右ジャブからワンツー。
三浦選手は前進し左ボディブロー、右フック。
(矢代選手:10-10:三浦選手)
9ラウンド:ジャブの付き合いは矢代選手のヒットが多い。
三浦選手は左右のフック。
(矢代選手:10-10:三浦選手)
10ラウンド:三浦選手は手数が出なくなり、
矢代選手が右ジャブでコントロール。
(矢代選手:10-9:三浦選手)
私の採点では、96-95で矢代選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ桂木96-94で三浦選手、
サラサスが95-95、杉山が94-94のドロー。
規定の2票に届かず矢代選手がドローで防衛した。
1/3の小堀モーゼス戦で小堀選手の勝ちと見たのは、
私とガッツさんだけだった。
(翌日、冷静になってビデオを見直した所、
3ポイント差でモーゼス選手の勝ちだったが。)
その点を反省して採点した所・・・・今夜は、
矢代選手のジャブにポイントを振ってしまった。
・・・採点は難しい・・・・。(また反省。)
≪ 関連記事 ≫
日本スーパーフェザー級王座決定戦 矢代 森田戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 矢代 松崎戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 小堀 三浦戦