カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

日本スーパーフェザー級タイトルマッチ

2009年01月17日 23時12分56秒 | スポーツ / SPORTS
WBAスーパーフェザー級13位
WBCスーパーフェザー級12位
OPBFスーパーフェザー級1位
日本スーパーフェザー級チャンピオン
   矢代 義光(帝拳)
    21勝(12KO)1分

         

     日本スーパーフェザー級1位
     東洋太平洋スーパーフェザー級6位
      三浦 隆司(横浜光)
        15勝(13KO)1敗1分

                 

写真右側:白色のトランクス矢代選手が右ジャブを伸ばす。
写真左側:黒色のトランクスが2度目のタイトル挑戦の松崎選手。
        
             

1ラウンド:ジリジリと前傾姿勢で前進する三浦選手に、
矢代選手は落ち着いて右ジャブをヒットさせる。
三浦選手は飛び込んで左右のフック。
 (矢代選手:10-9:三浦選手)

2ラウンド:やはり三浦選手はジリジリ前に出るが、
矢代選手が右ジャブで距離をコントロール。さらに右ボディブロー、
右フックと多彩に当てる。三浦選手も大きく左右のフックを当てるが単発。
 (矢代選手:10-9:三浦選手)

3ラウンド:矢代選手は右ジャブを放ちながら三浦選手の周りを回り、
シャープなワンツーを当てる。
三浦選手は身体を小刻みに振りながら入るチャンスを伺い、
手数は少ないが左右フックを当てる。
 (矢代選手:10-10:三浦選手)

4ラウンド:三浦選手が前に出るが矢代選手が右ジャブで回る。
三浦選手は大振り。矢代選手は右ジャブからアッパー、
さらにフックと当てる。
 (矢代選手:10-9:三浦選手)

5ラウンド:矢代選手が右ジャブから左右のボディブロー、
ワンツーをと優位に進めていたが、後半三浦選手の右フックが、
引っかかるとバランスを崩しながらダウン。
 (矢代選手:8-10:三浦選手)

6ラウンド:三浦選手が前に出ながら右フックをヒットさせるが、
矢代選手は下がりばがら右ジャブを当て、ワンツーを打ち下ろす。
 (矢代選手:10-9:三浦選手)

7ラウンド:矢代選手の手数が減り、逆に三浦選手の右ジャブが当たる。
三浦選手の左ボディストレートがヒットすると、
矢代選手は効いてしまいダウン。
 (矢代選手:8-10:三浦選手)

8ラウンド:矢代選手は足を使い回りながら、右ジャブからワンツー。
三浦選手は前進し左ボディブロー、右フック。
 (矢代選手:10-10:三浦選手)

9ラウンド:ジャブの付き合いは矢代選手のヒットが多い。
三浦選手は左右のフック。
 (矢代選手:10-10:三浦選手)

10ラウンド:三浦選手は手数が出なくなり、
矢代選手が右ジャブでコントロール。
 (矢代選手:10-9:三浦選手)

私の採点では、96-95で矢代選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ桂木96-94で三浦選手、
サラサスが95-95、杉山が94-94のドロー。
規定の2票に届かず矢代選手がドローで防衛した。

1/3の小堀モーゼス戦で小堀選手の勝ちと見たのは、
私とガッツさんだけだった。
(翌日、冷静になってビデオを見直した所、
 3ポイント差でモーゼス選手の勝ちだったが。)

その点を反省して採点した所・・・・今夜は、
矢代選手のジャブにポイントを振ってしまった。
・・・採点は難しい・・・・。(また反省。

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コメント
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